10/14 秋田出張②

秋田の朝はドーミーインから。昨夜、日本酒を飲みすぎたせいで体がスッキリせず、ダルダルの寝起きだった。

そんななので朝は軽めにしようかと思ったが、なんか体に良さそうな小皿物が沢山あったので、ほぼ全種類取ってきたという事実(卑)

どれもこれも美味い。やっぱりドーミーさんはビジホの中では抜けてますな~。

午前中いっぱい仕事をして帰路へ。出張先でも血液浄化!ランチは昨日と同じ駅そばしらかみ庵で😅

コシがしっかりあるので、温かいものでも美味かった。なかなか優秀な蕎麦だ。

帰りの飛行機は客が少ないからだろうか、プロペラ機に変更されたというね。ちなみに初体験😵

終始ブーーーンとうるさかったが、さほど揺れもしなかった。最前列だったのでCAさんと向かいあわせになり、ちょっちゅ得した気分だったのはナイショだ(殴)

10/13 秋田出張①

朝から秋田出張。朝一の便なので、5時起きで用意をし、いざ出かけますかとフライトインフォメーションを確認したところコレ。

お詫びとか要らんからさぁ、メールでも何でも事前に情報くんないかなぁ~🤬しかも、予約変更デスクがコロナの影響で8時~しか電話が繋がらないというね(焦)きっかり8時に電話して10時の便に空きがあったので事なきを得たが、なんだか朝から嫌な疲れがどっと出た。

時間の無いランチは、秋田駅内にあるそば屋でチャチャと手繰る。

秋田名物のぎばさ。ぬめり具合が半端ない!うめぇ~っ!!毎朝これを白米にぶっかけて食えば、高気圧だの中性脂肪だのとは無縁の健康体じゃなかろうか。

夕方まで研修会業務を行い、ホテルにチェックイン。コロナで飲み会は✖のようで、今宵はロンリーで秋田の夜に繰り出す。一人で川反まで行くのも億劫なので、駅前で済ますことにした😩しかしね、時節柄まさかT京からきたとも言えないし、そしたらチェーン店しかないしなぁ、もしも隣の人に土地を聞かれたら「オラ福島だっペ、と言おう。そして、山川清のように貝になって、その後は何を聞かれても頷くだけで黙っとこう」などと考えながら、市場前をグルグル回って悩むこと30分。秋田のMさんに2度連れてきてもらっためぐろの戸を勇気を出して開けてみた。

「あんれー、お兄さん久しぶりだなゃ」とお母さんが快く迎え入れてくれ、ひとまずホッとした。

派手さはないが、居酒屋の基本を抑えた料理の数々。この安定にひたすら落ちつくのだ。特筆すべきは自家製さつま揚げ。中はフワトロ、外はカリッとした絶妙な歯ごたえが楽しい。これを食べに、秋田に来たといってもいい(笑)

カウンターの両隣に人がいたが、特に話しかけられることもなかった。隣県の吉幾三を浮かべ、手酌で高清水をグイグイ煽りつつ、故郷の父母は元気かな、などと思いをはせていたところ、手の空いたマスターが右隣の人に「おたぐ旅の人?どごがらでしたか」とか聞いちゃってるよ(殴)あんたそれ、今一番聞いちゃアカンやつやろ~。そして発せられたのが「福島は相馬からです」と。ドンピシャキターーー!オレのフクシマさどこにいったっぺ~(大焦)で、しばらくしたらマスターからの目線が筆者にも来るわけですよ。「おんなず質問になるけど、お客さんはどぢらから?」ドント・リピートアフターミー!(激怒)そして、一瞬間をあけて「クマモトから来ました」って言ってしまった自分がいたとです。出身地を聞かれたのであれば、嘘ではないよね、ドンマイ!と慰めていたところ、左隣の人の反応が早く、「相馬と熊本といえば、地震と雨で大変だったところではないのー」から始まり、しばし災害談義に花が咲いたわけだ。で、マスターが「だども、熊本から秋田に仕事ってのも、珍しい話だなゃ。どんなお仕事なんですか」などと至極真っ当だが余計なことをグイグイ突っ込んでくるもんだから、いよいよ盃を煽るペースが早くなり、「トラック関係ですよ。ほら、道は全県高速で繋がってるでしょ!」とか適当に応えておいた。しかし、これ以上の突っ込みには身が持たないと判断し、「ママさんお会計~」とそそくさと逃げてきたのだった。いやはや、参った。今宵ばかりはチェーン店にしとけば(苦笑)

