ちょいとプレイバックネタをいくつか。
予期せずして訪れた今年の年末最終日。
時計は出社時刻と同じ針の位置。それでもなお居残り仕事に付き合ってくれている部下さん。
これはもう、飯を奢らねば年を越せぬ!ということで、夜の街へ繰り出したのである。
まずは「年末といえばモツ鍋だろう」と、意気揚々とモツ兵衛へ向かうも、🈵席御礼。
さすがはコロナ禍を耐え抜いた実力店。
修羅場をくぐってきた店は、面構えが違う。
気を取り直して慶仲方面へ引き返し、元清龍跡地の馬並み家へ行くも、🈵席。
どうやら街は完全に息を吹き返している。
まぁ、良い事ですけどね!
仕方がないので、そのお隣の系列店、九州熱中屋に久々の訪問。





そして、なんと言っても鯖である。



身の弾力と脂のノリ。これだけでも来店理由としては十分すぎる。
部下さんも一口食べて目を見開き、「あ、これは…」と、言葉を失うタイプの感動。
よしよし、それでいい🐟
美味いものの前では、無言が正解だ。
今年の締めと、来年への布石、ということで、今宵はこれにてお開き。
今年から筆者の下についた部下さん。多くを語らずとも自ら考え、先んじて動く。毎日のルーティン事は間違いなく確実に、新たな資料もセンス良く作り、書籍の改訂も数多くあったが、法条文も丹念に読み込んで仕上げてくる。
気づけば、立派な右腕である👏
来年は、外へ出る機会を増やし、支部とのコネクションをさらに強化していきたいところ🪢
年末の鯖とともに、今年の労をねぎらい、来年の活躍を期する夜であった。