熊本出張(2日目)

人吉~八代のハシゴ。新幹線で新八代まで行き、熊本のHさんと落ち合って人吉へ🚗³₃

八代亜紀、松中信彦、秋山幸二など、八代はなかなか有名な人を輩出している。あ、某尊師もココでしたな😤

うちの玉名もなかなかの田舎だけど、ウッチャンの人吉は玉名以上だった。

人吉での仕事終え、宿題店だったこちらへ。

天琴は玉名が発祥で、その後山鹿と人吉に暖簾分けしている。店内外には豚骨フレグランスは無し🤔

シャバっとしたスープ。酸味が立ち、豚骨の出汁も弱いもの。

麺は玉名よりも太め。単体では美味い麺ではあるが、これじゃないんだよなぁ💦

ということで、コレが天琴ラーメンだという人には良いのかもしれないが、ルーツに慣れている人間としては物足りなさMAXだった。

八代に戻り、もう1件仕事を片付けて玉名に戻る。新幹線ができて熊本まで9分、新八代まで28分と超便利🚄切符代が高いのがね〰️💰

16時に戻ると、待ってましたとばかりに畑に連行される😱

コンサルティング仕事の後は、耕サルティング作業(殴)

2時間弱で一面を耕耘。ワタシグッタリ🫠

夜飯を食べると、母上から「麻雀やろう」だって🥶疲れたからゆっくりしたいJohnnyと筆者だったが、力関係上そんな甘えが許されるハズはない(爆)

疲れの影響で初っ端からションパイをやらかしたが🤫その後は元気を取り戻して3連勝😅

夜中じゅうゴロゴロとうるさい雷で寝付けない夜を過した⚡️

熊本出張(1日目)

T先生から譲ってもらった熊本出張(3泊4日)。出張先の関係から、実家を基点として動くことにした。実家には毎年1度帰れるかどうかなのに、今年は7、8、9月と毎月実家に帰っている✈️

しかしね、今年度からの旅費法の改正で、自宅に相当する場所から出張する場合、出張手当も出してくれないという事実‪‪💸飯代くらい出してもらわんならアンタ、いくら実家とはいえ申し訳なかろうもん💢ホント!出張する意欲がダダ下がりになるばかりである⬇️

朝と昼を兼ね、フライト前の一杯をたすけで。

朝そばの時間帯で480円。なんだか得した気分(笑)

ラウンジで一杯のカフェオレを入れたところ、溢れてしもーた😩ホット専用に氷入れたらダメだったみたい😅

実家に到着するやいなや、畑のビニール剥ぎの仕事を命じられる。

小一時間の作業だったか、Jonnyが暑さにやられ、壊れかけのオヤジとなる🥵いやはや、畑仕事は日中にやる仕事じゃない‼️

夜飯を食べ、バタンキュー。

支那麺はしご@新小岩

土日の唯一の楽しみが、まさかの二日連続で叶ったの巻🍜

宿題店だった「支那麺はしご」へ、ついに訪問。

本店(銀座)には未訪問ながら、系列の「支那麺屋よかろう@内幸町」には何度も通った身。あの、さっぱりとした坦々麺が大好きで、胸を高鳴らせて暖簾をくぐる。ちなみにチャッピー情報によると、本店の開業は1964年、新小岩は1979年。いまや名実ともに“歴史ある名店”だ。

レンゲをすくうと、ふわりと八角の香り。

口に含めば、さっぱりとした醤油ベースの中に、旨味・酸味・塩味・辛味が渾然一体となり、絶妙なバランスで押し寄せてくる。

「旨杉晋作!」と心の中で叫ばずにはいられない。ライスはランチタイムのサービス。複雑な味を一旦リセットさせるのにマストなアイテムで、まさに魔法のひと口。

世にいう坦々麺といえば、胡麻が効いた黄金色の濃厚スープを思い浮かべがち。しかし、はしごの「だんだんめん」はまるで別物。軽やかでキレのある独自路線。長い歴史の中で繁盛もあれば苦難もあったはずだが、この味があれば乗り越えられるだろうと、妙に納得してしまう。

