中華そば探訪第二弾は、慶応仲通りにある中華料理店の杏花園。
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仲通りの中では老舗になるが、過去に1回来たかどうか記憶は定かで無い。慶大近くにあるCHINA EXPRES杏花園との関係は不明だが、あちらは坦々麺が美味く、何度か訪れたことがある。
子「日替わり2つね」
父「・・・」
しばらく経って
子「何作ってるの」
父「肉そばだわ」
子「日替わり2つっていったじゃねーか!なんだよこれ色味が悪いじゃねーか。こんなものを客に出すのかよ」
父「ガタガタうるせ〜なぁ」
これ、厨房内(爺様と息子と思われる)のやり取りである。ハラハラというか、ムカムカというか、なんとも微妙な気分の中でのご対麺。
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塩味控えめ。中華スープの素を湯で割ったようなもので、凝った出汁感などは皆無。
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麺も特に特徴はなく、ごくごく一般的なもの。
いかんせん、厨房内のバトルが収まる気配もない中での食事となったため、味わう余裕も無かった😤ということで、味的な評価云々以下。ハイ、もう退職するまでお目にかかることは・・・😅