B級グルメ会☆ Buona carne@神楽坂

B会は神楽坂好きなミーハー集団である。今回はため吉姐さんのチョイスで、肉イタリアンを冠するボナカルネへ。

本通りから1本入った小路にある。

本格的なイタリアンではなく、和のアレンジを加えた料理達。いずれの料理もしっかり美味しいが、目新しさ、突き抜けた感に乏しく、もうちょっと当店ならではの押しが欲しいかなと思った次第。

ワインがリーズナブルに揃えられていて、味も良かったのが高ポイント🍷勝手なことを申せば、肉イタリアンではなくワインバルとして、ワインを傾けながらアテをつまむ的なイメージだと、評価はまた少し違ったかも?

当店の評価(B会独断です)

味   19/30 
飲み物 23/30
雰囲気 18/30
コスパ 13/30

メンバーのコメント:

王道ではなく全体に和テイスト加えた変化球メニュー。ワインは美味い。神楽坂という土地を考えるとやむを得ないが、料理がややお高め。

ところで、過去に拙なるブログで紹介していたB会の記録があった。この会もそろそろ15年になるんです🥹

https://men-blog.seesaa.net/tag/articles/B級グルメの会

B級グルメ会☆アンキットの気持ち

2月度のB会は、インディアンレストラン🇮🇳アンキットの気持ち。

人形町という歴史と人情味溢れる街の一角に佇み、しばし都会の喧騒を忘れさせてくれる。店名からもほっこりする気分に☺️

アンキットさんのおもてなしの気持ちを存分に味わえる料理達。何を食べても美味し!これにママさんの絶妙なホスピタリティが加味され、極上のひと時が約束される。今年も始まったばかりだが、上位にくい込んできそうなアンキット。インド料理ファンに是非おすすめだ。

当店の評価(B会独断です)

味   25/30 
飲み物 26/30
雰囲気 27/30
コスパ 28/30

メンバーのコメント:

味的に上には上はあるが、どれも美味しい。デフォルトでやや辛さ控えめなので、辛党には辛さを増した方が良い。こじんまりとしていて、明るいママさんが◎気軽に1人でも利用もできる。ホッピーがあるのが嬉しい。ワインも美味しい。コスパ文句なし(筆者は満点の10点!)。たらふく食べたつもりでも翌朝に響かない。本場感満点またリピートしたい。

B級グルメ会(よし成@雑色)

今年一発目のB会は、よし成@雑色からのお届け。刺身+痛風鍋をWメインで堪能したい魂胆だ🐟🍲

お通しの気合いの入りよう✌️

剣崎の鯵は弾力が強く、活魚かと思うほど👌

毎度のことながら、このマグロはなかなか食べられない🐟

お任せで飲んだ日本酒達⤴️

お通しと刺身でかなりお腹に溜まったが、メインのもう一方がやってきた😚

ちなみに痛風鍋というメニューは無い。前もって白子とあん肝の鍋をお願いしていたのだ。

トロトロコクコクの白子、甘みとコクのあん肝に絶句した。大将の愛情増しの牡蠣は大ぶりのプリップリ!

筆者、アフター鍋のおじやがあまり好きでないが、この残り汁は捨てるのはダメ×ゼッタイ!

レンゲが止まらない悪魔的美味さ。胃袋は1㎜の余裕も残ってなかったという事実🫄🏻

満腹を通り越して歩くのもやっとだった。生まれてこの方、様々な鍋料理を食べできたが、これがNo.1👑この冬、もう一度食べたいぞと。どなたか付き合って下さ~い😊

🍶🍻🍶🍻

居酒屋よし成(B会殿堂入り店)
味 27/30(空前絶後の魚介料理)
雰囲気 25/30(地元密着。ややアウェイ感があり?)
ドリンク28/30(対象の日本酒愛に)
CP 30/30(新しい店舗になり、より明朗会計になったw)

