続・大連。めちゃ安い麺シリーズの調査。
菜譜にはヘンテコな料理の名前が付いているが、塩味の焼きそば。
油過多ブラで唇がペタペタになったが、焼きそばはこれぐらいでもよかろう。麺は、手もみタイプの良く伸ばされたもので、ムギュムギュとした食感が心地よく、小麦の風味も強いもの。たっぷり野菜も入っていて満足度は高い。小ご飯も付けられるので、肉野菜炒めライスとしても味わえる。これほどしっかりとした内容で600円とは、大連恐るべし!次回も楽しみだ。
若い頃から胃酸過多気味で、年中胸焼けを起こしては、薬を飲んで凌いできた。1ヶ月ほど前、この胸焼けの酷いヤツをやってしまい、食道が傷ついて歩くのも辛い状態となった。その後一旦は治ったものの、胃の焼けるようなチリチリとした症状が収まらないため、これはいよいよイカンぞと、意を決して人生初の内視鏡検査を受けてきた。
内視鏡は口から入れるタイプ。オエオエ~を数回繰り返したものの、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、無事に終えることができた。結果は、若干、逆流性食道炎の跡があるが、特に問題なく綺麗な食道と胃とのこと。確かに見た目は綺麗で、あたかも筆者の心を表現しているようだった🤪しかしね、胸焼け症状を30年以上も放置していたわけで、軽くても入院、重くて手術、最悪人生のカウントダウンをも覚悟した上で臨んだわけで、にわかにこの診断が信じがたく、先生に「え、ホントですか?」「深刻なことになってないんですか?」と食いさがったが、面倒くさそうな顔をしつつ、問題ないですとの事。とりあえず、ピロリ菌の追加検査をしてもらったので、来週の結果を待ちたい。
ということで人生初の胃カメラ。オエオエ~を我慢すればバリウムの不快感よりもマシかもしれないが、今後、毎年悩みそうだぞと(苦笑)
そんなこんなでバタバタのランチは、日高屋で済ます。
前回もそうだったが、ラードの量がハンパない!美味いんだけど、この油を体に入れるという罪悪感もハンパないわけで。またまた胃酸ぐぁ~😣
どこもかしこも値上げオンパレード。で、お気に入りのここも😭
690円だったラーメンが、100円アップの790円とな🥵いくら美味いとはいえ、替玉前提の博多ラーメンが790円というのはどうかと思うぞと。値上げ以来、麻布ラーメンには1度も行っていないが、一蘭化まっしぐらなここも、同じようになるかもなー。
ブラブラ歩き、今日はここに決めた。
この驚きのプライスを見てご覧なさいよ!一端亭の店主に見せつけてやりたいぞと。
なんぞねこのボリウムはっ😨
黒酢とかオイスターソースがかかるような高級な味付けではないが、老若男女誰が食べても納得できるオーソドックスな味。
当店自慢の餃子も美味!
味、量共に超絶納得のランチだ。ここは2人以上で来て、シェアするのが良さそうだぞと。
でっぷりとした腹を抱え、今日も今日とてお気に入りの六花に並ぶ後輩君を横目に、慶応仲通りを歩いていると、ラーメン屋の割引券をもらった。伝蔵だった店がリニューアルしたようだ。早速入店。
元々、品が無い天下一(天下一品とは違うという意😅)というラーメン屋から、幾度となく看板を付け替えて生き残っているGMフーズの店。メニュー構成は前の店と変わらず味噌一択🤨
濃厚とあるが、ドロドロ系では無い。奇を衒ったところはなく、一般的な味噌ラーメンだ。野菜がたっぷり入ってるのは〇。
ちぢれの入った中太麺もさほど特徴はない。チェーン店ということで日高屋と比べてしまうが、日高屋ほどケミカルな旨味に頼ってはいないが、引きの強さは日高屋に劣るといった印象。
ということで、今も昔も60点の出来栄えは変わりない😅安いので、たま~にランチの候補に入ってくるだろう。