内視鏡検査、日高屋

若い頃から胃酸過多気味で、年中胸焼けを起こしては、薬を飲んで凌いできた。1ヶ月ほど前、この胸焼けの酷いヤツをやってしまい、食道が傷ついて歩くのも辛い状態となった。その後一旦は治ったものの、胃の焼けるようなチリチリとした症状が収まらないため、これはいよいよイカンぞと、意を決して人生初の内視鏡検査を受けてきた。

内視鏡は口から入れるタイプ。オエオエ~を数回繰り返したものの、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、無事に終えることができた。結果は、若干、逆流性食道炎の跡があるが、特に問題なく綺麗な食道と胃とのこと。確かに見た目は綺麗で、あたかも筆者の心を表現しているようだった🤪しかしね、胸焼け症状を30年以上も放置していたわけで、軽くても入院、重くて手術、最悪人生のカウントダウンをも覚悟した上で臨んだわけで、にわかにこの診断が信じがたく、先生に「え、ホントですか?」「深刻なことになってないんですか?」と食いさがったが、面倒くさそうな顔をしつつ、問題ないですとの事。とりあえず、ピロリ菌の追加検査をしてもらったので、来週の結果を待ちたい。

ということで人生初の胃カメラ。オエオエ~を我慢すればバリウムの不快感よりもマシかもしれないが、今後、毎年悩みそうだぞと(苦笑)

そんなこんなでバタバタのランチは、日高屋で済ます。

前回もそうだったが、ラードの量がハンパない!美味いんだけど、この油を体に入れるという罪悪感もハンパないわけで。またまた胃酸ぐぁ~😣