とある平日。私的なタスクをこなすため、1日休暇。朝から約2時間かけて下道をドライブし、小平の🍄の家へ。その前に、🍄の家のそばにある農産物直売所に立ち寄った。






小平産の野菜がズラリ。安~いっ‼️小平にはまだまだ畑があるということだが、東京にも地産地消できる所があるとはちと驚き。小平民が羨ましいぞと🥬
すぐに自宅に戻り、昼からもう一つの重要なタスクを終えた。一日中運転業務でクタクタ疲れた😵💫
🍄から貰った石油ファンヒーターで暖を取る猿1匹。

今年は暖かい年末年始を迎えられそうだ🔥
今年最後のB会。ため姉様のセレクトで東京ブッチャーズへ。2年前に兄妹店のブッチャーブラザーズに訪れたことがあり、その時も高評価だった⬆️ちなみに今回、奇しくも4人中3人が風邪っぴきの中での会となった。
ポテサラの上にベーコンがドーンと乗る。マッシュポテトのようにスムーズなポテサラは、燻製風味がONされたもので美味。以前と比べてベーコンがやや薄くなった(?)のは、ご時世柄仕方がないのかもしれない😅
B会の入会条件の1つ「無類のパクチー好きであること」アンチョビのきいたソースと共に☘️
ラム特有の香り、甘味と旨味の詰まった脂身から脳内の旨味中枢が幸せになるエキスが滲み出てくる(笑)ずっと噛んでいたいほどに素晴らしい。行列するジンギスカンに並ばなくとも、あたしゃこれがいい(笑)
チリ産のカベルネ・ソーヴィニヨン。ボトル1本2750円と、信じられない安さ!味もよし!
経験上、このての自家製ソーセージは見かけ倒しのことが多いが、当店のはモノが違う(殴)肉の旨味に絶妙な味付け。完璧なイチモツに、女性ならゾッコン、そこら辺の男性なら穴に入りたくなること請け合いだ(殴蹴)
優しい鶏レバーの味わいにエリンギの食感が◎これ失敗したのがバゲット🥖を頼まなかったこと。オイル漬けて食べたかった~(泣)
デザートまで一切の手抜かりなし!一品一品丁寧に仕込まれていて、お見事としか言いようがない。会長はデザート仲間が増えて大喜び(笑)
過半数が風邪っぴきのため、豚牛肉までたどり着けなかったが、大大満足のブッチャーズ🍖肉を食べたければココ!間違いなし!
当店の評価(当会の独断です)
味:24 燻製風味のきいたポテサラ、ラムの脂身の美味さ、自家製ソーセージから滲み出る旨味、言うことなし。デザートまで一切の手抜かり無し。お見事👏
ドリンク:23 ワインの種類、コスパが素晴らしい。ソフトドリンクがもう少し充実していると嬉しい。グリューワインがあるとなお良い。
雰囲気:22 ワイガヤの雰囲気の中、肉をかじり、ワインで流すための箱。
CP:27 レシートを2度見してしまうほど最高のコスパ。
感想: 2度目の訪問ということで、やや厳し目の評価になるかなと思っていたが、なんのなんの!改めてハイパフォーマンスを見せつけられることとなった。味、ドリンクはもとより、東京の大都会の中にあって、このコスパには開いた口が塞がらない。美味しい肉を気取らずにワインで流すというシンプルなコンセプト。経営の妙に脱帽だ。
積極的に足が向かない店がある。ネットの情報や店構えなどが理由に挙げられるが、当店もその一つ。
お花茶屋にある亜呂摩という店の関係店のようで、この亜呂摩 が20年ほど前に′コーヒーラーメン′という奇を衒ったメニューで話題になった。 ラーメンにコーヒーとか正気か?と衝撃を受け、その後当店を知り、そんな店の関係店に行くもんかと思っていたわけだ。説明するのも長々となってしまい自分でも嫌気が差してきたが、とにかく、ここで適当に昼を済ませることになったのだ。
