2泊3日で広島県に出張しとりました。例によって食べたものをずらり🍱
9日(昼)
東京という所は、全国の食べ物をあらかた食べられる。なので、せめてご当地のイキフンを味わってみようかということで頭を巡らせ、出張先近くのまさる@光町へ。
ライブ感溢れるお好み焼き劇場。粉モンというより、キャベツと焼きそばがメインで、それを小麦粉の煎餅でとじる。
久々に食べたが、残念ながら終始筆者の琴線に触れることは無かった😅やっぱりお好み焼きは関西の方が好きだ。広島の皆さんスンマセン🙇♂️
9日(夜)
仕事を終え、後発組の後輩&部下君と落ち合った後、大手町まで歩いて広島県民酒場なる店へ。
食べ物は悪くないが、いかんせん酒のCPが悪すぎ☹️ビビってこれだけ食べて出てきた。呑助は酒の価格に敏感なのだ💸
二次会はラーメン店の八起へ。
店の外に漂う豚骨臭がタダモノでは無く、ここは間違いないと確信。後輩&部下君を諭して入店した。
が、腰の曲がったおばぁちゃんが一人で切り盛りしており、実はリアルに腐った臭いだったのか不安になる🥶
が、ツマミのチャーシューの美味さに、後輩&部下は「うま~っ」を連発(笑)確かに美味かった👌で、ラーメンの登場。
ド・豚骨🐷臭臭のワイルドなスープに恐れおののいたが、めっちゃ美味い。これってば、おばーちゃんが仕込んでいるのだろうか?
麺は細麺だが博多ラーメンのような極細ではなく、一般的なもの。やわ目だったが、とにかくスープが強烈なので、そんなことも気にならない。
一方のピラフは、半分は冷凍の作り置き、半分はジャーから取り出された白米をミックスして中華鍋で混ぜ合わされたものwはっきし言ってこの作り方は見たことがないし、普段目にするピラフとは全く違うシロモンだが、味は悪くなかった。
おばあちゃんに、自分は九州人だけど、ここのラーメンは本格的で美味しかったですと伝えて出てきた。
部屋に戻り、ワインを飲んで寝た。
10日(朝)
ホテルの朝食はバイキング。品数は少なくないが、食べたいというものが多くなかった。
10日(昼)
大会担当女史は広島県の出身。聞いても無いのに、あそこの店はああじゃこうじゃと色々ご指南してくれるw弁当選びも彼女が担当。自信満々で選んだのは、むすびのむさしの弁当ですと。
怒らすとメンドイので「とても美味しい弁当でした。さすが地元!良いものを知ってますね~」などと言っておいたが、ココでは「フツーじゃないっスか!」と正直に言わせて頂きます(殴)
で、この弁当で事件ガガガ。最後のおにぎりをかじったところ、バリッという食感🥶
おい‼️オレがコイツを嫌いだって知ってて、これにしたんかい!(激怒)タクワンを誤って口にしたのは、あの事件以来の悲劇だった。もー気分はサイアクだ!
10日(夜)
仕事を終え、職員一同で懇親会とな。最初、生ビールを頼んだところ、瓶ではダメですか?だって( ・᷄ὢ・᷅ )乾いた喉には生なんだよ生!あ、筆者はルービー飲みませんけどね(殴)
ゴチになっといて言うのもアレですけど、これもなんだか力の抜けた食事だこと( ・᷄ὢ・᷅ )
広島の酒が美味かったのが攻めてもの救いだった。
その後、部屋で遅くまで痛飲。
11日(朝)
朝から工場見学。新幹線で三原まで行き、お迎えの車で竹原市へ。道中、得意の腹下しになるとマズイので朝は抜いた(爆)若干二日酔いだったのもある(殴)
11日(昼)
瀬戸内海を望みつつ。
某工場の工場見学では、手袋の製作過程を見ることができ、大変有意義な時間となった。
お昼は近くの旅館に移動。海舟というレストランで。
ハマチの鮮度が抜群!米も美味いし、プリプリのえび天が3本と何とも贅沢☺️大満足でご馳走様🙇♂️でした
福山城、富士山を愛でつつ帰ってきたとさ~。