6/17 つみき@神楽坂

B級グルメ会。本日のロケ地は神楽坂。

坂は坂でも神様が楽しむ坂ということで、さぞや有難い坂なのだろうが、人様的にはかなり苦しい勾配だ。

近未来の出世が閉ざされた筆者だが、神様好きなゆたんぽ会長に勧められるままに。

あ、会長に借りた賽銭の10円、返すの忘れてたや(殴)

本日は会長のセレクト。新潟の郷土料理を出すつみきさんへ。

郷土料理ということもありメニューに派手さこそ無いが、厳選された素材でどれもしっかり美味しく、おもてなしの心を存分に味わうことができた🙏

ところで今夜は、会の発足の話が出た。「金太郎が入る前から、藤様とはB級はやってたんだよ」と言うのは、紅一点ため吉姉様である。紅一点と聞けば、見目麗しい女性を浮かべるものだが、還暦を過ぎたにも関わらず自らを女子と言い、時に歯に衣着せぬ物言いをするヘチャムクレなオバチャンである(内緒)

仲間外れにされ、少しの悔しさを覚えた筆者は「B会を名付けたのは筆者ですから、敢えて言うなら藤様のやつはその前身ということでしょう」とむくれたわけだ。

このやり取りを、藤様が天国から俯瞰してくれていたならば、きっと微笑んでくれただろうなと想いながら。

2/28 箱根そば暫亭@水道橋

夜にB会が控えているので、大人しくそば。までは良かったが、よもや天天そばにしてしまうという。。。

煩悩に勝てない自分が恐ろしい😭

B会は暫亭@水道橋店で開催。おやっさんも元気で何より。

レバ刺し、鳥刺しを食べれば、ここが良い鶏を使っていることがわかり判る!

数年前におやっさんが病に倒れ、厨房を離れてから3度ほど行ったが、はっきり味が落ちていた。別で行った万次郎君も同様の感想を持っていたので、筆者の舌の老化ではないことは確か(笑)しかし、今日の焼鳥は全盛期と全く遜色のない見事なものだった。いやはや、不死鳥のような復活劇、嬉しいですね〜。おやっさん、また行きますよ〜😋

2/22暫亭@水道橋

急遽入った兄弟会議。会場は暫亭@水道橋で決まり。
おやっさんも歳をとった。銀座店を長男さん、ここを次男さんに任せているようだ。親から子に食っていける仕事を継承した立派な親父だ。


どれも相変わらず美味い。一本300円もするような高級焼鳥屋にはいったことがないが、ここより美味い店には出会えないんだよねー。最高っ!

一心たすけ、暫亭@水道橋

今日こそはミッションを完遂する意気込みで入店。オッサンから横槍を入れられないよう、完成してからの温玉コール。無事成功。

冷やしたぬきそば+温玉(500円)
オレが求めていたのはこれなんだよ!揚玉が冷やしたぬきの良し悪しを決めると言っても過言ではなく、サクサクとした食感に揚げられた素材の味がしっかりついている。これが汁に絡めば、至高の口福感が訪れるわけだ。いやー最高っ!

夜はとある一献会。暫亭@水道橋へご案内した。


店選びを頼まれることは、嫌いではないが、かなり重荷(苦笑) しかし、ここを紹介しておけば間違いなし!今宵も満足いただけたようで何よりだった。

舎鈴、暫亭@水道橋

夜があるので抑えめのランチ。しかし、和風そばの気分じゃないので舎鈴の中華そばをチョイス。


中華そば(490円)
昔ながらのそれを演出しているのだろうか、出前一丁的なチープなフレグランスがツ~ンと漂う。それもかなり悪い方に振れているので、閉口したら食べられないので口は開けているが、はっきり言って口を閉じたくなるほどだ。以前は生姜がじんわり効いていて美味かったのに、この変更の意図は何なんだろうか。麺もいかにも機械のそれで、もそもそと食感も悪いもの。三田さんやぁ!これは改悪だろ~昔に戻してちょ~!

制作中である安全ビデオのナレーション撮りを水道橋のスタジオで。普通の会話とは全く違う声が出せるプロのナレーターって凄いなぁと思いつつ、聞き入っていた。
 
水道橋といえば暫亭をスルーして帰れない。物知り伯爵とフランケン先生をご案内。
お通し(大根煮)

鶏皮ポン酢

鶏刺し

手羽先、かしわ

はつ


せせり

つくね


ジューシーとは正にこのことである。旨かぁ~!誰か、ここより美味い焼鳥屋を教えてほしい。お二方にも満足いただけたようで何よりだった。
 
で、サプライズがあった。小平のきのこ(実妹)とばったり鉢合わせになり、向こうは送別会をやっていたという事実(^^;

いくら彼女の縄張りといっても、こんなこともあるんですねえ~、驚き!きのこちゃん、また家族系で行きましょう。