マクドナルド

ラーメンでも、そばでも、定食でもない。

財布の中身と胃袋のテンションが一致した結果、久しぶりにマクドナルドへと吸い込まれていった。

注文はいつものビッグマック。

気取らない、裏切らない、カロリーだけは正直な男。子どもの頃からずっと浮気せず、俺の胃の青春を支えてきた。

ポテト?いや、無理。

あれはサラリーマンの天敵。1本食べたら2本3本と、箱が空になるまで、止まらないhaha~🎤チキンナゲットにチェンジ。

大きな口をあけ、バンズ一口かじる。

ああ、懐かしい味。ビッグマックソースとピクルスが美味い😋

最後の爽健美茶で、胸ににつかえるバンズを流してごちそうさま。

つかず離れずの仲。それが、ボクとマクドナルド。

果たして私は、何歳までビックマックを食べられるのだろうか🍔

さようなら。また会う日まで。

茨城だっぺ出張記

上野から特急に揺られて友部へ、さらに常磐線快速に乗り換えて内原へ。

「首都圏の普通列車で時速130km!?」という噂、まさかの本当だった。

さて、腹が減っては業務はできぬ。

駅前には何も無いので、徒歩10分のイオンモールへ🚶‍♀️

同行のA部長とランチ会議が始まる。

「天ぷらか?」「いやステーキか?」「いや中華?」「いや韓国?」

結果、見慣れた君に決めた🐟

脂のノリはそこそこ、サイズはやや控えめ。

でも炭火の香りがふわっと鼻を抜けた瞬間、「あ、これ正解だ」と悟る🐟🔥

タクシーに乗り、先方へ。運転手に「木葉下(このはした)までお願いします」と告げたところ、キョトンとしている。ここですここと、携帯の画面を見せたところ、「あーこりゃーあぼっけだべぇ」とな。

一瞬フリーズ。

こちとら1つもボケてるつもりはないけど、、、コレはひょっとして方言通じないシリーズか?

先様にこのやりとりをしたところ、笑って説明してくれ、木葉下とかいて「あぼっけ」と読み、アイヌ語由来とのことである。

いやはや、茨城の奥深さよ…。

仕事を終え、帰りのタクシー。

運転手は陽気な女性で、話が止まらない。

曰く、あのイオンモール、週末には4000台の駐車場が満杯になるらしい。

山からも人が“下山”してくる人気っぷりだとか。

「帰りは車探すのが大変なんだっぺ〜」と笑う声が車内に響いた。

茨城出張の復命は以上です(笑)

高知出張②葉牡丹

高知の朝。

目覚めとともにまず感じたのは、、、二日酔いと、胃の奥で寝そべる昨夜の餃子🥟

「お前、まだいたのか…」と心の中で呟く。

そんなわけで、今回は「朝食抜きプラン」にしておいて大正解💮我ながらナイス判断😮‍💨

というかね、昨日の空港に降り立った瞬間、「暑っ!」と高知にツッコミを入れたのだったが、10月も半ばというのに30度ですよ!奥さん!

暑さも湿度も、まるで“常夏・土佐リゾート”。

汗をぬぐいつつ、「このまま桂浜で泳げるな」と思った🏊‍♀️

チンチン電車に揺られ、仕事場へ。

筆者も高校1年間はこれで通ったんだよな~なんてノスタルジックジックな気持ちに。

午前のメイン業務を終え、午後は栃木のドラマーが主役となる会場へ。

音とリズムの世界を横目に、こちらは“昼メシのリズム”に突入。

メインは肉豆腐。

これがまた、見た目は地味なのに、味は沁みる。

優しい出汁が五臓六腑に染み渡り、昨夜の餃子もようやく成仏🙏

午後の仕事も終わり、「さあ空港へ…」となるところだが、今朝、Nさんから「金太郎さん、久しぶりに高知に来られたんやき、短い時間でも1杯どうですか?」とお誘いを頂いていた。

来た!誘惑のチャイム(殴)女性からも飲みからも誘いを断れない男、それがワ・タ・ク・シぞな(蹴)

というわけで、1時間1本勝負を決め込み、高知の老舗居酒屋『葉牡丹』へGO!