2023年/B級まとめ

なかなか日記を開けることができませんでした。理由は特にありませんが、「エーイ書こう!」という気持ちにならなかったのが正直なところです。

年末は賀状を作るモチベーションもなく、頂戴した皆様には大変失礼しました🙏この場を借りてお詫びと御礼を申し上げます🙇‍♂️

ちなみに今年の正月は帰省もせず、墓参り、初詣、キャッチボールなどをして過ごしておりました。

2023年
仕事の面では、かなり大掛かりなプロジェクトが控えています。年初からそのプレッシャーに押しつぶされそうですが、これの成功に向け、頭は無いので手と足を使う覚悟です✋🦶プライベートでは、坊主Bの学童野球の集大成ということで、日々の練習、試合の応援はもちろんのこと、イベント事の調整や、チームの運営事務に関する引継ぎもやらねばなりません💦

ということで、今年は例年にも増して多忙を極める日々となるので、日記の更新が不定期になることを予め言い訳しときます(蹴)今年もよろしくお願い致します。

🍶🍷🍸🍹🍻🍷🍶🥃

さておき、2022年4月より本格的に再開したB級グルメ会の振り返りをしておこう。

訪れた店は以下の通り。

2022年【B級グルメ会・訪問店】
4月 過橋米線@末広町
5月 アーんドラ・キッチン@御徒町
6月 つみき@神楽坂
7月 ホルモン初代吉田@亀戸
8月 よし成@雑色
9月 ぬちぐすい@浅草
10月 サカナバル・グリル@六本木
11月 ブッチャーブラザーズ@神田
12月 ジョンティ@浅草橋

いずれも良い店だったが、会員三名による上位三店舗の結果発表をしたい。

第三位(会長、金太郎推薦)
ホルモン初代吉田

新鮮なモツの下処理と味付けの妙にノックアウト!あまりの美味さに酒が加速度的に進み、ベロンベロン必至だ。

第二位(会長、ため吉姉様、金太郎)
ブッチャーブラザーズ

正肉をたらふく喰らうならココ!
柔らかく、肉の旨味が存分に感じられる赤身肉が至高。エンターテインメント性が高いのも、心を躍らせてくれる。

第一位(会長、ため吉姉様、金太郎)
過橋米線

中国は雲南省地方の料理。米線と呼ばれる麺は、極上のつるつるもちもち感をもった他に変えがたい食感。その他の肉料理、野菜料理、鍋に至っても全てが素晴らしく美味。ここは最高です!

※よし成は既に殿堂入りにより対象外。ジョンティ@浅草橋をため吉姉様がノミネートされました。

B級グルメ会(ジョンティ@浅草橋)

B級グルメの会。今年は当たりの店が多かったと思っているが、そのラストを飾るということで気合を入れてセレクトしたのが当店。で、セレクトしておいてなんですが、アルザスとは何ぞや?

「アルザス地方は、パリから東に約500km、ドイツとの国境近くに位置する。料理はドイツと東ヨーロッパの影響を受けている。また、立地が山側のため、塩蔵した肉やジビエ、ソーセージやベーコン、ハムといった加工肉、川魚、チーズを使ったレシピが多い。」

フランスの一地方で、ドイツとフランスの両文化が混在するとのことだ。いやはや勉強になったゾとw

では、いってみましょう。

派手な料理ではないが、いずれも丁寧に仕込まれており、とても美味かった👍ここでしか食べられない感じも👌また機会があれば再訪したいぞと。

当店の評価(B会独断です)

味   24/30(オール8!肉料理が美味い!)
飲み物 22/30(ワイン美味し)
雰囲気 20/30(店員さんがやや素っ気ないか?)
コスパ 19/30(妥当。飲み物がやや高め)


B級グルメ会☆ブッチャーブラザーズ@神田

今回は心ゆくまで肉を喰らうがテーマ。ため吉姉さんのセレクトで、直訳:肉屋兄弟へ。

全ての料理に愛情が感じられ、文句なしに美味かった🙌✨

肉といえば🍷種類が豊富なのも🙆🏻‍♀️

神田という土地柄もあるのかもしれないが、料理も酒も値段がグッと抑えてあるのが素晴らしい👌

いやはや、ため吉姉さん!ここはいいお店でしたぞ~✌️

当店の評価(B会独断です)

