つい先日青砥駅前にオープンした二郎系ラーメン店。

ではなく、夜のモツ焼き店がメインで、昼は二郎系ラーメンを出す二毛作経営。私が行った時は夜の仕込みをしながら、片手間でラーメンを作っているようだった。


シャバシャバと出汁感の少ないスープ、うどんのようなモソっとした麺、出汁ガラのような食感の豚。残念。野菜のキャベツが多い点が良かった。二郎系とするならば、及第点まで相当頑張らんといかんなぁ。それでも、飛ばない店よりイケるので、また今度お邪魔することになると思う(笑)
動物達は雨でクローズ。となれば頭の中は二郎一色。でも、せっかくだから近所のとばないヤツは無いよねということで、亀有まで車を走らせた。ここはロット単位で作るので、前の客のラーメンが完成するまで麺は投入されず、しばらく待たされる。今回も私のすぐ前に入った客で締切られたため着席してから着丼まで20分弱待たされた。コインパーキングを使う身からすると、できれば完全店都合のこのシステムは勘弁して欲しいところ😅


小麦の風味良く甘みのある麺。力強い豚骨スープ。トロトロのチャーシューにシャキシャキの野菜。二郎ラーメンを構成する全ての要素が高次元にまとめられている。待たされたこともチャラになるほど、だ(笑)
午前中は坊主Bの看病。解熱剤を飲んでも38度と、今回はなかなか下がらないしつこい熱。筆者なんかは37度でもフラフラなのに、子供は強いなぁ。
出勤前のランチは倖佳へ。昨年から日曜が定休日となり足が遠のいていたのだが、午後から出社ということで、坊主から絶好の機会をもらった(苦笑)

ちなみに、今年の1月に店に車が突っ込むという不運な事故に見舞われ、しばらく営業ができなかったようで、昨日から再オープンしたというラッキー!
塩ラーメン


鶏ガラ&煮干しがしっかり溶け込んだスープにやや強めの塩味が加わる。美味。多加水の平打ち麺は強めに縮れており、つるつるの食感、喉越しが素晴らしい。更には大判の美味しいチャーシューが2枚入っている。これが650円とは、良心の塊としか表現できない一杯だ。
筆者としては醤油の方がこのスープには合うのかな?という印象だったが、いずれにしてもレベルは高い。再開おめでとうございます!
土曜日は奥戸から柴又河川敷へ、日曜日は青戸の小学校を二校と、両日共にハシゴ練習となった。柴又グラウンドは、この前引退しちゃったけど大砂嵐関そのもの。子供達は顔がまっくろくろすけで、可哀想だった。

また、小学校の室内では初めて座学というものを実施してみたが、子供達の集中力をキープするのが難しいこと(苦笑)1年は仕方ないにしても、3年生もまだまだ。。。学校じゃ毎日がこれだから、先生は本当に大変な職業と思います(泣)
週末ラーメンは一杯。超久々にぜん@青砥駅前で。遇にも、すーさんご夫婦が先に来ており、ご一緒させていただいた(嬉)
香味ラーメン

以前からこんなにクセが強かったっけ?と驚くほどに豚骨が前面に押し出されたクリーミーなスープ。麺は加水率低めの中細麺で、ややコシが強め。肩ロースのチャーシューも柔らかく感動の美味さ。トータルとして相当出来のいい一杯だった。これならば、なごみよりも好きだなー。またこよっと。