藁焼きじゃないけど、香ばしさと旨みが絶妙。上品なパンチ力!

カツオ、大葉、ニンニクの三重奏。

「これ、全国チェーンにすべき案件です」🤤

ぷりっぷりの弾力、噛むたびに広がる旨み。

まるで、ウツボさんが「お前さんも飲め」と言ってるような一品。

捕鯨が何か?💢

専用タレで食べれば、さっぱりクジラの旨味を堪能できる🐳

卓上はまるで土佐のミュージアム。

司牡丹と桂月で流し込めば、もはや“飲む文学”。

「これが高知の夜か…」としみじみ浸るワタシ。

約束通り、1時間でフィニッシュ。

潔く、楽しく、美味しく。

ご馳走様でした、高知の神々。2日間、食べて飲んで笑って。胃袋は悲鳴、心は満腹。

“土佐ナイト”はこれにて閉幕と相成った。

高知出張①ひろめ市場・安兵衛

10年以上ぶりに土佐国へ✈️

今回の出張、上役が某様を怒らせてしまった尻拭いの旅といっても過言では無い💢マジで、どこに行っても良い話を聞かない上役にほとほと困っている🤬この日記をみたら、しっかり反省してほしいものだ💢💢
チェックインの後、栃木のドラマーと夜の街に繰り出す。まず向かうは、高知名物・ひろめ市場に初訪問!

平日だってのに、満員御礼!席を探してウロウロする我々、もはや迷える子羊である。

ようやく陣取った席で、いざ!
主役はもちろん「明神丸」のカツオのたたきでキマリ🐟

これがもう、冗談抜きでバチクソうまい‼️
塩で食べると旨味がストレートに突き抜けて、「これが高知のカツオか…!」と唸る筆者とドラマー。

続いて登場するは「屋台安兵衛」の餃子!
パリッパリの薄皮、旨味のパンチ効いた餡、香ばしさの余韻に涙。
東京・亀戸餃子と肩を並べるどころか、
「タメはるどころか首根っこ押さえたな…」と確信。

カツオ+餃子に加え、地産のツマミをルービーと「南」「船中八策」で流し込む幸福感たるや。
あぁ、生まれてきてよかったワイ❣️

感動と興奮の坩堝(るつぼ)状態で市場を後にすると、ドラマー氏曰く「ちょっと寄りたい店がある」とのこと。

ついて行った先は、ミュージックバー「タウン」。

そこではお客さんのカラオケに合わせ、彼はドラムを叩き、筆者はなぜかピアノを弾き始めるというカオスな即興ライブが勃発。
もはや出張なのか、セッションなのか、誰も分からないwww

気づけば午前0時過ぎ。4時間近くぶっ通しで演奏していたことになる🥁🎹面白すぎて帰りたくない症候群である(笑)

後ろ髪を引かれつつ、帰りましょうとホテルへ歩き出したその時──
視界に“悪魔の行列”が飛び込む。

そう、あの「屋台安兵衛」の本店である。3秒だけ葛藤したのち、筆者、列に並んでいた(爆)

餃子→ビール→餃子→ビール(で余る)→餃子追加。はい、完全勝利🎉
安兵衛の餃子、もはや地球最強どころか宇宙代表🌍

そしてその後どうやってホテルに戻ったのか──
筆者は、もう…知らない(白目)。

やまとやの夜


~この話は実話を元に、脚本化したものです~

登場人物

筆者

部下君

場所:田町・やまとや

時間:夜八時すぎ

[ごった返す店内。二人が酎ハイのジョッキを合わせる]