支那麺はしご。名店の看板に偽りなし。また来たい。

大江戸ラーメンあろま@堀切菖蒲園

土日の唯一の楽しみ🍜

ニンニクがガツンと効いた醤油ラーメンが美味い🧄

坊主が食べた味噌ラーメンは鍋で調理されたもの。コクがあって美味いが、やや塩味🧂が控え目かな。

半チャーハンもしっかり鍋で炒められていて手抜かりなし!味も良い👌

このご時世にあって、半チャンラーメン850円は嬉しい限り。また伺います😚

B級グルメ会☆御徒町ワイン食堂パパン

8月度のB会は、ため吉姉様セレクトのビストロ。

ビストロってなんとなく使っている言葉だが、フランス語で「小さなレストラン」や「居酒屋」を意味する言葉で、レストランよりも規模が小さく、家庭的な雰囲気で庶民的な料理やワインを楽しめる、気取らない大衆的な飲食店だそうです。

今回は筆者が口にした料理について、それぞれ点数評価を入れてみた。店名にワインが付いているように、乾杯の泡も含めワインがとても美味かった。これに合わせるソーセージ、仔羊もめちゃ美味し。これだけでこの店に来る価値がある。

惜しいのがそれ以外のサイドディッシュ。オリーブのマリネはメンソレータム的フレグランスをまとっており、カチョエぺぺはパスタが細く、ボソボソとした食感。こちらの料理はチーズと黒胡椒のイタリアの郷土料理とあるが、個人的には?のつくものだった。

ということで総じて良い店ではあったが、食べるものは選ぶというお店でしたとさ。

お店の評価(B会独断です)
味:29/40

自家製ソーセージと仔羊がとても美味かった。オリーブのマリネはクセが強く好みから外れていて、パスタに至っては味、クオリティ共に不可解なものだった。ピクルスはなんだか、ぼゃっとした感じ。メニューによって好みが分かれそう。

ドリンク:30/40

トスカーナ産のシラー。果実とスパイシーなフレーバーがお見事。好みのテイストだった。4800円という値段も納得のCP。ワインバーならノンアルワインやノンアルスパークリングワインも置いてほしい。海外ビールがあるとグッド。

雰囲気31/40

グループでワイワイもよし、1人飲みでもよし。店員さんの対応含めてよかったです。慌てず食事ができる。

コスパ28/40

今回ははやや食べ過ぎたような気もするが、普通に食べて飲めば5000円程度と思う。美味しいパンが食べ放題であることを考えると、コスパは悪くない。

総合30/40

返す返すも、オリーブとパスタが残念。食べるものを選べば8。雰囲気も良く肉料理とワインが優秀なので、機会があればまたお邪魔したい。

タイヤ交換

先日、長らく通っているガソリンスタンド(といっても2ヶ月に1度ほどだが)に車検の見積もりをしてもらったところ、営業H氏が開口一番「タイヤが厳しいかも」とのこと。

その直後、氏が急に電話をかけはじめる。
「私がこちらで働き始めてからの大事なお客さんだから、安くしてくださいよ~」と、芝居がかった声色。電話口の相手がいるんだか、電話線の先が繋がってるんだかすら怪しい。もしかして、彼の“心の中の誰か”と交信してるんじゃないか?と一瞬疑った👀

で、出してきたのが「本来1本42,000円のタイヤですが、懇意にして頂いている金太郎さんなら28,000円まで下げられるようです。どうしますか?」という“奇跡の値引き”……いや、奇跡というより出来レースか詐欺かのどっちかだろっ!(レグノだったら安いと思うけど、ダン〇ップだった🛞)

こちらもムッとした顔で反撃。
「今つけてるタイヤは1本6,500円のアジアンタイヤ。次に替えようと思ってるのが7,500円。ということは、1本で4本付けられるじゃない。そんなの全然無理!」と斬り捨て御免。

