たまには変化球も投げないと飽きられてしまいそうなのでw 久々に麓屋へ。当店では胡麻ザル一辺倒だが、マイブームの冷やしたぬきそばがあったので、ポチっとしてみた。
冷やしたぬきそば(680円)
立ち食いそば基準でみるとかなり高いが、そばの風味と味、全体的なクオリティは高いので納得はできる。とはいいつつ、やはりこの値段を考えると、もう一つ飛び抜けたものが欲しいところ。
個人的なつまらない葛藤はさておき、当店では胡麻ざるを頼むのが吉と思う。
変わらず冷やしたぬきの注文をしたところ、例によって「冷やしたぬきに温玉のせるなら、具が多い特選冷やしの方がいいから、それにしな」とゴリ推しする茹で担当のオヤジ。もちろん、特選が具が華やかなのは知っている。しかし、今日は揚げ玉をたっぷりで食べたかったので、「拙者は冷やしたぬきを所望したいのでござる」と叩き斬ってやった。ふて顔のオヤジは、きっと「コイツは人の好意を踏みにじる頑固な奴だな」と思ったにちがいない。
確かに、今回の提案は決して悪い話ではない。10人いたら8,9人には喜ばれることなので、ありがた迷惑とは言わないが、10のうち1人でも他方を選ぶ事情があることもあるわけで、強く推された挙句それを断る側の気持ちというのも、少し考えてほしいわけだ。
てかね、そろそろ顔を覚えてくれればいいだけのハナシなんだけどね(苦笑)
冷やしたぬきそば(500円)
そんなやりとりがあって少々頭から煙が出ていたのだが(爆) それをクールダウンしてくれたのがカニカマだ!昔からある一般的なものから、本物の食感、味に近いものになっていたという事実。実はこのパーツだけは惜しいと思っていたので、嬉しすぎるマイナーチェンジ。いやはや、こりゃーますます冷やしたぬき推しにならざるを得ない(笑)
試合に勝ったら、とても気分の良い週明けを迎えられるもの。これはスポーツをしている人の特権かもしれないが、当然その逆もあるわけで、結局同じなのかもしれない(爆) ま、園長としてはできるだけ勝ち星を増やすために、できることは何か考えなければならない。
上記のような状況のため、若干糖質を摂り過ぎた感があるので(殴)、引き続き気を引き締めて低GI生活を心がけるのだ。
冷やしたぬきそば(500円)
ここ最近、大陸系ネーチャンの段取りが非常に良くなってきた。小うるさかったオヤジも安心して任せているようだ。冷やしたぬきなんかはトッピングの盛りも非常に良い。彼女は店にとっても客にとってもWIN×WINの存在。永く頑張ってほしいと思う。
冷やしたぬきそば+温玉(500円)
先日、林先生の番組で卵の効能効果についてやっていた。昔から卵は1日1個までと言われてきたが、今では摂取制限はなく、健康であれば2個でも3個で食べるべしとのこと。#さすがにこれはやり過ぎとは思う例
白身はタンパク質が豊富でダイエッターや体を鍛えている人に最適、黄身には脳を活性化させたり、アンチエイジングに効果のある成分があるそうだ。筆者も卵料理が大好きで個数など気にしたことはなかったが、今後は意識的に摂取していこうと思う。って、そばに温玉をのせただけのハナシが、こんなにも長くなってしまったという(爆)
雨の水戸出張。昼に着き、四川料理炎神(アグニ)でとことん痺れさせてもらう予定が、店外に15人ほどの行列(泣) 仕方がないので駅まで戻り、駅ビル内ラーメン街道にある大山(たいざん)へ。
らっそば(850円)
まんま港屋インスパイアだが、そばの風味よく、ゴワゴワの食感が楽しい。よく噛むので食べ応えもあり、低GI生活者には救いの食べ物かもしれない(笑)
取手駅のそばにこんなイタズラ書きを発見。
これだけのスケールのイタズラ書きを見たことはなかったが、、、イタズラとか言ったら作者に怒られますな(苦笑)