カウンターだけかと思ったら、奥はテーブル席がある。ちょい飲みに使えそう😅
出汁がどうこういうようなスープではなく、オーソドックスなもの。意外なのはガツンとニンニクが効いていること。これによりグイグイ飲ませる🧄
チャーハンは作り置きでは無く、都度中華鍋が振られる。ラードの香ばしさが相まって美味。ニンニクスープとの相性がまた良い。
ラーメン一杯1000円時代の幕開けにあって、ラーメン単品で600円、セットで850円と、庶民に寄り添う姿勢を強く感じる当店。再訪は遠くないだろう。あ、コーヒーラーメンも、、、⁉️
今年7月に入社した奇異な課長。入社以来、彼の話題が尽きる日がないが、機会があればお耳にお届けすることにしよう☺️
朝出社すると、その課長が発熱により休暇ですと🥶上役に呼ばれ、発言メモとやらを渡され、課長の代わりに大宮出張に行ってくれとな😮💨
というわけで、面白くもクソもない発言メモなどは放っておいて、筆者の好きなよーに喋くってきたという事実🤪
会議のメインは懇親会🎶
旧知の面々との会食は大変有意義だった👍また来年、課長には熱を出してもらうことにしよう😎
大宮といえば後輩&元部下君でしょ~ということで呼びつけたところ、元部下君は健康診断前でラマダン敢行中🕌仕方ないので後輩君と二次会。駅西口の′またあした′へ。
店内は常に満席🈵
これらのご馳走を日本酒&紅白ワインでグビっと流した😋
どれもこれも魅力的な品々で美味。痛風グラタンがあれば、ワインボトル1本は空けられるぞと🍷売れる要素をふんだんに取り込んだセンスのある店だった👌
例によって糸の切れた凧状態🍃連れは後輩君。後輩君といえば二郎。大宮で二郎といえば、どでんでしょ~ということで、彼について行く🤤
当店は二郎系でも富士丸系統とのこと。
ド乳化スープにギトギトの油。麺は低加水低めのゴワボソ麺。久しく富士丸を食べてないが、こんなに乳化はしてなかったハズ💦
とにかくスープがキツすぎて筆者には合わなかった。せっかくだから食べ切りましたけどね〰️😅豚山さんが恋しい~(笑)
といったところでお開きに。腹パッツン過ぎて、電車の中で悶え苦しみながら帰ったとさ(馬鹿)
我が社のHさんは、筆者とタメを張るグルメ~な方である。それが故、B級グルメ会にも加わって頂いたワケだが、そんなHさんと外出する機会があった。
Hさん「金太郎さん、相模大野出張のランチですが、少し手前の向ヶ丘遊園でも良いですか?」
筆者「何か問題でも?」
といったやり取りを経て(笑)
11時30分オープン。15分前のシャッター待ちでこの行列。
外二(そとに)そばというものを知らなかったが、そば十に対して、二がつなぎ粉とする製法だそう。二八そばに対していうならば二十そばである。当店がその外二蕎麦の店ということで、どんな蕎麦なのかワクワクしていたところ、悪魔Hの囁きががが、、、
悪魔H「金太郎さん、ここはカツ丼も美味いらしいんですよ」
筆者「えっ(;゚Д゚)!それは腹にも財布にもイカンでしょ~っ」
こんな絵だったはずが、、、
こんなんになっちゃった😭
件の外二そばは、十割よりもすべりが滑らか。そば粉の風味がダイレクトに香るものではなく、オブラートに包まれたような感じだ。しっかりボリュームもあって満足度は上々だ。
そして、ハーフのカツ丼。イベリコ豚か国産豚かは判らないが、脂の美味さ、甘味からみて、そこら辺の安豚でないことは確か。これを頼まない手は、、、無いですね🤣
筆者「このランチで今日の仕事の9割は終わりましたね。」
Hさん「おっしゃる通りですね」
Hさんとのグルメ珍道中はつづく。