商売なのは分かるけど、18年落ちの車や今のタイヤを見れば、“高級タイヤに投資するタイプかどうか”くらいは分かるだろう。人を見てプライス提示してほしい。まぁ、ああいう見積もり演出も、きっとマニュアルにあるんだろうな…「お芝居込みでお客様に特別感を!」みたいな。いや、要らん要らん。せっかく仲良くしているのに、こういうところが残念だと思う。

2017年に交換してから約8年で3万キロ。距離的にも溝的にも「まだいけるっしょ?」と思ったが、サイドにはクラック(ひび割れ)が。オッサンの笑いジワ程度なら愛嬌だが、タイヤだとシャレにならん。ここは潔く交換を決定した。

幸い、近所にはタイヤ交換専門店がある。工賃安いし、これまで2回使って信頼済み。しかも数年前から爆安タイヤで有名な「AUTOWAY」のサテライト店になっており、もはや価格破壊の拠点。安心と安さが組んで、最強タッグの爆誕である。

というわけで、ガソスタを出てすぐに店に行き「このタイヤを、この日に!」と告げて料金確認。ガソスタ提示のタイヤ1.5本で取り付けられることを確認し、即座にOK牧場。ということで、手続きはものの5分で終了。いやぁ、安いは早いわの超絶ラクチン♪当日を迎え、取り付けてきた。

今回はアジアンではなく、アメリカンタイヤ。アームストロングとか腕相撲が強いイメージ💪

乗ってみた感想としては、剛性感もありつつ乗り心地よく、静粛性も上々!以前のナンカンRX-615も良いタイヤだったけれど、こちらは快適性の面で上を行くとみた。

ということで、しばらくこのタイヤで安心の?カーライフを過ごしたい。車を操る人間がやや怪しくなってきてますけどねー🥲

合宿

野球の合宿でお休み

野球のボールは一度も触らない、強化合宿(爆)

子供達が夜中に騒いで色々あったらしいですが、疲れ果てて寝てました😱

山口出張

例によって広島の朝も早いが、山口での仕事が午後からだったので、11時のチェックアウトぎりぎりまでベッドにしがみついていた。

さて今回の旅、血圧を一気に上げてくれる出来事が二つあった。

まずは京都のカレー店。

猛暑の昼下がり、店内に二人の若い“ニーハオ女子”。食事が終わっているのにスマホをいじり続け、席を動かない。私が並び始める前から居たから、かれこれ30分は居座っていたはず。店員さんも水を持ってきたり、スプーンを置いたりしてやんわり退店を促すが、まるで効かない。結局、半分も食べずに去っていった。――おいおい!外では炎天下で並んでる客がいるんだぞ、と。腹立たしさMAX。フンダン!!

そしてもう一件。

ホテルのロビーで見かけた“ボンジュール御一行”。チェックアウト後にもかかわらず、アメニティをお土産のようにバッグへ詰め込む姿。いやいや、それ泊まってる人用ですから。やってること、ほぼ泥棒だぞ?――エスペス・ドゥ・コン!

こんなのばかり見ていたら、私の心臓が破裂しちまうぞ…🫀

気を取り直して広島駅で早めのランチ。「電光石火」という、今の気分そのままの名前のお好み焼き屋に入った。

麺はカリカリに焼く店が多い中、ここはもちもち路線。美味い!…けど、もうちょいキャベツ感が欲しいところだ。

食べているとまた他人のトラブルに遭遇。
お好み焼きに髪の毛が入っていたらしく、アルバイトが厨房に戻してきた。すると、20代そこそこのリーダー格の青年が「これは私が作り直して直接お客様へ」と。若いのに立派!責任感があって、思わず感心してしまった。これぞニッポン!

