いわゆる汁無しのラーメンの類については、積極的に食べたいと思ったことがない。だってそうでしょう。ラーメンで最も重要なのはスープであり、一番コストがかかる部分。それが無しってアンタ、半額にするならまだしも、ラーメンと同じ値段だった時には泥棒みたいなもんじゃないっスか💢
という確固たる価値観をもっているのだが、後輩君から「騙されたと思って一度食べてみて欲しい」と懇願されたので行ってみたワケ🙁
立地が良いので店内外行列ですよ😩
悔しいけど、なんだかウエルカム満載的な感じがして気分は悪くないぞと😅
そして着丼。
よく混ぜて食べての言葉に耳を貸さず、そのまま麺だけリフトアップし啜った・・・。う、うめっ!麺がうめ~っ😍この麺はパスタの粉を配合してあるということで、すべりよく、アルデンテ的な食感を楽しめる。
味変アイテムを活用することで、最後まで飽きを迎えるどころか、大盛りでも足りなかったという事実😅
ということで今回、汁無し系に対する考え方が大いに変わるきっかけとなったワケ。汁無しはラーメンという概念を取り払い、中華版パスタと考えた方が良い、とか書いてたらまた食べたくなってきたぞとと(笑)