11/27(火)福岡出張

大阪桜島の朝は、ラ・ジェンド・ベイホテルから。USJ目当ての観光客でも外国人に特化したようなリゾートホテル。
朝飯も大雑把なものw

リーマンなんぞ一人もいない。ま~いっか(笑)

昼前から博多へ移動。ランチは新大阪駅で調達した柿の葉寿司。

一つずつ丁寧に巻かれていますね〜。嬉しいけれど、写真撮るのに全部剥がさないといけないという(苦笑)

ネタも飯もとても美味かった。

福岡事務所に赴いて打合せ。悩みの多い支部の一つであり、大変ご苦労をされていた。何とか手助けしたいと思う。
夜はH局長と一緒に食事。お決まりの美浜でコース料理と予想していたが、「美浜が無くなったけん、どこにしよかねー」ですと。ラッキー!その言葉待ってましたよ!(殴)
「局長~っ!駅前に魚の美味い店がありますから、そこにしましょ」と強引に了承を取り付け、魚好亭に予約の℡をしたところ、余裕でオッケーの返事(喜)

ごま鯖

対馬産の鯖。未だ弾力が強く残っており、噛めば鯖の脂がにじみ出てくるもの。のっけから、どえりゃ~美味い!
最近はシケで船が出ず、イカが取れないことも多いとのこと。お客さんラッキーですよだって!

ヤリイカ活造り

これも対馬でとれたもの。生簀から出されるイカは、噛めば噛むほどに甘みが出てくる。幸せすぎるじゃないっすか〜!(涙)

いか天ぷら

残った身は問答無用で天ぷらの刑に処する。刺身より倍ぐらい甘くて美味い。失禁ものの美味さだ(大涙)

ブリ刺し

これまた鮮度抜群!

握り寿司、野菜天ぷら、あら汁

いやはや、やっぱり魚好亭は最高だな~。当店の次代の大将となる方にも、仕入れの魚について熱っぽく話してもらった。
こりゃ~博多出張時にはマストにしたいぞと。ひろえっちゃん、また行ってやって~(笑)

博多駅前のイルミネーションを愛でつつ、ホテルに戻ろうとしたところ、
「金太郎さん、ラーメン食うていかんね」
「局長!よか店紹介しますけん、ちょっと歩きましょう」

御年70になる局長には、ちと重いかな、、、(汗)

ラーメン


豚骨カプチーノと呼ばれる泡々スープ。濃厚クリーミィで超絶美味だ。局長も「ここはうまかねぇ~」を連発していたので、何よりである(笑)
ところで、普段三田で食べている一端亭も、ここや一幸舎と同じような味だが、ここいらで修行したのかしら?今度聞いてみよう。

ということで、今宵も満腹満足でホテルに戻った。

11/9(金)麺屋武蔵 五輪洞

昨日までが期限だった悩ましい宿題を提出し、少し気分が楽になった。そんな時はラーメンを味わいたくなるもの。宿題店だった麺屋武蔵五輪洞に突撃。

黒角煮ラーメン


具は、黒酢煮豚、鰹節、穂先メンマ、海苔、白髪ねぎ、きざみ青ねぎ。濃厚な魚介豚骨スープは武蔵ブランドならではのもので、新しさはないが安定的なもの。そして、ここはつけ麺がメインなだけあって麺も美味い。総じて、さすがは武蔵だった。ま、900円もするので美味くて当然ですけどね〜(笑)

10/25(木)一端亭

三田でモノホンの豚骨を食べたい時はココで決まり。

ラーメン+ライス

極めて濃厚ながら、骨の髄から出るエグみが一切ない極上キワマレリのスープ。あまりに見事な完成度に、寸胴の豚骨風呂にダイブしたい衝動にかられた。ハリハリの極細麺をオンザライスしてW炭水化物のマリアージュ。これをスープに浸してかっこめば、デブソンまっしぐらも何のその!体の中から湧出する多幸感を抑えられず、最後まで顔が緩みっぱなしだったという事実(爆)