部下君「先輩から誘われたの、今年に入ってまだ2回目ですよ」

筆者「え、そんなに経った?」

部下君「ええ。最近は部下さんと笑いながら仕事して、毎日楽しそうじゃないですか。もうボクのことなんて眼中にないでしょ」

筆者(ニヤケながら)「いやいや、春から夏にかけて忙しかったの知ってるだろう。気づいたら季節が一周してたよ」

部下君「へぇ~。忙しい人は違いますねぇ」

[彼は笑いながらも、唇についた水をぬぐう。少しだけ寂しそうだ]

筆者(心の声)

そりゃそうさ。部下さんは一言で十動く。

君は三言で一歩……いや、半歩か。

もう少し前向きに仕事して欲しいんだよな。

[2杯目。3杯目。チューハイのペースが早い]

部下君「やっぱ、こうやって飲むの、いいっすね」

筆者「まぁ、たまにはな」

部下君「“たまには”って言葉が便利ッスよねぇ、先輩」

筆者(心の声)

「こういうキレのある切り返しは一級品なのに、惜しいねぇ。部下さんと月1、君とは四半期くらいに、、、」

[小皿をつつきながら、互いに苦笑。グラスがまた満たされる]

筆者「そろそろお会計するか」

部下君「えぇ~!? 今年2回目なのに、それは冷たくないですかぁ~」

筆者「でた。またその手か!1杯だけ、な?」

[そして結局、都合5杯となり、千鳥足。酔いの笑い声が夜風に溶けていく]

[11時半過ぎの電車。ハッと目を開く]

-駅のホームのアナウンス-

「京成八幡です。この電車成田空港行き最終電車です」

筆者(心の声)

クソっ、やっちまった。久々に喰らった乗り過ごしの刑。

[スマホを見やる。部下君から「また行きましょう!」のメッセージ。]

筆者(心の声)

次は年度末あたり、、、だな。


※(部下君の名誉のため)文中の、「君は三言で一歩……いや、半歩か。」については、かなり盛った表現となっています(爆)

赤坂中華 わんたん亭@赤坂

日中、弟の万次郎君からLINEが入る。

「今度、赤坂中華わんたん亭に行ってみたい」

ちょうど仕事もひと段落、今日は早く帰れるぞな🤔

「今日の今日はどう?」と軽くジャブを打ってみたら、まさかのOK牧場🐄⁉️

いやこれ、当事者2人以外ほんとどーでもいい話なんだけど、万次郎君が当日誘いを断らなかったの、人生初。奇跡の夜である🌃

見附は仕事で何度も降りてるけど、「モノホンの赤坂」っていつ以来だっけ?

地下から這い上がった瞬間、東西南北が消えた🤷‍♂️

まるで赤坂版・迷子の大冒険🥺

2度3度間違えながら、わんたん亭に到着。

「老舗感すご!」と思いきや、去年2月オープンだと。キミ、若造なんだね。

店に入った瞬間、襲いくるデジャブ感。

「おい!キミは広州市場そのものやないかい!

壁紙、屋台風の小物、雰囲気までコピー完全一致。ここまで似せるとは、逆に清々しささえ感じるwもしかして……中の人、同じとか?🤔

四の五の言わず、いざ実食!

ネギのほろ苦さ×ラー油のピリリ×チャーシューの旨味。三位一体のコントラストにビールがススム君🍺

プリプリのエビがトゥルッと包まれた幸福の塊。

「雲を呑む」と書いてワンタン。あぁ確かに——口の中、曇天のち晴れ☁️😋

これはまずまずだった。(筆者、餃子に関してはストライクゾーンが狭いタイプ⚾️)

肉汁どっぷり!うっかり噛めば、口内火傷の刑🔥それでも美味いから許しちゃう♡

にぼし香るスープが絶品!そしてその上に、10個ものワンタンが鎮座✨

あかん、これはもう幸福の多重奏だ。冗談抜きにして、このラーメンは通いたいレベル。この麺に関しては広州市場超えてます

いやはや、完璧に美味かった。見た目こそ「似て非なるもの」だけど、中身は“超進化型わんたん市場”だった。

これはもう、再訪決定。次は当日じゃなく、予約してでも行くぞー🏃‍♂️

つけ麺 中華そば 燦@お花茶屋

早朝からグラウンド作り、審判業務を2つやっつけ、ヘトヘト。午後は解放してもらった✌️ランチはお気に入りのこちらへ。

店主にワガママを言ってニンニクと胡椒を別皿で出してもらったが、これが大正解。スープ、麺をニンニクに支配されず、それぞれの美味さを心ゆくまで愉しめる。改めて、ここの醤油ラーメンは旨杉晋作だぁ~ッ❗️

