8/4-11 夏休み

来年から坊主Aが就職、Bは受験生ということで、なかなか身動きが取れなくなりそうなので、今年は長い夏休みを取ります。


8/4

フライト前の1杯は丸亀製麺で。

400円足らず。かけうどんがこんなに賑やかになる幸せ。坊主共は大うどんに好き勝手に天ぷらを載せ1000円超え💸 ͗ ͗どうやら育て方を間違えたようです😔

ラウンジで一休み後ゲートに向かうも、出発遅延&羽田混雑で40分も離陸が遅れたという事実🛫LCCかッ💢普段はJAL派の筆者だが、〇N〇との相性はすこぶる良くない😔

しかも、癇癪持ちのお子さんが離陸から着陸まで爆泣きしていた時には、、、こればかりは仕方ないんですけどね。運が悪いとしか言えません😭

着陸後、新幹線の乗り継ぎも悪く、自宅到着は15時過ぎ。移動だけで疲れた💦

発生していたネット環境の不具合を解消し、田舎の美味い夕食を食べ、酒をしこたま煽ってバタンキュー。

8/5

自爆による強烈な二日酔い(殴)午前中はパソコン仕事とをやり、ランチは大輪へ。

玉名ラーメン改めて美味いなぁ。天琴、桃園、千龍とあるが、味的にはここで決まりと思う🍜

午後はAの運転教官、Bの卓球のコーチ、C(会社)からの電話対応で終了。

野球は既に大差で負けてますが、卓球はまだまだいじめがいがあります(笑)

B級グルメ会☆松屋@新大久保

新大久保コリアンタウン。

改札を出た瞬間から、香りと喧騒に我がソウルも踊る。

その最果て、ちょっと歩いた先に、知る人ぞ知る韓国料理店「松屋」がある。

まず目に飛び込んでくるのは、ドアに貼られた無言の主張。

「当店には支店はありません」

……なるほど、あっちの牛めし松屋と間違えられること多数なのだろう。

ちなみに創業年でいえば、牛めしの方は1968年、こちらは1989年。

年長者に軍配が上がるが、どちらも“みんなの食卓”を目指す姿勢に違いはない。

兄弟げんかはなしでお願いしたい🤜💥🤛

お通しはカクテキ。

筆者、大根の漬物はNG😖大根はおでんか役者にトドメてほしい。

コシの強い春雨の食感よく、おいしい。

ドングリの豆腐。ヘルシー界の隠れキャラは、地味にハマる、韓国家庭の味。

そして、本日の主役の登場。

松屋といえば、これなんで!!

細かく砕かれた豚の骨からとった濃厚なスープに、まろやかな辛味の唐辛子が入り、これでもかとニンニクが投入されている。あまりの旨さに、正気を保てないレベルでガツンとくる。まさに、暴力的うまみ

骨に肉はほぼついてないが、そこをしゃぶるのが通の流儀。

「肉を食いたきゃサムギョプサルを喰らえ」という無言のメッセージが、骨の奥から聞こえる。

筆者は本来、ジャガイモが得意ではないが、ここのは別。ホクホク感がスープと絡んで、まさに芋の覚醒状態🥔✨

締めのお焦げおじやまでが、このスープをまとえば完全体に。

ハッキリ言って、カムジャタンだけで評価すれば、満点でも足りない。

💯💯💯💮

ごちそうさまでした。

胃も心も満たされた、最高のB級グルメ会であったとさ。

お店の評価(B会独断です)
味:32/40

骨肉とジャガイモと魚卵の醸し出す辛さと旨みのバランスが絶妙なカムジャタン最高❗️大食漢気味の私的にはもう少し、もう少し、もう少しだけお肉がついているとありがたい。

ドリンク:28/40

ノンアルまで種類も豊富。マッコリのクオリティはイマイチだった。ま、ここではビールで乾杯した後はチャミスルをクイッとやるのが良さそうだ。

雰囲気32/40

本場さながらの店内。料理とマッチしてるのが良い!バッグについたキムチの残り香に記憶を呼び起こされる🤭

コスパ32/40

韓国料理あるあるで、一品一品やや高めに設定されているが、量が多いので3人位でつつくことを考えると、むしろコスパは非常に高いと言える。

総合32/40

一にも二にもカムジャタン。ただただ無心に骨にしゃぶりつく。こんなにも一つの料理に集中したのはいつぶりだろう。心も体も、しっかり満たされた。

帯広出張

空港から駅まで、バスの車窓に広がるのは一面の🌽とうもろこし畑と🥔じゃがいも畑!

