松江の朝は早い。今回の宿は松江アーバンホテル。昭和チックなビジネスホテルだが、安くて朝飯がそこそこなので、一番使っている。
カレーが美味い。
朝、とんでもないアクシデントに見舞われたおかげで45分も出発が遅れたが、2時間半車に揺られ県央の浜田まで移動。
ランチは浜田漁港のレストランで。
海鮮丼
多種賑やかな魚に舌鼓。
無事に仕事を終え、出雲空港に戻って帰路についた。
月: 2018年8月
島根出張(その1)
島根出張日。
昼に到着し、空港近くの波積屋(はづみや)でそばランチ。
わさびづくしの割り子そば
綺麗な水で育ったと思われる透明感のあるわさびの味が良い。
昼からの業務をしっかり終え、チェックイン後、夜の松江の街に繰り出す。本日の会場は湖粋(こいき)。コース料理を頂く。
どれも手が込んでいて美味。おもてなしの気分を存分に味わえるお店だった。
コース料理だったが、やや上品な量だったので(筆者にはちょうどよい)、二次会は対面にある呉竹へご案内いただく。
銘酒玉鋼を煽りつつ寿司を頬張る。
涙ちょちょぎれのアテに唸っていたところ、別で飲んでいたKさんの知り合いの社長さんから、こんな差し入れが届く。
のどぐろの寿司。こりゃ~言葉にならん美味さだわ!さらには玉鋼大吟醸の四合瓶まで差し入れていただき、感謝感激の完全体となったのだった(殴)
いやはや、すごかった。Kさん、ごちそうさまでした。
そしてホテルに戻り、、、
本格的なシーズンが始まったわけだ(泣)
一心たすけ
アーンドラ・ダイニング@銀座
月例のB級グルメ会。B級とは真っ向不釣合な土地柄である銀座へ。
食べたものをずらり並べる。
ひよこ豆と玉ねぎサラダ
エビのココナッツ炒め
シークカバブ
ラムチョップ
ご馳走チキンカリー
チャパティ
ほうれん草とカッテージチーズのカリー
ガーリックナン
素材の味を活かしたスパイス味、酸味、甘味の使い方が絶妙な料理達。どれも箸が止まらない美味さで、一文字とてケチのつけようのないクオリティに驚き、そして全米が泣いた。
実は今回、我々のリザベーションが通っておらず、欠食児童になりかけたり、ため姉さんのビールグラスに見事なシルエットのリップスティック跡が付いていたりと、強烈なインディアンパンチに打ちのめされかけていたが、飛び抜けた味の良さ、店員さんのホスピタリティの妙にアゲアゲにされ、終いにはヒデキ感激の会となった。
インド料理といえばアーンドラ。ここを押さえておけば間違いない。インディアンパフォーマンスも込みでね(爆)
一心たすけ
ホープ軒@古川橋
ふくべ
大阪出張
朝から大阪出張。昼は現地の京橋でラーメンでもと考えたが、件の体調のこともあるので東京駅で弁当を買って新幹線へ乗り込んだ。
鮭はらこ弁当。結構人気のある商品らしい。
昼近くになり、おべんとおべんとうれしいな〜でオープン。
ホ、、、、What’s that YELLOW GUY !!
こんな下品な言葉を使うことは許されないが、許してもらわざるをえない。
Motherfucker!! FUCK OFF!!!!
筆者が世の中で最も嫌悪するもの、それは、トルストイ先生が書かれた戦争と沢庵である。
我慢して撮影した後、これで汚染された一帯を箸でぐちゃぐちゃにかき混ぜたが、忌々しい臭いは取れなかった。1,150円もしたのに、涙を堪えながらのランチとなるとは・・・。このアクシデントにより、体調不良が加速したのは言うまでもない。
つつがなく仕事を終え、予定通り帰路につく。
結局、大阪まで行ってタクワンの話題以外何事もない一日だった。情けねーなー(苦笑)