新幹線に30分揺られて新山口。

一時間喋って懇親会に突入。その後中座し、4時間半かけて東京へ。

4時間超の新幹線はケツに堪える(泣)そんなこんなで三日間、仕事の内容的には薄いが、中身は濃い旅だった😅

そして明日からは野球合宿。試合漬けの日々が待っている――。

広島出張

京都の朝は早い。メールやら宿題を片付けていたらいい時間になった。

本来、出張は素泊まりが基本の私。しかし、今回は“出張グルメ仙人”こと早さんのありがたい助言に従い、朝食付きプランを選択。これが大正解。

驚愕の充実度‼️

かつてビジホ朝食四天王といえば、三井ガーデン岡山、クレメント高松、JALシティ宮崎、そして今はなき伝説・クラビー札幌であったが…。

ここに新たな刺客が現れたのである。

普段は「朝はおにぎり1つで十分派」の私も、この日はタイカレーがあまりにも美味すぎて、朝からおかわり地獄。腹パン確定。

そのまま大浴場に浸かり、まるで“温泉旅館の朝”のような優雅な時間を過ごし、チェックアウト。

いやはや、ここは仕事じゃなくプライベートで来るべきホテルですな。

そして新幹線で広島へ🚄

ひとつ文句を言わせてもらえば、山陽新幹線のWi-Fi。接続の悪さはもはや「青春18きっぷの精神的修行」レベル。仕方なくスマホをにらみながら、あっという間の1時間半。

そんな通信環境でろくすっぽ検索できなかったランチは、駅前の海鮮丼を出す店で済ませることに。

外観は「99%通り過ぎるであろう」地味な店。しかし一歩入れば…鯛・シマアジのコリコリ刺身が舌に跳ね返り、ブリとマグロはクセのない脂がじんわり広がる。

最高の海鮮丼に乾杯👍

出張先の人に聞けば「え?そんな店ありました?」と驚かれる始末。どうやら私は人知れぬ刺身の聖地を発見したらしい。

そして夕方までみっちり仕事をこなし、夜の街へ繰り出す。

今宵のターゲットは、どことなく“おくまん系”の血を引く店構え。

そして、ここで出会ったのが、衝撃の一品。

通常はアラ行きの部位が、焼かれることで旨味・甘味・脂身が三位一体のハーモニー。初体験にして昇天。

思わず「これ自分で作れるんじゃ?」と錯覚するも、冷静に考えればただの夢物語である。

満腹でホテルに戻り、一休み。

そして21時。人は再び立ち上がる。夜鳴きそばを求めて──。お目当ての店が早じまい😩少し歩いてこちらへ。

「あっさり豚骨」と銘打たれていたが、九州男児がそれで満足するはずがない。私が悪ぅございました😅

とはいえ、胃袋を満杯にするには十分。ありがとう夜鳴きそば。広島の夜よ、おやすみなさい。

京都出張

三連休、グラウンドで丸焼けになった肌も冷めやらぬまま👨🏾‍🦲京都・広島・山口と三連荘の出張がスタート。

うだるような暑さの京都駅に降り立ち、まずはランチ処へ。

駅前の 吉象カレー へ突撃。このご時世にあって、カレー390円、カツカレー550円!「本当にいいのか?」と二度見するレベルの爆安価格。

一口食べれば、甘みと辛味のバランスが絶妙で、チープ感ゼロ。うん、悪くない🐘。🐷のクオリティなんてこの値段では贅沢な話だが、揚げたて熱々が出てくるのは嬉しい限り。ボリュームもしっかりあるし、ココイチが近くにあったけれども、筆者なら10回に10回こちらを選ぶだろう。

仕事を終え、ホテルにチェックイン後、京都駅前に再び繰り出す。

面白そうな店が数件目に入るが、「今宵は君に決めた!」とばかりに一軒に突入。

他の場所に本店があるらしいが、詳しいことは分からない。

なかなか美味いアテを安く出してくれる🍢サクッと飲るには最高の店。ただ、今日はバイトがお休みで、店主はてんてこ舞い。

「あぁ、可哀想に…」と思いつつ、こちらは2杯あおってそそくさと退散。店主の疲れ顔が脳裏に焼き付いたままホテルへ。

ホテルに戻り、サービスのウエルカムドリンクでまったりタイム。

早さんから教えてもらった サクラテラスガーデン。これがまたシャレていて、スタッフのサービスもすこぶる良い✌️

「京都出張、悪くないゾ!」と心の中でガッツポーズし、眠りにつく。

明日に続く。