5/30 新八食堂

珍しく行列がなかったので吸い込まれたの巻。

トロニシン定食
今日の個体はやや脂身が少なめだったが、炭火で焼かれた風味がアドオンされ、とても香ばしかった。ご飯も文句なしに美味い。素材の良さもさることながら、魚の捌きと焼き方、米の炊き方のスキルまでも非の打ち所がない。ここは田町界隈のランチ(和食部門)の筆頭候補に間違いなしですな!

5/29 一心たすけ

たすけの前に行き、ふと立ち止まる。

全商品値上げしたと思っていたが、いわゆるここのサービスランチは据置(500円)だった。ボリウム的に多いと判るけど、天玉が490円、特製が520円だかんね〜。卑しさに釣られて初めてポチしちゃいましたよ。

日替わりセット(きつねたぬきそば+かき揚げ丼)
流石はたすけ。そばも飯も丼のタレまでも美味い。案の定で筆者には多かったが、これがワンコインというのは、外勤のサラリーマンなんかには最高じゃなかろうか。田町屈指のサービスランチの一つに認定したいぞと。あ、筆者はやっぱり冷やしたぬきか天玉にしときます(苦笑)

5/28 よかろう@内幸町

午前中はお役所での打合せ。この店で決まり。

だんだんめん+サービスライス
いつもは中辛にしているが、大辛にしてみた。たいして辛くはなく、麻辣風味が強くなって一層美味い。ホロホロ肉を柔らかく炊かれた米にオンザライス&スープを浸してかっこめば、口福の至り。大満足。リッチモンドな立地とライスのサービスを加味すれば、800円は納得だ。

5/27 藤参

痛めた心を癒やしてくれる一杯。今回は君に決めた。

ラーメン

深い豚骨と鶏油が織りなすマイルドハーモニーが五臓六腑に沁み渡る。あゝ、頭痛がロキソニンで痛みが消えていくように、このスープで次第に癒えていく感覚。藤参、ありがとう。

5/24 ますたにラーメン

復習は記憶のあるうちに。

ラーメン

ここのスープは匂いからして豚骨だと思っていたが、鶏ガラ&もみじを大量に炊いて作っているとある。しからば、あの紛れもない豚の臭いはチャッチャされる背脂によるものなんだろう。京都の本店に比べ、大量の背脂と透明油が上面を覆っており、辛味&塩味も本店よりもかなり強い。味が濃く分かりやすい美味さといったら田町店かもしれないが、鶏の出汁でグイグイ飲ませる本物を知ってしまったらチョットね~。これは良く言えばアレンジとも言えなくもないが、悪く言えば本物を踏襲していないナンチャッテのやつだなぁ~。

5/23 一番

気分は麺でもなく、丼でもない。アテもなく歩いて10年以上ぶりにここの暖簾をくぐった。

暖簾はありませんけどね。

以前は屋号を「ニュー一番」としていたが、平成どころか昭和丸出しなので、ニューを取ったと考えるのが自然か。

配膳係のおばちゃん、昔から襟足が5センチも浮いた被り物を召しているが、今日日変わらずバッチリきめている。小林亜聖似の店主は肌艶も良く、益々元気だった。

店主「バカ野郎~!何度ランチが売り切れだっていえば分かるんだ」

女性「え?聞こえなかったんだから、仕方ないじゃないのよ」

店主「ラーメンは何杯注文入ってんだ」

女性「3杯か4杯だわ」

店主「きちんと答えろってんだバカ野郎!」

繰り広げられる二人の怒号も健在だった(呆)

ピーク時は複数オーダーが入ったものが優先され、単発の注文は後回しにされるシステムも変わらず。筆者のホイコーロー定食は15人分ぐらい捌いた最後の最後、25分経って出てきたという悲劇💢

婆様の垂れたアレのような張りのないキャベツとピーマンに、豚のクズ肉が少々。ご飯はポロッポロの固いもの。味は悪くないのに素材が全くダメダメなやつ。

ある意味、田町で一番だな(苦笑)そういえば、中華料理店のいきつけをわざわざ芝浦に移したのも自分自身頷ける(爆)
一見さんならば、こんな店二度と来るもんかという人も少なくないと思う。が、どこかこの店を憎めないのは、この二人の健在を確かめたいからなのだろうか。

決してオススメはしないが、興味が湧いてきたという猛者は、一度訪問してみたらいかがだろう。エスコートはいたしかねますが(爆)

5/22 かつや

とんかつが食べたくなった。ハイパーカロリーのため避けていたが、たまにはよかろうもんのやつ。

カツ丼(竹)ご飯少なめ

やっぱり美味いなぁ。贅沢な竹だが、やや量が多かった。

梅で十分ですな。

が〜っ!!幸せの口福タイムを邪魔する輩ががが、、、。隣のオヤジが悶絶もののクチャラーだったという事実。終始デカイでクッチャクッチャ音を立てやがって。。。カツ丼の美味さを台無しにするサウンドにイライラも血圧も絶頂となった。コヤツは今までの人生の中で注意されることはなかったのだろうか。せっかくのカツ丼が台無し!なんて日だ!!近いうちにリベンジせねば!!!(殴蹴)

5/21 あゝ総会

午後から総会。飯を食う時間もありゃしない。

食べましたけどね。

我社も変革の時期にあり、マンパワー的な負担が増大する中で、意見の一つも出るかと思ったが、例によってシャンシャンで終わった。

円滑な議事進行にご協力いただき、ありがとうございます(爆)

こんなものをつまみつつ、夜は更けていった。

明日からいよいよ本格始動だ。

5/20 天下一品

京都発祥といえば、そう、テンイチを忘れてはならない。学生の頃、初めて食べた時は、こんなゲ◯のようなものは食べられないと思ったほど。しかし、先輩に強引に誘われ二度、三度と食べるうちに、ハマってしまった。

屋台から出発して試行錯誤して辿り着いたのが、従来のラーメンのカテゴリーには属さない超絶独創的なもの。既成概念に囚われず、自分のセンスで新たな道を切り開いたという意味では、ラーメン二郎の山田総帥同様、木村氏も尊敬に値する人物だ。

ラーメン(こってり)、半ライス

否が応でも絡んでくるドロドロコクコクウマウマスープ。あゝ、唯一無二の罪な奴。やっちゃイカンW炭水化物も、この時ばかりは我が身にごめんなさいと言わざるを得ない。最後の一滴まで口福感を味あわせていただいた。