7/17(2)千成@巣鴨

夜。久しぶりに弟万次郎君と一杯ひっかけて帰る。できるだけお互いの職場近くで飲みたい二人。折り合いをつけ、巣鴨へ(苦笑)

旧き良き昭和の香りが店内外から漂う
牛もつ煮込み

当店の看板商品。牛の甘くとろける脂身と味噌が織りなす至福のマリアージュ。これは素晴らしく美味かった。

レバカツ

看板商品二号。スナック的に食べられるもの。レバーの臭みもなく、これまた美味。

カシラ(奥)、タン(手前)

新鮮さがわかるもつ焼き達に舌鼓。

で、今日はここからだった。待てど暮らせど供されない残りのもつ焼き。注文してから小一時間経ち、しびれを切らしてウエイターのサム君(南米系)に尋ねたところ、「忘れてました。すみません」ですと(怒)

この通り全く混んでなかったし、彼はちゃんと注文品をメモってたんですよ!(呆) 再注文してから5分と立たず出てきた。サム君よ、貴重な時間を返しとくれよ(泣)

コブクロ(奥)、シロ(手前)
ク、ク、ク、クシャーーーー!!!オエーーーーッ!!!

吐き気をもよおす万次郎君。いや、実際に吐き出してました(苦笑)まぁ、一般的なもつ焼き屋でありがちな、仕込がイマイチなフレグランスだった。

ということで、飛びき抜けて美味いものもあれば、時に地雷もあるという、両極を兼ね備えた千成さんでした(笑)