終盤、レンゲに少しのニンニクを入れてスープを味変。いやはや最高デス👍

区内の清湯醤油スープのラインでは、メンヤシモヤマ@奥戸、純@立石、先日食べた啜乱会@新小岩の醤油ラーメンもいたく感動した。美味いラーメン店が増えて嬉しい限り。

当店ではつけ麺、卵かけ麺も気になるけど、次もラーメンになっちゃうだろうな😅

啜乱会@新小岩

新小岩探索隊出動。長らく宿題としていた啜乱会。これで「すすらんかい」と読ませる。

このネーミングからして、よほど自家製麺に自信があるのだろう。もともと横浜は上大岡のG麺7から始まり、啜磨専科@上大岡ときて、9年前に新小岩でオープン。ラーメンブロガーから幾度となく取り上げられているということで、気合い入れて啜ったろうじゃないの!

なんじゃこの麺は!この上ない滑らかな滑りともっちりとした食感!文字通りツルモチの極致!ここまで抵抗のない麺は過去にあったろうか。′記憶にございません′というのは、こういう時に使うべきフレーズである(爆)

漆黒のスープは、動物由来のまろやかな脂分に、醤油の深いコクとキレ、酸味がバランスされたもの。美味いですねぇ~。言わずもがなで、この麺との相性は抜群だ。むね肉とバラ肉のチャーシューのクオリティも高く、厚切りのメンマも歯ごたえが良い。

いやはや、噂に違わず非常に美味かった。リピート必至店だ。

近々J系もお目見えするということで、、、興味津々デス😅

高松出張②

魚夏で散開した後、ホテルへ。もう少し高松の夜をエンジョイしようと外に出ると、これですよ。

うどん店は驚きのDGRと書いて大行列💦いやはや、鶴丸さんでもここまでの行列は見たことないやね😲

更に散歩して、ここで立ち止まり、2分ほど悩んだ末、、、なんとか堪えた🥹

そして安定のコレで〆。

冷静に考えてみれば、茶そばを食べたんだから、やめときゃいいのにね😭

サウナ×水風呂を2クールやっ、腹パンでバタンキュー。

高松の朝。

朝からガッツリカレーを食べる。朝飯はほとんど要らない人なのに、こういう時だけ食べるってのは、健康的にどうなんでしょうね?🤔

無事監査業務を終え、お昼はランチまで頂く🍱

良いお肉に良い油が分かるカツ。美味いじゃないっすか~っ😋

ということで、毎度の事ながら何から何までお世話になりスミマセン💦

高松の皆様!また来年も(?)よろしくお願い致します🙇‍♂️

高松出張①(魚夏@屋島)

監査業務で高松へ。

高松の夜は、藤様、Mさん、Yさん、やっちゃん&栃木のドラマーのゴールデンメンバーとご一献。

当店には3年振りの訪問。

お通し&トリビーで乾杯

鮮度抜群の魚達!

瀬戸内のタイとハマチは別格!

アテに最高!

タルタルソースがダメなやっちゃん。Mさんの親切が危うく命取りになるところだった(爆)

うなぎ大好き!旨杉晋作!!

茶葉が練り込まれた蕎麦の風味が良い!〆に最高👍

良い素材に良い仕込み。大々満足の魚夏さんだった💯

藤様の放言に対するYさんによるタタキ👊💥が炸裂。毎回このやり取りは痛快すぎる🤣ご両人様お疲れ様でした😅

藤様、ありがとうございました🙏お互い飲める限り?やりましょうぞ~🍻

つづく