北海道×農業のスケールをガチで目の当たりにした👀

ホテルにチェックインしたあと、いつもならルンルン気分で街を闊歩し、「さーて今夜はどこにしようかなっ♪」と飲み屋探しに出るところだが、今回は無念。宿題という名の“社会の鉄槌”が待っていたという事実😭

ホテルのコンシェルジュに「近くにスーパーマーケットはありますか?」と聞くと、「徒歩20分くらいになります」とな🥺北海道の違う意味でのスケール感に肩を落とす。

泣く泣くホテル前の救世主「セイコーマート」へ。

テキトーに取ってたら2500円💰

セコマのホットシェフ、うまいってウワサは聞いてたけど……

ふんわり玉子と甘めのタレ。やるな、セコマ👍

そのまま缶ビール片手に仕事をこなしていたはずが……気づいたら天井を見ていたという事実😪あ、十勝ワインの便も転がってたや(殴)

そして、帯広の朝は早く、3時起床。歳をとり、もはや長く眠れない体になってしまった😔でもまぁ、宿題も無事片付いたのでヨシとしよう📓

……とか言ってたら、テレビから「カムチャツカ沖で地震・津波のおそれ」のニュースが、が、が~🌊

中坊の地理以来だろうか、久々に耳にしたカムチャツカ半島。オビヒロとの距離感が直ぐにはわからんかったが、何となく近い気がして、部屋でビビっていた🥶

津波の到達が10時過ぎということで、ホテルの滞在を1時間延長しようか真剣に悩んだ。しかし、アパホテルの延長料金は1時間2000円。銀座のカラオケ屋より高く、地元のガールズバー並の値段。しかも、昨日のセコマで旅行手当を使い果たしてしまったため、マイクはおろかオネーチャンも居ないところで、ただ息をするために2000円は払えないよなぁ… 💸 ͗ ͗ということで、リスクを受入れてチェックアウトした。ちなみに、外に出て地図を確認したところ、海から50kmも離れてました(爆)

チェックアウト後、ランチタイムにKさんと合流🍛

「帯広と言えば豚丼か、インディアンカレーっしょ」と言われ、連れて行ってもらったのが、インディアンカレー発祥の店「ふじもりレストラン」❗️

なんとも味わい深い、昭和レトロな空間。サンプルの食品模型、いい味出してる。

で、肝心のカレーを一口。

……正直、インディアンは見つけられず、普通のカレーだった🤫

やっぱり豚丼食べたかったのはKさんにはナイショだ🤫

午後からは出張先で講師業。

せっかく帯広まで来たというのに、地震のせいでドタキャン多数😭

地震ニモマケズ筆者の独演会に来てくれた方に、誠心誠意、一生懸命喋りましたよ。初めての講習内容をどうにか時間配分して、しゃべり倒したとさ😚

でもね、オジサンちょっとだけ、しゃべり足りなかったかもしんない。これ、クセになるかも~🎤(殴)

〇〇二郎からの卒業

清瀬出張日。

昼までの仕事を終え、事務所へ戻るためバス停で待つ。そして、天気予報を。

「37度? 冗談でしょ?」

……冗談ではなかった。

湿度も高く、もはや人間の生活を許していない空気感。

これはもう、外を出歩いてはいけないレベル🥵正直、体調もややあやうい。

これは塩分と栄養を補給せねばイカン——

とは思うものの、さすがにこの猛暑で並ぶのはちょっとなぁ……

……と電車内で葛藤しながら、気づいたら途中下車して並んでいたという事実(殴)

刺すような日光の下で日傘をさしてまで(蹴)

到着したのはラーメン二郎ひばりヶ丘店、通称「ヒバジ」。直系の中でも評判は高い。

20分ほど並んで入店。

注文は、ラーメン少な目、ニンニク少し。他の方の野菜の盛り付けを見て、野菜はやめといた😅

乳化スープにエッジの立った極太麺。

立派な豚もドカンとのっていて、相変わらずの迫力。

でもね、実は今回で4回目の訪問にも関わらず、どうにも毎回ピンと来ない。

もちろん、某レビューサイトでの高評価は納得だし、ファンが多いのもわかる。

でも、自分の好みをハッキリと理解した。

私は「貧乳化」もとい「非乳化」派!(殴)

カエシがビシッと効いた、あのジャンクなパンチを求めている!

