7/18 酒蔵天狗

シリーズ #三田のコスパランチを探せ

慶應仲通り商店街。成功すれば長く居座ることができるが、客付きが悪ければすぐに閉店に追いやられるシビアな土地柄だ。本日の天狗さんもそんな商店街の中で長く営業しているが、ランチを見ても並々ならない努力をしていることが見て取れる。

500円〜650円までのラインナップ

唐揚げ定食が500円のワンコインでご飯も味噌汁もおかわり自由というから、かの包丁やでさえも真っ青である。素直にすごい。

手作り牛タンメンチカツカレー(590円)

具も一切ないレトルトのものだが、最近のレトルトカレーってばうまいもんね(笑)メンチカツはアツアツで肉汁したたる上等なもの。米もしっかり美味かったし、味噌汁も濃くて好みの味。

いやはや、涙ぐましい努力である。行列も必然ですなぁ。気に入ったぞと。今度は違うものを食べてみることにしよう。

7/17(2)千成@巣鴨

夜。久しぶりに弟万次郎君と一杯ひっかけて帰る。できるだけお互いの職場近くで飲みたい二人。折り合いをつけ、巣鴨へ(苦笑)

旧き良き昭和の香りが店内外から漂う
牛もつ煮込み

当店の看板商品。牛の甘くとろける脂身と味噌が織りなす至福のマリアージュ。これは素晴らしく美味かった。

レバカツ

看板商品二号。スナック的に食べられるもの。レバーの臭みもなく、これまた美味。

カシラ(奥)、タン(手前)

新鮮さがわかるもつ焼き達に舌鼓。

で、今日はここからだった。待てど暮らせど供されない残りのもつ焼き。注文してから小一時間経ち、しびれを切らしてウエイターのサム君(南米系)に尋ねたところ、「忘れてました。すみません」ですと(怒)

この通り全く混んでなかったし、彼はちゃんと注文品をメモってたんですよ!(呆) 再注文してから5分と立たず出てきた。サム君よ、貴重な時間を返しとくれよ(泣)

コブクロ(奥)、シロ(手前)
ク、ク、ク、クシャーーーー!!!オエーーーーッ!!!

吐き気をもよおす万次郎君。いや、実際に吐き出してました(苦笑)まぁ、一般的なもつ焼き屋でありがちな、仕込がイマイチなフレグランスだった。

ということで、飛びき抜けて美味いものもあれば、時に地雷もあるという、両極を兼ね備えた千成さんでした(笑)

7/17(1)魚がし鮨

シリーズ #三田のコスパランチを探せ

先日の帰れま10は、天下一品の勝負だった。しかし、あのこってりラーメンに沢口靖子という超絶アンバランスなキャストに違和感を覚えたのは筆者だけではないだろう。ということで、天一が食べたくなったわけ。

やっぱり皆さん考えることは一緒ですよね。

頭をコスパに切り替え、店前のPOPに釣られこちらの店に入ってみる。

にぎり一人前(650円)

ちぎれたカニカマ、薄っぺらいマグロの筋、シーチキンときたもんだ。回らない寿司屋はおろか、今どき回る寿司屋よりも、、、いやはや残念なランチだった(泣)

7/16 清瀬出張

連休は月曜の午後だけまともに練習ができた。短い時間だったが、来週の決勝戦に向け、実のある練習ができたと満足している。

あーあーあーですよねー(泣)

明けは一週間の研修業務。清瀬と三田の行ったり来たりになる。初日のランチは施設の食堂で。

ご提供ありがとうございます。

夜の懇親会を経て帰宅。疲れます。

7/14 田中そば店(足立区)

今年の梅雨はよう降りますなぁ。買い物の運転手で走行距離が延びること(苦笑)ランチはお許しをもらって田中そば店へ。

中華そば(700)

豚骨出汁の清湯スープ。ベースの豚骨からしっかり旨味が出ており、強すぎない塩味と相まってグイグイ飲ませる。

ツルモチの麺も小麦の風味、甘み、食感共に申し分無し。トロトロのチャーシューも味付けが最高だ。
いやはや、ミスターパーフェクト!先日、今年の暫定一位にランキングした賀乃屋@上尾と甲乙つけがたいレベルの一杯だ。

7/12 かつや

後輩君が、、、(殴)もうこのネタはいいよね。

カツ丼(梅)429円

今日も今日とて、変わらず美味し。

またカロリアスな新メニューが登場していた。かなり揺れたが今日は我慢😅

たるたるメンチカツ定食(637円)

それより残念なのが、竹(120g)のランチタイムサービス(20%引)が無くなったこと。700円が560円になるミラクル割引だったので、惜しむ人も多いと思う。たまに贅沢をしたい時があったので、かつやさん考えなおしてくれませんか(苦笑)

7/11 ますたにラーメン

会議で出遅れたランチはどこもかしこも大行。しかし、マックさんにここまで並んで食べたいもんですかねぇ〜。

皆さん忍耐強いこと!

藤参も行列していたので、久々のますたにへ。

見ても食べてもオイリーチャップリンなスープ。動物系の出汁がガツンとくる本店のそれとは異なり、脂の後から控えめに出汁感がくるもの。もはや両者は全く別のものと言ったほうが良いと思う。
うまいけれど、大量の背脂を体に入れた罪悪感ってば、特にここのは強いんだよね〜(苦笑)

7/9 やっとこ@慶大前

朝から晩まで一息つく間もない。ああ無情。
せめてランチぐらいは、、、

ガーン😭

無情な藤参

同系列だけど、キミの気分じゃ無いんだよね〜

味噌の気分でもなかったが、とにかく濃い〜のが欲しかった。

ラーメン(780円)

天下一品バリのドロドロコクコクスープは、長時間強火で炊き出した豚骨魚介のスープに、三種の味噌を合わせたもの。これに山椒のシビレ、辣油の辛味と個性の強い物同士ぶつけて、最後は生姜で喧嘩両成敗。悔しいが、レンゲのピストンを止められないほどクセになる。

平打太麺

このスープに負けじと、平打の太麺の麺も◎トロトロのチャーシューも土産にしたいくらいよく出来ている。
頗る満足度が高い一杯。しかし、この重さ故に食後のダメージも少なくなく、夜までゲップとの闘いだったという事実🤑

7/8 日高屋

シリーズ #三田のコスパランチを探せ

これまた三田でなくてものヤツ。

野菜たっぷりタンメン・麺少なめ(490円)

野菜たっぷりに偽りなく、麺は減らしても量的には十分に満足度が得られる。ワンコインからお釣りがくるのも嬉しい。

タンメンには平打ち×多加水が鉄板。

このツルツルモチモチの食感が好きなんだよな〜。あゝまた大宝のタンメンが食べたくなってきたぞと。