三田でモノホンの豚骨を食べたい時はココで決まり。
ラーメン+ライス
極めて濃厚ながら、骨の髄から出るエグみが一切ない極上キワマレリのスープ。あまりに見事な完成度に、寸胴の豚骨風呂にダイブしたい衝動にかられた。ハリハリの極細麺をオンザライスしてW炭水化物のマリアージュ。これをスープに浸してかっこめば、デブソンまっしぐらも何のその!体の中から湧出する多幸感を抑えられず、最後まで顔が緩みっぱなしだったという事実(爆)
土曜日午後は、エースのちびソータ、ヨシノブが不在の中、四つ木Jさんとの練習試合。お互い墨東大会を見据えた試合だったが、我がチームの選手達は全く元気もなく、やられ放題での負け。なんだかな。子供達のやる気がないのも管理者の責任ではあるが、こんな試合ならやらないほうがマシという残念なものだった。こりゃ、来週から立て直しだな。
日曜日はちびっ子達の大会。相手は一学年下だったが、元気よく、しっかり打ってゲームを作った。宿題は一年生の打撃。何とか当てるまではできるようにしたいところ。
週末はラーメン一杯。とぶよーラーメンへ。S監督から美味くなったらしいよという情報を聞きつけ、気になっていた。
ラーメン
無機質なピロピロ麺、シャバシャバな豚骨スープ。何一つ変わってないじゃないっすか!(笑)
卒業
「老いると人は失敗の経験でなく、成功の体験に囚われる」
私は悪の一味として居ることへの葛藤を繰り返してきた 。幾度となく、彼奴がトップに居座り、苦しめられる人々を見る度に、もう見ていられない、辞めてやろう。そんな悶々とした日々を過ごしてきた。けれども、長く居たことでしがらみも産まれ、そのカードを切るエネルギーを出せずにいた。踏み出せないでいる弱い自分に歯痒い気持ちだった。
ここにきて、またとない機会を得る。記憶にあるだけの過去を辿り、悪の所業を洗いざらいぶちまけ、ビーストの立ち位置について、決断を迫った。結果、悪の差配に終止符を打つ約束を取り付けた。
人は幸せでなければならない。少年野球を管理する者は、子供達、保護者に野球活動を通じて幸せになってもらわなければならない。それが監督・コーチの義務であり仕事である。そして、彼らの幸せが、我々管理者の幸せになるのだ。
新しいチーム体制の幕開けに乾杯。そして、この支配からの卒業。もう、後には戻らない。
B級グルメ会。企画部長のため姉さんのチョイスにより、神楽坂de中華BAR。入口が分かりにくい店は今までもあったが、ここは最難関の部類に入る。看板もない雑居ビルの3階。人の家に入るような感覚でドアを明けると、そこにはBARが佇んでいた。このような店は口コミ以外では人は来ないはずで、隠れ家的な演出を狙った店側のマーケティング戦略の一つだろう。てか、姉様も一緒に迷っていたが、毎度来たことのある店を紹介してくれているわけじゃないんですね(笑)
中華かどうかと言われると?がつくが、山椒、八角など中華でお馴染みのスパイスが強く効いた料理達。王道の中華ではないが、いずれもセンスよく、大変美味かった。どこまでいってもBARなので、一品一品のボリュームは控えめ。少人数でしっぽり隠れ家的に使うに良いお店だ。
二次会は目の前の歌の箱屋へ。受付嬢に「30分700円です」と言われてタンバリンを投げつけたくなったが、会長のJAFカードで30%オフとなることを聞き、落ち着きを取り戻した。神楽坂おそるべし、だ。
ちなみに、安定的に90点台をキープする空気の読めない若造に対し、80点がやっとやっとというため姉様。日頃のストレスを発散するはずが、明らかに逆効果になっているという事実(爆) 爆発する前に次回から採点機能はやめておこう。