というわけで——

ちょっと大げさなタイトルになったが、

「ひば二郎からの、卒業」 ということで(笑)

某ラーメン屋

日曜、野球で炎天下に焼かれ、ほぼ茹でダコ状態。

「こりゃ体を冷やさんと干からびるぞ」と思い、普段なら絶ッッ対に頼まない“冷たいラーメン”に手を出す。冷やし味噌ラーメン、君に決めた!

しかし運ばれてきたのは——

冷やし中華でもなく、味噌の気配ゼロ。

くたびれたトッピングがやる気なさげに浮かび、こちとら「探せ!冷やし味噌の秘宝」状態。どこや味噌ォ!?

味は…ない。感動も…ない。

最後は卓上の酢を10回ほど回しかけ、「酢ラーメン」として完食。

もはやこれはラーメン界の迷子。俺の身体じゃなくて、心が冷えたわ。

そしてお値段1000円。

財布から出た北里先生が、「本当にコレでサヨナラですか…?」と涙ぐんでいた。

久々に出会った、苦言不可避の1杯。

でもまあ、人生ってこういうハズレくじもあるから面白いよね(震え声)😩

「エモい」って、なんだい?

仕事中、何気なく部下に加工した写真を見せたところ、彼女はふわっと微笑みながらひと言。

「エモいですね」

えもい・・・。

なんとなく「エモーショナル」ってことかな?と脳内でカタカナ英語変換機を起動しつつ、少しだけ背伸びをして返してみました。

「ちょっとドギつい感じかな?」

すると彼女は、やんわりと否定。

「いえ、そんなことはありませんよ」

そこからの会話は──自然死。

たぶん、私がZ世代だったら「エモい」がDNAに組み込まれていて、即座に情緒の琴線を理解できたのでしょう。
だがしかし、私は昭和後期のプロダクト。アップデートのタイミングを逃したまま、今日も脳内OSのバージョンは古いままです。

いやはや、言葉ひとつでジェネレーションギャップが浮き彫りになるとは…。
その瞬間、私はひとつの真理にたどり着きました。

「エモい」は、感情より年齢に突き刺さる言葉であるということを。

帰京して地鶏

実家で不人気だった地鶏を持ち帰ってきた。

弾力が強く、旨味がとても強い。いつもの肉とは硬さも味も全然違うと坊主A。

タタキの方は、坊主Bが一人でバクバク食べとりました🕊️美味いそうです。

まぁしかし、Aは馬刺の方が好きだと言うし、Bは唐揚げの方が良いと、、、来月の帰省で宮崎にコレ食べに行くのですケドね💦

帰省

ちょっとした訳あって、この連休は兄弟3人で実家に帰省しておりました。8月も家族で帰るんですけどね😅

親も後期高齢者となり、今後色々手伝っていかねばならない👴👵

まずは梅の木の剪定作業。

木の頂上に立ち、葉に絡みついているツルをかき分けての作業。暑さで汗だくになりつつ、昼前からの降雨により中断。これはまた今度の宿題となった。しかし、何の考えもなく木に登って作業し始めたが、全く進まなかった😞いかに作業計画、作業手順が大事か、身をもって感じた(笑)

晴耕雨読とはこの事で、昼から本業。

どこででも仕事ができる事は良いことですけど、オフとの境がね~😅

昼は母謹製のカレー、夜は鮮度抜群の刺身と庭で採れた野菜で🍻

次の日は、貸土地の草刈り作業。借主が草を放置していて、こんな状態😩こりゃ、近隣の人から苦情も来ますわね、、、

刈払機のブレード交換が上手くいかなかったり、電動仮払機のバッテリーが全くもたなかったり、親戚の家に刈払機を借りに行ったりと、朝の涼しい貴重な時間を大幅にロスしてしまい、頭クラクラ熱中症になりかけながらの作業🥵

借主も後から駆けつけてくれ何とか成敗。マジで、夏の草刈りは死ぬ!

