ご飯気分のランチは、新八食堂へ。
肉厚銀鮭定食#ご飯半分+納豆
炭火で焼かれた鮭は、脂がのって超美味い。さすが。でもね、これが842円というのはCP的にどうだろうか。以前は税込価格だったのが抜きになり、60円ほど値上げとなった。安さに惹かれる部分も大きかっただけに、ちと残念。
最上川@新橋、キュル・ド・サック@神田
午前中は溜まった事務所仕事を捌き、昼から千葉に出張。新橋乗り換えだったので、白衣の店長に焼肉ランチでもゴチになろうと胸を踊らせて行ってみると、「ざんね~ん、今日は早飯だった」だって(泣)仕方がないので、近くの山形そばを掲げる店に入る。
冷たい肉そば
これ、そのまま「つめたい」と読むのは素人。山形では「つったい」と発音する。とか偉そうな前置きはさておき、山形は河北町の名物であるこのそば。筆者が学生時代にハマった料理の一つで、東京では河北や@神田小川町に幾度となく行ったが、冷水でガチガチに締められたそばに、丸亀名物親鳥の焼鳥を思い出させる固い肉が乗るもの。いずれもかなり咀嚼が必要なもので、噛むたびに素材の味がにじみ出てくる。当店の汁はややぬるめで、もう少しひんやりしている方が好みだが、そばも肉も美味かった。また来よう。
移動してガッツリ仕事をこなす。方角的にそのまま帰りたかったが、今夜は月例のB級グルメ会が入っているので東京に戻らねばならない。最近の出張オンパレードといい、まるで売れっ子タレント並のハードスケジュールである(蹴)
今回の会場はキュル・ド・サックというお店。
神田の路地裏飲み屋街にあるカジュアルフレンチ店。
かなり手の混んだ料理でどれも美味。一つ一つがボリュームがあり、3人でジャストサイズ。2人だとやや持て余すかもしれない。定番で用意されているワインも上等な味だった。フレンチを冠するだけに、やや値段が張るが、オシャレにワインを傾けるにはお薦めできる店だ。
食後は90分一本勝負の発声練習でカロリー消費。採点で軽く90点台を叩き出すゆたんぽ会長と筆者を見るにつけ、どんどん機嫌が悪くなるタメ吉姉さん(爆)今後のご精進に期待したい(笑)
富士そば
野球&餃子の王将
月曜日は夏季大会三回戦。打って走って優勢に進めていたが、エラーが続きサヨナラ負け。これ以上ないあっけない幕切れとなった。
エラーをするのは、それだけの練習しかしていないわけで、我々管理者の責任である。より質の高い練習をしていかなければならない。
気になっているのが、子供達が野球を主体的に、体の芯から楽しんでやっているかという根本的な部分に?がつくことだ。好きこそものの上手なれであり、動機が曖昧ならば、いくら練習に時間をかけたって、上手にはならない。この部分については個々の家庭環境、本人の資質が大きく影響するし、勿論、コーチ陣の情熱もあり、これらがうまく咬み合わないと良いチーム、強いチームにはならない。園長はまた深く考えるのだ。
考えるには食べる必要がある。ランチは餃子の王将@高砂へ。
餃子屋だけに餃子が美味いのは当然っちゃ当然かもしれないが、ここの餃子は本当に好き。しかも、他の料理も美味いときたときには、試合に負けた傷心は変わらないが、少し気持ちが休まった。あ、それは別の液体のおかげか(殴)
がっ!この負けのおかげで次週に大事な大事な試合が組まれてしまったという事実。園長、マジに辛いっス(泣)
柴又駅前の某立ち食いそば店
田中そば店
福井出張(その2)
金沢の朝は早い。今回は朝飯無しで予約していたので、モーニングを食べに行く。金沢といえばご当地カレーということで、金沢城公園近くにある喫茶店めるつばうへ。
ミギカレーセット
右がカレーで左がハヤシライス。だからミギカレーなんだって(笑)スパイシーでなかなか美味かった。
時間があるので兼六園を散策。
立派な公園だ。平日ということでリーマン姿は筆者だけ(苦笑)ほとんどが外国人観光客だった。
特急に45分揺られて福井へ。旅の者は単純に早く新幹線ができると便利と思うが、地元の人はさほど新幹線恩恵は感じないらしい。
無事に出張業務を終え、帰路につく。
腹が減ったので、馬賊@日暮里で夜飯。
ここも20年以来の訪問。甘みのある手打ち麺が驚くべき美味さだった。いやはや、こんなにうまかったとは。。。もっと来ねばならんな(笑)
ということで、今回の出張で食の部分の印象が強かったのはウエンディーズと馬賊だった(苦笑)
福井出張(金沢)
一心たすけ
愛媛出張(その2)
松山の朝は早い。今回の宿はドーミーイン松山。つい先日、大街道のど真ん中にオープン。
朝飯の充実っぷりもドーミーならでは。愛媛といえば鯛ということで、鯛飯が用意されていた。これが超絶美味く、珍しく朝からやらかしてしまった。場所も良いし、今後はここで決まりだな。
そして、事件が発生した。仕事場にバスで向かう道中、朝飯を食べ過ぎたせいでハラワタからおしるしがきてしまったのだ。しかも、緩やかな波形を描く良性のものではなく、周期の短い極めて悪性度の高いもので、あと2つ先の波にはとても耐えられそうもない。全身汗びっしょり、白目をむいて歯を食いしばり、脳に寝たふりを演じるも通じず、いよいよ途中下車を選ばざるを得ない状況まできた。しかし、もし降りたら次のバスは30分後で遅刻必至。降りたところでトイレなんかどこにもない。民家のなるべく目立たないところで用を済ませ、使用済みのステテコであそこを拭って地中に葬るか、、、などと頭を巡らせていたところ、最寄りの駅のアナウンス(泣)しかも、おりたらローソン天使が目の前にいたという奇跡。
ということで、なんとか最悪の事態を免れたのだった。九死に一生を得るとはまさにこのこと。神様、アーメン回避、ありがとう。
晴れ晴れとした気持ちで仕事を終え、大街道に戻る。ランチは宿題としていた黒船へ。機械からぬるぬる出てくるそばが面白い。
豚そば
ほんとに十割か?と思いたくなるほどコシがある。風味も良く、優秀なそばだった。ラー油とかいらないから、普通の出汁で食べたかったぞと。あと、急いでいるのに20分後にオーダーを聞き直してくるようなオペレーションもなんとかしてね!(苦笑)
搭乗まで時間があったので、松山空港のラウンジでカードを提示したところ、お客様のカードはご使用になれませんという。「そんなはずはないさ、いつも使って〜いる♫」福山雅治ばりに返事をすると、「楽天のゴールドカードはこの9月から年に2回しかラウンジをご利用できなくなりました。メールでご案内がきているはずですよ」だって。おい、マジかよっ!これのために年会費払ってゴールドカードにしたのに・・・(泣)酷すぎる改悪に言葉を失い、うなだれながら帰ったのだった。今後もラウンジは使いたいので、カードを再考せねばならんな。。。