米気分のランチは、かつやへ。
かつ丼(竹)ご飯少な目


個体や揚げ方もあるんだろう。今日のカツ、大阪さんにフルスイングされたボールを顔面に喰らったほどの衝撃的な美味さだった。大満足!
午前中、霞ヶ関での重たい任務を経て宇都宮へ。ランチは王様のラーメン@江曽島で。
こってりラーメン


牛骨を強火で炊き、トロトロになるまでに煮込んだスープで、ややビターな味付け。麺は極太麺。ツルツルムチムチとした食感が面白い。肉はすじ肉を炒めたものがたくさん乗っている。総じて美味い、とは思う。しかしね、、、

これがすべてを台無しにしてるという事実。店内に充満している灯油の臭いで、このスープの匂いが全く鼻孔にはいってこないのだ(泣)店長!これはイカンぜよ〜。
ちゃちゃと仕事を済ませてチェックイン後、夜は東武宇都宮駅前にあるふくべへ。

何の下調べもせず、店構えで君に決めたのやつ。



ここはなんぞね!煮込み、もつ焼き、共に絶品じゃないか。宇都宮にもこんな名店があるとはなぁ〜。居酒屋選びの嗅覚に自画自賛したのだった(爆)
宇都宮はバーの街。

老舗パイプのけむりでマスターの話に耳を傾けながら、夜は更けていったのだった。
「美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!」
で有名なラーメンブロガーがやっていた作法を真似してみたの巻。
チゲ味噌ラーメン+お酢

お酢をぐるぐる5周ほど回してスープを飲むと・・・うま~~っ!
酸味が増すと同時に辛味が緩和され、更にマイルドな甘味が強調される。もはや別物といってもよく、超絶美味いじゃないっスカ!!(笑)
お酢好きなら最初から入れても良いし、途中から味変的につかうのもアリ。これはお薦めの食べ方ですよ~♪
辛い物を求めて舎鈴へ。
担々麺


担々麺は店によって千差万別。味噌ベースのものもあれば、胡麻ペーストでコクを出していたり、舌がしびれるほど山椒が効いているところもある。当店のそれは、ごま風味、辛味、コク、それなりに出ている。が、それなりはそれなりでしかなく、味の深みが一切感じられない。あたかも、アンケートを取って作ったというか、世の担々麺を平均化しているような「無機質さ」さえ覚えてしまう一杯である。
当店の看板メニューはつけ麺であり、汁系は値段で勝負しているのは分かる。けれども、安いんだからこんなもんだろう的な意図が見え隠れして、やるせない気持ちになるのだ。ここはシンプルに、つけ麺だけでいいじゃね?と思いますけどね。
先週の嬉しい嬉しい辛勝から一転、悔しい悔しい惜敗を喫した。点を取るのも実力、失点するのも実力だ。

試合は、日頃の練習の成果を表すステージであり、当然、勝つためにあるもの。エントリーして同じ土俵に立ったならば、人数や学年がどうのこうのは言い訳に過ぎず、単に実力の差が結果に出るだけ。監督者は、勝つために必要な人選やポジショニングを考慮し、臨む。この点に議論の余地はない。その上で、勝てれば子供達が頑張った成果であり、負ければ指導力不足の至りとなるわけだ。今回の試合では悔し泣きをしている子供が何人かいたが、監督者として責任を痛感している。
一方、筆者には一親としての立場がある。子供が活躍することによりチームの勝利に貢献したい。親だったら誰だってそうだろう。しかし、子供達の上達は週末の練習だけで見違えるようになるものではない。ボールを触れば触るほど、バットを振れば振るほどに上達するものであり、いかに子供達のモチベーションをキープしながら、正しい練習を積み重ねられるかが鍵だと考えている。

勝つことは難しい。それでも試合には勝たねばならない。一つでも多く勝てるよう、コーチとしても親としても練習方法を考えていかねばと思っている。