味   27/30 
飲み物 23/30
雰囲気 23/30
コスパ 26/30

コメント:味は3名とも9点と文句なし。飲み物はアルコールを飲まない会長が6点としたが、リーズナブルなワインの充実度はなかなかのもの。空間的にやや圧迫感が強いこと、たまたま隣にいた若い連中が騒がしかったので雰囲気はやや低めの評価となった。しっかり食べて飲んで@4600円と、味の評価同様コスパは頗る高い。素晴らしいお店でした。

B級グルメ会(サカナバル@六本木)

六本木 = 芸能人

こう連想するのは筆者だけではないと思うが、今回はゆたんぽ会長のセレクトでギロッポンですって。


そもそもB級を冠するこの会に似つかわしくない場所であることは百も承知だが、まあどうなることやら、だ。

アマンドなんか見た時には、お上りさん炸裂(爆)てか、アマンドってお菓子屋だったんすねw

オープンな店内。


物珍しい料理はなかったが、それぞれ素材良く、美味しかった。以下、メンバー皆さんの評価コメントを参照して下さい!

当店の評価(B会独断です)

味   20/30    
飲み物 22/30
雰囲気 24/30
コスパ 16/30

コメント:雰囲気は良い。特筆すべき味・料理ではないが、バル料理ということでは納得。ワインは美味い。コスパは六本木ということで低め。B級プレミアムな会だった。

9/16(2)B会・ぬちぐすい@浅草

本日はB級グルメ会。ゆたんぽ会長に、ちむどんどんからの沖縄料理をリクエストされたので、浅草まで足を運んでいただいた。

店名のぬちぐすいとは、ぬち(命)+ぐすい(薬)=命の薬という意味だそう。

オリ生の瓶ビールが美味か~っ!

新鮮なゴーヤ、豚の甘味と風味がタマランチ故会長だ。

筆者イチオシ!でも、翌日のアレが凄いことになります( ・᷄ὢ・᷅ )

どれもこれも美味い!ついつい食べすぎてしまったが、お二方にも満足頂けたようで何よりだった。僭越ながら、沖縄料理店としてのレベルはかなり高いと思う⬆️

今回から、B会の食レポ評価(味、ドリンク、雰囲気、CP)を付けることとした。

ぬちぐすい@浅草

TDAC
会長8765
ため8566
金太8775
T:味/D:飲み物/A:雰囲気/C:コスパ

8/19 一心たすけ&B級グルメ会

ごぼう天がショーケースから無くなった。
店員に理由を聞いたところ、「今時期は売れないんですよね」という。嘘おっしゃい!みんな大好きなごぼう天、仕入れが高いからだろ~っ(怒)
ということで、春菊天にした。

春菊の風味も悪くはないけど、ごぼう天の早期カムバックを願うばかり。

今年はコロナにもめげず、月一ペースでB級グルメ会が開催できている。


8月といえば思い出す藤様の命日。ということで、よし成@雑色にて。

同じ魚でも、ここの魚は段違い平行棒の美味さなのだ。

文句無しに美味く、楽しいひと時だった。大将ありがとうございました!

6/17 つみき@神楽坂

B級グルメ会。本日のロケ地は神楽坂。

坂は坂でも神様が楽しむ坂ということで、さぞや有難い坂なのだろうが、人様的にはかなり苦しい勾配だ。

近未来の出世が閉ざされた筆者だが、神様好きなゆたんぽ会長に勧められるままに。

あ、会長に借りた賽銭の10円、返すの忘れてたや(殴)

本日は会長のセレクト。新潟の郷土料理を出すつみきさんへ。

郷土料理ということもありメニューに派手さこそ無いが、厳選された素材でどれもしっかり美味しく、おもてなしの心を存分に味わうことができた🙏

ところで今夜は、会の発足の話が出た。「金太郎が入る前から、藤様とはB級はやってたんだよ」と言うのは、紅一点ため吉姉様である。紅一点と聞けば、見目麗しい女性を浮かべるものだが、還暦を過ぎたにも関わらず自らを女子と言い、時に歯に衣着せぬ物言いをするヘチャムクレなオバチャンである(内緒)

仲間外れにされ、少しの悔しさを覚えた筆者は「B会を名付けたのは筆者ですから、敢えて言うなら藤様のやつはその前身ということでしょう」とむくれたわけだ。

このやり取りを、藤様が天国から俯瞰してくれていたならば、きっと微笑んでくれただろうなと想いながら。