2/13 秋田出張①

秋田出張日。朝からいそいそ用意をし、飛行機で秋田へ。秋田は今まで新幹線を使っていたが、飛行機の方が安くて早いことがわかったので。実際に、確かに30分も早かった😅

ランチは稲庭うどんの佐藤養助@秋田駅ビル店で。

んま〜〜〜っ!!小麦の旨さ甘味はもとより、水の旨さが口内にほとばしる!!

稲庭うどんって、こんなにうまいものなのか!これは参ったぞと。

支部でみっちり講師業務に励み、チェックイン後、夜の秋田へ。本日の会場はめぐろ@駅前。

秋田のMさん、ボランティアで民泊みたいのをやっているとのこと。彼らが来る日程が1日ズレちゃったんですよねーとか言って、オーストラリアとマレーシアのカップルを連れてきた(爆)

ヒデとロザンナ(仮称)

彼らとは英語で喋らねばならない。恥ずかしいからちょー飲んだけど全く酔えなかったという事実😅

ここは出てくるもの全て美味い。特に、自家製さつま揚げがめ〜っちゃうまいのだ!しっぽり落ち着いて飲めるいい居酒屋。

ホテルに戻り、緊張のあまり飲み過ぎたことにより、満腹中枢がイカれたの巻(殴蹴)

夜な夜な腹が減って、ホテルで売っている赤いきつねを手繰ったところ、さらに腹が減ってしまい緑のたぬきもセットで、、、(殴蹴叩)あゝ、やっちまったのやつ(泣)

1/29秋田出張

1/29秋田出張
秋田の朝はドーミーインから。
風呂の泉質も良く、朝飯の充実っぷりも◎

ちなみに、今回の旅行代(飛行機+ホテル代)は22,000円。秋田まで新幹線だと片道11,120円なので、宿代分が丸々別にかかる計算だ。いかに飛行機のパック料金が安いというのが判る。ありがたいこと。

吹きすさぶ雪を浴びながら会場に行き、セッティングを終え、ランチはラーメン亭美香味へ。
塩ラーメン


このてのスープには珍しく、コアな豚骨ラーメン顔負けの豚骨臭が前面に来るスープ。これが実に美味しく、レンゲ啜る回数が自然と増えてしまう。麺は札幌ラーメンライクな黄色い縮れ麺。正直あまり得意な方ではないが、スープが強いのでこの麺でも気にはならない。大満足。

講習会を終え、最終便で帰京。

1/28(2)秋田出張

羽田に引き返す条件付きのフライト。暴風雪の影響でかなり揺れたが、着陸できて良かった。ホテルにチェックイン後、 秋田川反の夜の街に繰り出す。
一軒目はさけ富にお邪魔した。

おでんがメインの日本酒バー。秋田の地酒を傾けつつ、化学調味料無添加の出汁のプールで泳ぐタネをつまみに。



バーだけに雰囲気もよく、味も良い。上品なおでんで冷酒を飲むのもなかなか良いものだった。

おでんはそこそこに、二軒目はお気に入りの紅(べん)がらやへ。

カラス鰈、ハタハタの原始焼き


脂したたる鰈の身、プチプチと弾けるぶりこ。旨いのなんの!これらを雪の茅舎、阿櫻で流す幸せったら〜!

ということで、秋田の夜は更けていったとさ。