しかし、グッタリしている暇は無い。今度は倉庫の整理を命じられる😱

散らかった道具をせっせと外に出し、種類分けと要不要を選別。

まぁ、こんなもんで勘弁してもらいましょう🥺

夜は親戚を交えて食事会。兄弟で全国の美味いものを持ち寄ろうをテーマに、筆者は地鶏の刺身@鹿児島とヨーグルト酒@宮城、万次郎は牡蠣のガンガン焼き@三重、きのこは明神丸のカツオのたたき@高知、鶏唐揚げ努努鶏@博多をセレクト。

投票の結果、No.1はきのこセレクトのカツオのたたきでした🐟ちなみに筆者の鶏のタタキは、皆さん鶏の刺身に抵抗があるようで、、、😭

3日目はやっと余暇らしい(?)釣行の巻。朝から天草まで車を飛ばし、親戚の船でシロギス釣り🎣‬ここ2、3年、天草に釣りに行っては散々な結果だったので、確実性のある釣りを選んだ。

釣れるは釣れるはで、こんな釣果。

数えたところ束(100匹)オーバー🐟🐟🐟捌くのに苦労した。釣れなくてもガッカリ、釣れ過ぎにも要注意である(苦笑)って、釣ってる時は止められないんですケドね~😅

ほとほと疲れた焼き方。今宵は地鶏の炭焼きとキスの天ぷらで乾杯🍻

どれも美味かったデス😋

ということで、暑さにマケかけたが😅充実しまくり千代子の連休だったとさ。

また、時間を見てお手伝いに行くことになるでしょう✈️

ハクション大M王

ハ~~クション!!!

今日も事務所中にM部長のくしゃみ が轟き渡る。

心の準備ができていない1発目には心臓がビックリし、2発目は脳が苛立ちを覚え、3発目にはいよいよハリセンで頭をひっぱたきたくなるわけである。

これが家庭ならば、「オヤジうるせーな、少しは遠慮しろよ!」と怒られるところだが、一応”部長”を名乗る方なので、堪えているワケだ。

ところで、このM部長にはもう1つ悪癖がある。それは、事務所中に響き渡る音でカップ麺を啜ることだ。

部長ともあろう方が、毎日欠かさずカップ麺をズバズバ啜る姿を想像してみてほしい。

何もカップ麺を食べるなと言っているわけではない。クシャミもカップ麺も音量に気を配ってほしいのだ。

M部長の仕事といえば、部下であるK女帝の指示に「なるほどね、貴方のおっしゃるとおり」と首を振ることと、奇異な課長とS万年係長にY専務からの指示を1字1句違わずに伝言すること。それ以外は趣味の旅行と自転車のネットサーフィンに勤しむ毎日である。

窓際族を眺めると、今日もため息が出るばかり。

えっと、エッセイとか言ってオジサマ達の大悪口大会になってるなと気づいたので、これくらいにしときましょう😅

旭屋@柴又

先日、たまたま近くで用事があり、ふと思い出して足を運んだ柴又の旭屋。まさにラッキーな再会。

生姜がじんわりと効いた中華スープは、強い主張をせず、静かに寄り添ってくるような味わい。

「これでいいのだ」と言わんばかりの、潔さと安定感が印象的。

チャーシュー、メンマ、ネギといった具材も、それぞれが脇役としてしっかり役目を果たし、一杯のラーメンをしっかり支えている。

決して派手ではないけれど、どれが欠けても成立しない、そんなまとまり。

そして、毎度気になるのがワンタン。数個がやや絡まり気味なのは、店側の計算か?演出か?その真意はナゾのままだ(笑)

それでもやはり、旭屋は良い店だと再認識。

最近はなかなかこのエリアに来る機会が少なくなったが、また必ず伺いたいぞと思う一軒なのだ。