20年くらい前に1度行ったきりだった駅前のカレーショップ。その名をイズミという。
当時、筆者もまだ青二才だったが、店員のBBAの接客がよろしくなく、カチンときたような記憶がおぼろげにある。部下君がこの店に興味があるということで、入ってみることに。
メニューはなく、情報はこれだけ。
部下君「カレー下さい」
BBA「ビーフカレーですか?」
部下君「普通のカレーを・・・」
筆者「ビーフの他に何かあるのですか?」
BBA「・・・」
部下君「じゃ、それで」
BBA「ビーフカレーですね。450円です」
筆者「私はたまごカレーで」
BBA「500円です。出してからお金貰いますので用意しておいて下さい。」
いきなりビーフというワードが出てきたので、他にポークだのチキンだのがあるかと思ったが、部下君に聞いたところビーフカレーというのが一般でいうところのノーマルのカレーとのこと。ここではたまごカレーがノーマルのカレーで、たまごを抜いたのがビーフカレーというらしい( ・᷄ὢ・᷅ )おそらく20年前もこんなやり取りがあって、足が遠のいたのだろうと思う。
味はレトルトそのもの。具もなく、値段相応である。部下君に感想を尋ねたところ、「安くていいっすね~。味も悪くない。気に入りましたよ」だってw人の感覚は千差万別というやつですな(苦笑)