10/24(水)天華@芝浦

久しぶりに芝の裏まで足を伸ばした。ランチ時の忙しさは昔と変わらず。てんてこ舞い状態。

担々麺


これほどまでにゴマペーストの濃い担々麺には出会ったことがない。コクコクウマウマカラカラのスープ。麺は風味があってコシかしっかりあるもの。否が応でも絡みつくスープとの相性もバッチリだ。改めて満足度の高い一杯に舌鼓。また来よっと。

10/15(月)藤参@三田

諭吉大学の近くにラーメン屋がオープンしていた。過去、ここは店ができては消えるを短いスパンで繰り返しており、オーナー泣かせの一方で、不動産屋にはめっぽう美味しい土地である。なので、また短命か?と勘ぐりから入ってしまった。

とんこつラーメンとあるが、家系ラーメン。家系というジャンルが定着しているというのに、甚だ紛らわしいやつだ。しかも、厨房は広々としているのに客には立って食わせるという俺系ならぬ俺様スタイル。のっけから、この店どうなのよ?とカオスな気分になった。ちなみに、この地にはかつて家系ラーメン屋もあったが、一年と持たなかった。

ラーメン


まぁ~そこそこのやつだろう。ふんふん。あれ、これ、うまくね!?やや醤油が勝っているものの、豚骨からしっかりコクと旨味がでている。麺は家系の標準麺の2/3ほどのショートタイプ。箸で持ち上げにくいが、食べやすい。家系お馴染みの肩ロースのチャーシューに海苔もレンソウもいい仕事をしている。いやはや、なかなかやる(苦笑)
味だけみれば近くの無源家は超え、笑の家に近いレベルにある。チャッチャとかっ込むには、いい店ができたという結論でした(笑)

最上川@新橋、キュル・ド・サック@神田

午前中は溜まった事務所仕事を捌き、昼から千葉に出張。新橋乗り換えだったので、白衣の店長に焼肉ランチでもゴチになろうと胸を踊らせて行ってみると、「ざんね~ん、今日は早飯だった」だって(泣)仕方がないので、近くの山形そばを掲げる店に入る。


冷たい肉そば
これ、そのまま「つめたい」と読むのは素人。山形では「つったい」と発音する。とか偉そうな前置きはさておき、山形は河北町の名物であるこのそば。筆者が学生時代にハマった料理の一つで、東京では河北や@神田小川町に幾度となく行ったが、冷水でガチガチに締められたそばに、丸亀名物親鳥の焼鳥を思い出させる固い肉が乗るもの。いずれもかなり咀嚼が必要なもので、噛むたびに素材の味がにじみ出てくる。当店の汁はややぬるめで、もう少しひんやりしている方が好みだが、そばも肉も美味かった。また来よう。

移動してガッツリ仕事をこなす。方角的にそのまま帰りたかったが、今夜は月例のB級グルメ会が入っているので東京に戻らねばならない。最近の出張オンパレードといい、まるで売れっ子タレント並のハードスケジュールである(蹴)
今回の会場はキュル・ド・サックというお店。

神田の路地裏飲み屋街にあるカジュアルフレンチ店。





かなり手の混んだ料理でどれも美味。一つ一つがボリュームがあり、3人でジャストサイズ。2人だとやや持て余すかもしれない。定番で用意されているワインも上等な味だった。フレンチを冠するだけに、やや値段が張るが、オシャレにワインを傾けるにはお薦めできる店だ。
 
食後は90分一本勝負の発声練習でカロリー消費。採点で軽く90点台を叩き出すゆたんぽ会長と筆者を見るにつけ、どんどん機嫌が悪くなるタメ吉姉さん(爆)今後のご精進に期待したい(笑)

一心たすけ

先週の金曜の夜から胃痛(おそらく十二指腸潰瘍)を発症し、週末は酒を少し控えていた。H2ブロッカー薬を飲めば一旦症状は治まるが、空腹になると胃痛がぶり返す感じだ。これ、ホント辛いんです(泣)
ということで、たぬきはやめてこれに。

山菜そば
傷んだ胃腸に優しく染み渡る汁。温かいと蕎麦の風味が一層感じられるのも良い。

熊本から連れて帰ってきたカブトとクワガタ。
毎日坊主Bが世話をして元気にしている。カブトは卵をたくさん産んでいるので、来年の夏が楽しみだ。