3/30 一心たすけ

午前中、お偉方が集う大きな会議が終わり、午後から来年度事業のお達し準備、我社の2大イベントのうちの1つのケリを付けた。年明けから休み無く、毎日居残りの日々が続いたが、ようやく落ち着いて仕事ができそうだぞと。

ランチはたすけへ。

ホッとひと息つくと、しっかり味わえるもの。そばの風味、ごぼ天の食感を楽しみながら。

3月の終わりに

~このメモは、筆者の将来のための備忘録です~

この日記でもたまに登場する坊主A。AとBのうちのAなので、長男である。その彼の半生について、このほど簡単にしたためておこうかという気分になった。

~保育園時代~

「今日は何食べたの」「忘れた」

「今日は何して遊んだの」「知らない」

「何食べようか」「何でもいい」

何を聞いても無気力な返事。自ら何がしたいという自発的な行動も見られず、好き・嫌い、楽しい・楽しくない、などの感情を表に出すのも苦手だった。子供だからそんなものだろうぐらいに思い、さほど気に留めないで過ごした。

~小・中学生時代~

母親のすゝめで、小学2年生から地元の少年野球チームに入った。卒団するまで、とうとう彼の積極的な姿を見ることはなかったが、親に引き連られるまま、なんとか最後まで続けた。やる気はないものの、6年時には投打でそこそこの成績を残すことができたため、父親は「この子は、勉学よりも野球の方で進む方がプラスになるに違いない」と考え、礼儀作法の指導も含め、当時強豪だった地元中学校の野球部に無理やり押し込んだ。が、前述の通りそもそも野球に積極的ではなかったこと、時に彼の中で整合性の取れない連帯責任とやらが肌に合わず、中二の春で野球部を辞め、挙句には学校まで行かなくなってしまった。このような事態を招き、本人の希望に耳を傾けなかったことに強く後悔したが、時すでに遅し。彼は貝の中に閉じこもってしまい、学校には行かないまま卒業した。

~高校生時代~

不登校だったことで、教えられた二つの驚きがある。一つは、行かなくても中学校は卒業できること、もう一つは、オール1という成績が現実に存在することだ。

Aは、高校に行きたいという希望は持っていたが、単位制高校の受験に失敗、フリースクールを二三校見学に行ったものの納得せず、結局、自分がインターネットで見つけた新しい通信制の高校に入学することとなった。好きな時間に動画の授業を受け、授業が終わる度に理解度テストを繰り返す。そのシステムが性に合っていたのか、年間で与えられた課題はとっとと片付け、年に10日ほどある登校日、試験日も欠かすことなく出席した。その結果、他の高校生同様3年間で卒業し、高校卒業の資格を得た。ちなみに、全日制高校の成績と比較できるものではないが、卒業時の成績は数学の「良」を除き、他の単位は全て「優」だった。この子に高校卒業の資格を与えてくれた学校と多様性が許される時代に感謝した。なお、3年の秋頃から大学進学のための勉強を自学で始めたが、無論、どこの大学にも合格するレベルには達せず、浪人する事となった。

~浪人生時代~

まずは、塾選び。集団学習の大手予備校は即却下。家庭教師は距離感が近すぎるということで、サンドイッチさんがキャラクターとなっている「授業をしない塾」選んだ。授業をしなくて本当に大丈夫なのかと不安になったが、件の後悔もあって以降、本人が希望するものをやらせたいと考えていたので、それを認め、毎月涙を流しながらせっせと大枚を払った。

そして、昨年9月。塾の進捗状況を聞いたところ、Aは突然嗚咽を発し、ごめんなさいと謝ってくるではないか。どうしたのか問いただしたところ、7月の途中から塾には行っていないという。理由は、一度休んでからズルズルと行きづらくなった、と。「どうして・・・」と声を発した後、頭から血がサーっと落ちていく感覚になり、全身の力が抜け、もはや怒る気にもなれなかった。泣き止まない本人も、この顛末を言い出せなかったことを悔やんでいる様子。しかし、ここで叱ったところで、過ぎた時間は取り戻せはしない。冷静になって、残された時間、塾でスケジューリングされたものを自学でやることを約束した。翌日、塾には退塾する手続きを取りに行き、「今後は、限られた時間を大切にしろ」ということだけ伝えた。11月までは参考書の繰り返しのインプット、12月から受験日までは数多くの過去問を解くということで、毎日の課題を細かく書き出し、取り組んだ。余談になるが、彼は模擬試験などのテストの類は過去に1度も受けたことがなく、すなわち自分の偏差値がどの程度なのかも知らない。今でも世の中にこんな受験生がいるのだろうかと思っている。

そして、2月。いよいよ本番。

初っ端に受けた学校では、国語、英語+選択科目があり、選択科目は日本史、世界史、地理、数学の中から一つ選ぶというもの。Aは、歴史を全部解いたものの全く自信がなく、地理の問題を覗いたら、こっちの方が案外イケるかも?と、歴史の解答を全部消し、残りの20分、地理で挑んできたという。1分たりとも勉強したことの無い地理を選択したと聞いたときには、開いた口が塞がらなかった。その後も複数校受けたが、どこもよく出来たという感触は得られず、これは二郎ならぬ二浪確定だなとガックリ肩を落としたのだった。

そして結果。

地理で受けた大学は、本人の自信どおり合格。残念ながら本命校からはお呼びがかからなかったが、複数の大学から合格通知が届き、喜んだ。入試の約20日間、胃がキリキリして悶々の精神状況だったが、とにもかくにも彼を受け入れてくれる学校があってホッとしている。筆者としてはこの経験を経て、小中高大とガチンコで入試と戦っている親の気持ちが少しだけ分かった気がした。

