一週間の休みをもらい、帰省しとりました。
長崎観光、天草釣行、ラーメン店巡りなど、充実の夏休みでした。ダイジェスト版で。
ラーメンに始まり、、、
玉名ラーメンではない新店。豚骨王国に殴り込みかける気鋭やいかに。
熱々のスープは雑みのない鶏のまろやかな甘味、香ばしい風味が素晴らしいもの。
ストレートの細麺は、小麦の風味、甘味を感じる秀逸なもの。屋号に「麺の」と冠するだけあり、麺へのこだわりが強いことが判る。
鶏白湯スープにマー油をかけたスープ。言われないと鶏なのか豚骨なのか判らないコクうまなスープで、マー油の風味も相まってグイグイ飲ませる。麺の美味さもあり、これもアリな一杯だ。
いやはや、こりゃ気合が入ってますなー!玉名ラーメンのインターバルに大アリの店発見!
カーフェリーで長洲港から島原に渡り、長崎市内に行った。
キリスト教の生誕、日本への伝来、弾圧など、改めて勉強になった。軍艦島に行きたかったが、アスベストの調査とかで行けなかった。これは次回の出張の際にでも(殴)
ランチは当然ちゃんぽん一択。
暑い中30分待ちの行列も我慢して並んだ。
豚骨+魚介の効いたクリーミーなスープが涙チョチョギレものの旨さ。
ちゃんぽんのスープを更に凝縮した濃厚なスープ。旨味の極致。うまかぁ〜(泣)
まぁ、これおつまみにいいやね(笑)いやはや、最高のちゃんぽんだった。でもね、母ちゃんは「リンガーハットでよか」だって(泣)
天草に釣りに行った。行きは3時間、帰りは4時間、軽トラにボートを載せての旅。
のっけからウニに足を刺されたり、大海原の上でエンジンが止まったり、釣り場のポイントを探すのに苦労したりとハチャメチャ大変な釣行だったが、そこそこの釣果だった。
しかし、この釣りは極の限まで疲れる。もっと楽にできないもんかのぉ。。。
天琴にいった。
テカテカの油に覆われたスープ。正直言って、サラダ油を飲んでいるような気にすらなる。天琴ラーメンはこんなんじゃなかったよ!二代目さん、どうしちゃったのかなー。これ、味の評価以前の問題っすよ!食べログに晒さないだけいいと思って💢
夜は毎日麻雀大会
国士無双なんかやっちまったもんだから、それ以降は全くダメダメ男。しかし、坊主Aが上達しており、トップだった。
武蔵ラーメン@荒尾に行った。
県内外から多くの訪問者が訪れる店ということで気になっていたが、念願の初訪問。
このご時世にあって、ラーメン一杯460円という昭和価格。申し訳ないのでチャーシュー麺にしたが、これは更に申し訳ない580円という驚きのプライスだ。
豚骨のクリーミーなスープ。しっかり出汁が取れているがワイルドさは寸止め。玉名ラーメンとは似て非なるもので、多くの人に受け入れられる飲みやすさとなっている。
ここは議論のあるところとは思うが、ここは玉名ではなくお隣の荒尾市。よって、そもそも玉名ラーメンとして評価すべきではないと考える。
餃子は細かく刻まれた野菜の食感が良く、甘味もあるもの。調味料の配合も絶妙で実に美味い!これをツマミにして飲みたくなるものだった。
マー油がたっぷかかかったスープ。ベースの良さに相まって焦がしにんにくの香ばしさがアドオンされ、コクと風味が更に増すもの。
噂の武蔵ラーメン。味が良いのも高い評価を受けて然るべしだが、それ以上にCPの高さと言ったらこの辺では類を見ない店だった。筆者カ・ン・ゲ・キ(笑)
そして、ラストラーメンは、大輪で決まり。
包み隠すことのない豚骨のワイルド臭。ラードの甘味。これぞ The 玉名ラーメンだ。兄貴分の天琴には、ホントしっかりして欲しい。
ということで、令和元年の夏休みはラーメン三昧。ゆっくりいい帰省だった。
夏休みはまだ2日ある。とことん遊んで現実逃避(殴)
こんなもの焼いて、しこたま飲んだ。
旅の〆は、ガキンチョがいるという制約もあって魁力屋へ。
そこそこイケる。けど、ここは鶏ガラの効いた醤油ラーメンを食べるべきだったな。。。
ということで夏休み完全終了〜(泣)また休めない日々が、、、(大泣)