B級グルメ会。企画部長のため姉さんのチョイスにより、神楽坂de中華BAR。入口が分かりにくい店は今までもあったが、ここは最難関の部類に入る。看板もない雑居ビルの3階。人の家に入るような感覚でドアを明けると、そこにはBARが佇んでいた。このような店は口コミ以外では人は来ないはずで、隠れ家的な演出を狙った店側のマーケティング戦略の一つだろう。てか、姉様も一緒に迷っていたが、毎度来たことのある店を紹介してくれているわけじゃないんですね(笑)
中華かどうかと言われると?がつくが、山椒、八角など中華でお馴染みのスパイスが強く効いた料理達。王道の中華ではないが、いずれもセンスよく、大変美味かった。どこまでいってもBARなので、一品一品のボリュームは控えめ。少人数でしっぽり隠れ家的に使うに良いお店だ。
二次会は目の前の歌の箱屋へ。受付嬢に「30分700円です」と言われてタンバリンを投げつけたくなったが、会長のJAFカードで30%オフとなることを聞き、落ち着きを取り戻した。神楽坂おそるべし、だ。
ちなみに、安定的に90点台をキープする空気の読めない若造に対し、80点がやっとやっとというため姉様。日頃のストレスを発散するはずが、明らかに逆効果になっているという事実(爆) 爆発する前に次回から採点機能はやめておこう。