7/7 濃厚豚そば ぶれん

今年の梅雨は、近年稀にみるほどよく降る。ということで外での練習はお休みとなったが、午前中体育館の予約が取れていたので動物園ではみっちり基礎練習を行った。

雨天練習場としては最高!

そして、今日も今日とて麺道に邁進するわけだ。竹ノ塚まで足を伸ばし、久々のベジポタ系を食す。

特製濃厚豚そば(780円)

豚骨と魚介にジャガイモが合わさるハイブリッドスープ。いずれの素材もきちんと己を主張しており、濃厚ながら非常にバランスの取れたスープだ。

中太麺は個性は控えめながら、このスープを受け止めるのに不足感はないもの。あくまでここの主役はスープということが見て取れる。トロトロの巻豚も美味かったし、キクラゲの食感もこの濃厚なスープな飽きさせないアクセントとして良い仕事をしている。
美味!わざわざ竹ノ塚まて来た甲斐があった。ちそうさまでした!

7/6 豚麺ポルコ

つい先日青砥駅前にオープンした二郎系ラーメン店。

駅徒歩1分の好立地

ではなく、夜のモツ焼き店がメインで、昼は二郎系ラーメンを出す二毛作経営。私が行った時は夜の仕込みをしながら、片手間でラーメンを作っているようだった。

半ラーメン、野菜ニンニク(750円)

シャバシャバと出汁感の少ないスープ、うどんのようなモソっとした麺、出汁ガラのような食感の豚。残念。野菜のキャベツが多い点が良かった。二郎系とするならば、及第点まで相当頑張らんといかんなぁ。それでも、飛ばない店よりイケるので、また今度お邪魔することになると思う(笑)

7/5 かつや

先日、後輩君に騙されたかつ丼の件。今でも腸が煮えくり返っている。ので、今日日改めて確認しに行った。

見て!この神々しい丼を!!

かつ丼(竹)※ランチタイムサービス561円
竹の贅沢な厚み!

食べずもがな、ビジュアルで美味さが伝わってくるぞと。

かつや(写真上)/富士そば(写真下)

富士そばとかつやのカツ丼。どちらが美味いか全国のかつ丼ファン100人に聞いても、99人は間違いなくかつやと答えるだろう。たった1人対峙する後輩君には、猛省の上に猛省を促したい。

それはさておき、かつやの今回の期間限定メニューを見てほしい。なんと、チキンカツ丼にカレーうどんを載せたという、カレーうどんカツ丼。お世辞にも美しいとは言えないビジュアルだ。しかも、炭水化物満タン!とか、低炭水化物推奨時代に喧嘩を売るようなキャッチにも驚くばかり。プリン体満載の痛風鍋があるとしたら、こちらは糖尿丼とリネームしたくなるシロモンである。


作る方も作る方だが、こんなもんを食べる輩がおるんか?と思っていたところ、カウンターに座るやいなや「スミマセン、カレーウドンカツドン、オオモリ」とカタコトの日本語で注文する、ソーファットなマイクが登場。

カレーうどんカツ丼を愛でるマイキー

彼は筆者同様、 丼をカメラにしたため、慣れない箸でうどんを掴み、「オーイエー、イッツソーグー!」とでも言いたそうに、いちいち頷きながら食べ進めていた。合掌。

しかし、かつやさん、いい意味でも悪い意味でもやること半端ないっすね。数年後、糖尿病を患ったマイクに、病になったのはかつやのせいだ、と訴えられるのではないか、と心配になってしまったのだった。

7/4 一心たすけ

傘は大嫌いだ。少々の雨なら濡れたって構わない。雨の予報は知っていたが、家を出るときに降っていなかったので、これはラッキー!と、ルンルン気分でノーアンブレラ🌂

オーマイゴッド!

駅の出口から走れば30秒だが、さすがの筆者でもこれでは無理。いよいよ遅刻を覚悟した。が、幸運にも同僚が私を見つけてくれ、相合傘を許してくれた。いやはや助かった。傘はまだ持ち歩かなくても、、、(殴)

電話応対、客人対応やら資料発送で息つく暇もないほどバタバタの一日。今後はこんな日々が続く予報😨粗相のないようにせねば。

冷やしたぬきそば(470円)

ラーメンが2日続いたので体への罪滅ぼし。うんうん、アンタもしっかり美味いよ!(笑)

7/3 賀乃屋

花園@埼玉出張。3件あった出張用のうち2件はことがスムーズに運んたが、1件はペンディングとなった。持ち帰って難しい調整になりそうだ。

行きは高速を使ったが、帰り下道でゆっくり。途中で立ち寄ったのが、上尾市にある当店。先日すーさんに、とら食堂@松飛台を紹介されてから、白河ラーメンが気になっていた。念願の白河ラーメンデビュー。

13時過ぎというのに外までの行列。
ワンタンメン(850円)

動物系出汁由来のコクと甘みに、カエシの穏やかな塩味と酸味がアドオンされたスープ。極めてあっさりだが、不足感は皆無。

麺は多加水の平打縮れ麺。ツルツルモチモチとしたみずみずしい食感。風味は穏やかでスープと喧嘩せず、見事に共存している。チャーシューは歯ごたえのあるタイプながら、燻されており、香ばしくカエシの風味が楽しめるもの。

そして、このてるてる坊主風のワンタン。小さ目ながら、素材の良さが分かるお肉の味がしっかりついている。

チュルっとした皮の食感も最高だ。

いやはや。パーフェクト〜!白河ラーメン美味いですねぇ!!暫定だが、今年のナンバーワンラーメンだ。ごちそうさまでした!

7/2 藤参

コスパ束の間の休日。

並ラーメン(700円)
噛めば甘みがにじみ出る麺

ここではレンゲは使わない。丼の端に浮いた鶏油を啜りたいからだ。まろやかで香ばしい鶏の油が多幸感がもたらす。あゝ最高だよ君!

7/1 富士そば

シリーズ #三田のコスパランチを探せ

「先輩、最近かつやに行ってるらしいっすね。ひょっとして、かつ丼を食べてるんですか?嘘だろって思うかもしれませんけど、かつやよりも富士そばのカツ丼の方が美味しいですよ。今度食べてみてください。」

内心「浅はかな奴め。かつ丼専門店よりも立ち食いそば屋の方が美味いなんてことが、あるものか」と思う。しかし、平成になってそばが劇的に美味くなった富士そばならば、ひょっとしてひょっとすることもあるのか?という思いもあり、確認しに行ってみた。

カツ丼(490円)

米×、かつ×、味付け△、値段△
そば屋だけにタレだけはそこそこも、ポロポロの米、旨味がなく固い豚にテンション駄々下がり。一点としてかつやより勝るところがないじゃないか!終始後輩の顔を浮かべ、イライラムカムカのランチとなった。

事務所に戻って口も聞きたくなかったので。

憤りが過ぎて誤字も脱字も半端無いが、、、ボーッと生きてんじゃね〜よ!

ここだけのはなし。実は近々彼には昇進の話があった。しかし、こんなガセネタで先輩の大事なランチを台無しにした罪は軽くない。残念だが、この話は見送ってもらうよう進言しておきたい。