ということで、4月から晴れてAは大学生になることができたわけ。中学から不登校となり、本人も家族も常に悩みを抱えていたが、ようやく長いトンネルの出口から一歩抜け出そうとしている。正直、こんなAのことなので手放しに喜んでもいられないが、4年間、青春を楽しみながら、将来の目標を定め、それに向かって前に進んで行くことを心から願っている。この子の親として、その応援は惜しまないつもりだ。

2022年3月

3/29松屋

クソ忙しいのは何のせいなのか。少し考えて話をして欲しいというようなやり取りがあった。そこんところ真面目に考えていただきたい。

そんなこんなでノーアイデアのランチは、変わり映えのない松屋へ。

牛丼屋チェーンは幾らかあるが、筆者は松屋が好き。値段だけでなく、牛肉の質も悪くないと思っている。美味さを噛み締めながら、頂きましたとさ。

3/28 日高屋

桜満開。

早くこの多忙から抜け出したい3月末😵‍💫

春の陽気に誘われて麺の気分。期間限定のケツが見えてきたこれを。

トウガラシの辛味、キムチの酸味、味噌と出汁の旨味の中に、更に溶き卵がミクスチャーされる。ハッキリ言ってデラうまだ。

この平打ち麺も好き!I Love Hyday 💕

PayPayの35ポイントが付いたから実質605円とな。これ、この界隈の中華料理店で食べたら1000円取られても納得の味と思っている。また来年、会いましょう😋

3/26-27 野球

土日共に、強敵との試合だった。

土曜日は厳しい戦いになると予想していた東金町L戦。予想通り、序盤は点が取れず苦労したが、サエミが我慢して投げ切り、ナミに繋いだ。

5回に打ち込まれて6点取られた時は万事休すかと思ったが、その裏、2四球+5安打で同点に追いつく。そして最終回、1学年下のシュウヘイがレフト前に落とし、盗塁で2塁に進んだ後、ナミヘイがスクイズを決め、暴走気味だったがシュウヘイがホームに突っ込んできてセーフ。結果オーライのサヨナラ勝ち🎉💥

とにかく諦めないで、元気によく戦った💪3回、カイトの深いライトフライの好捕も大きかったなぁ。1学年下の子供達の活躍がとにかく大きい👏

日曜日は、昨年都大会に出場した金町G戦。土曜日よりも更に厳しい戦いになるハズだった。が、メンバーを見るとギリギリの9人。後で聞いたところ、主要メンバーかごそっと抜けたらしい。。。うちとしてはラッキーというかね。それでも、1~6番まではガタイも良く、初回はいきなりホームランで2点先制されたが、その後はアウトコース低めに丁寧に投げ続け、4回の投球制限までは初回の失点だけで抑えた。5回の攻撃では四球、3本のヒットにスクイズ攻撃を絡め、7点の猛攻。サエミの後は、ナミヘイが1失点の高リリーフで勝利🥳🎉

内野ゴロはしっかりアウトにできるなど、成長を感じる面も多々あるが、上位打線がサード前のボテゴロ、内野ポップフライオンパレードで序盤に点が取れないのがもどかしい。彼らがしっかり当てられれば、ピッチャー陣にとってももっと楽な試合展開になる。

春休み中は子供達で自主練をすると決めたようなので、その成果も、今後の楽しみだ。

次戦は6年生メインの幸田さん😱正直、勝つことは難しいが、どこまで戦えるか見てみたい👀

3/25 某レストラン

昨日に引き続いての会議。来年度の事業について先生方から色々意見を頂戴したので、それらを踏まえ、円滑に回るよう調整していかねばならんぞと。

ランチは会場内のレストランで。

なんちゅーか、お子様ランチの大人版みたいなもので、精一杯化粧して美しく見せようとするテクニックは認めるが、素材が残念なのでxyz…ま、こういうこともありますわね😅

3/24 奥倫道

午後から先生方の会議。日頃、現場で戦っている先生方なので、それぞれの熱い思いが伝わってくる🔥

大門のランチはこの一杯で決まりだ。

炭で焼かれた秋刀魚の風味そのもの。やや押しが弱いかなと感じたのは、慣れたせいかもしれない😅

鯖、鰯、秋刀魚と食べてきた中で癖は最も少なかった。筆者の好み的には、鰯>鯖>秋刀魚の順だぞと。

3/23 リンガーハット

塾大の卒業式。そんなめでたい日に二郎に並ぶ輩はいないだろうと思ったが、普段よりも超絶混んでいたという事実😒諦めのランチ。

二郎をしくったショックに加え、隣のクチャラージジイにイライラMAX。残念なランチだった。

拙日記読者の皆さんに是非とも聞いてみたいんですが、クチャラーに遭遇した時、「クッチャクッチャと不快なサウンドを立てながら食べるの、やめてくれませんか」と聞いてもいいんでしょうか?

3/22 舎鈴

春になったり冬に戻ったり大変だ。節電で一日エアコンのつかない事務所。震えながら仕事をしていた🥶寒さで横断歩道を渡るのも嫌になるランチは、そそくさと駅ビルに逃げこむ。

味についてはもはや言うこともない。財布に優しいのが嬉しい。熱々の割スープが体を温めてくれた👌

3/19-21

土日は雨の影響で、野球は午後から。おかげさんで午前中に仕事ができた。ラッキー👍

月曜日は午前午後と練習試合。お試し的な要素が多かったが、色々な課題が浮き彫りになった。練習ではできていても、実戦ではできない事って多いですね~😩今後は練習試合をガンガン入れて、体で覚えさせていかねばならんぞと💪🏻✨