高松出張2日目

早めに床についたので、必然的に高松の朝は早い。高松では川六エルステージを常宿としている。他に素敵なホテルがあるのは知っているが、ワイファイ接続や勝手知ったることを考えると、同じ宿の方が面倒がないのだ。日記を書いて大浴場に入り、食堂へ。

ここの食事はなかなか充実している。
昼からの講習会準備を行った後、ランチは鬼無と書いてキナシにある蕎麦ふるかわへ。うどん県で敢えてそばというのが良いのだ(笑)



鴨せいろそば
つけ汁は香ばしい揚げ葱にカツオ由来と思われる酸味がたまらなく美味。この汁にはややそばの風味が弱いかなとも思ったが、汁を楽しむにはむしろこれでいいのかもしれない。

無事に講習会を終了し帰路へ。飛行機まで時間があるので、高松駅前の若大将でつまむ。


旨いタレのかかったポテサラ、味が良く小ぶりな焼鳥とセンスの良いアテが揃っている。なかなかいい店だ。
使用機到着遅れで40分遅れの飛行機に乗って帰路へつく。今週も疲れましたなー。

かつや、矢じま(高松片原町)

たすけでそばを手繰るつもりが、外までの行列。隣のかつやが空いていたので、予定外に吸い込まれた。

かつ丼(竹)#ご飯半分
米もカツも可もなく不可もなくだった。

午後から高松に飛ぶ。疲れていたので着席と同時に記憶がなくなり、起きたら着陸寸前だった。

讃岐牟礼上空から屋島を望む
電車だと4時間半揺られるところ空の旅は55分。改めて飛行機の便利さに感心するわけだ。

チェックインする間もなく、F兄貴&Yちゃんとの一献会。片原町の矢じまへ。お待たせしてスミマセン!
コース料理をずらり並べる。

ホタテの出汁が効いたシルキーな茶碗蒸しが絶品。




瀬戸内の旨い魚、味付けの良い肉に舌鼓。これを鍋島で流す幸せ〜!腹パンでごちそうさまでした!

日高屋

野菜をたっぷり食べたい気分の時は、これに限る。

野菜たっぷりタンメン(麺少な目)
この店舗では珍しくオイリーなスープ。コクが出て、レンゲの往復が止まらない美味さ。
未だ胃腸が万全ではないので、麺は少な目でちょうどいい量。

松屋

後輩君から貰った松屋の割引券。かつやの100円割引券ほどのインパクトはないが、牛丼並盛380円が330円になるのはなかなかのものだ。

牛丼+生野菜
どうしたことか、今日の肉はボロ雑巾のような食感である。加えてタレもまともにかかっておらず、アタマはカスカスだった。肉はいつも美味いのに、どうしたんだろう。トランプのせいで美味い肉が入らなくなってきたのか?救いは米。甘くふっくらしていて、牛丼屋のそれとは思えないほど美味かった。ということで、マイナスとプラスでプラマイ0のランチだった。

一心たすけ

先週の金曜の夜から胃痛(おそらく十二指腸潰瘍)を発症し、週末は酒を少し控えていた。H2ブロッカー薬を飲めば一旦症状は治まるが、空腹になると胃痛がぶり返す感じだ。これ、ホント辛いんです(泣)
ということで、たぬきはやめてこれに。

山菜そば
傷んだ胃腸に優しく染み渡る汁。温かいと蕎麦の風味が一層感じられるのも良い。

熊本から連れて帰ってきたカブトとクワガタ。
毎日坊主Bが世話をして元気にしている。カブトは卵をたくさん産んでいるので、来年の夏が楽しみだ。

野球練習&田中そば店

土曜日は公式試合だった。試合といっても旧低学年がメインの試合で、4年生たちと久々の再会。懐かしく、楽しい気持ちの中で、子供達もほぼミスのない良い試合をすることができた。気持ちの良い勝利をありがとう。

夜は低学年チームの抽選会。我がチームはこれ以上ないクジを引き当てた(泣)頑張るしかないったって、葛飾ナンバー1チーム相手に外野がオール1年生では奇跡もくそもないわなー(苦笑)ま、やるしかないことだけは間違いない。

日曜日は雨で午前中の練習は中止。
ランチは長らく宿題店としていた田中そば店(足立区)に初訪問。



ラーメン
スープは豚骨ベースで、塩味のラーメン。多めに入ったラードの風味が芳しい。ツルツルモチっとした麺が極上の食感と風味で、スープよりも麺のほうがメインと言いたくなるほどに美味なもの。柔らかいチャーシューも文句なし。いやはや美味かった。

午後から夕方まで高架下で練習。狭いところでも工夫すれば色々なメニューをこなせるもので、低学年の子供達にはいい練習ができた。
が、残念だったのがこの貼り紙、、、

残念だよなぁ。。。誰がこんなの貼ったのか、貼らせるようなことをしたのは誰だ!(怒)

夜は連日の抽選会。全てのクジでベストを尽くすことができた(笑)あとは子供達の奮闘に期待しよう。

一心たすけ

今週は出張絡みでやりたい放題の贅沢三昧だった。贖罪のランチ。

冷やしたぬきそば+温玉
食後、たぬきの揚げ玉が胃腸に重くのしかかる。食べ過ぎ&疲れで、かなり体がくたばってるなぁー🤕

八千代うなぎ@寄居

彩の国の花園出張。外環道が超絶混んでいたので、東北道→圏央道ルートで迂回し、時間通りに到着した。やや距離はあるが、東東京から関越に抜けるのにこのルートが使えるのは有り難い。
車の温度計は37度。ぽたぽた滴る汗をかきつつ業務を終え、ランチは寄居まで足を伸ばし、八千代うなぎへ。

寄居では知らぬ人はいない老舗らしい。


うな重(竹)
20分ほど待って出てきた。脂ののった鰻は、箸で持って崩れ、口の中でとろけるもの。今までに経験がない食感で、刺身で例えるならば中トロである。タレの味付は濃過ぎず甘過ぎずで、うなぎの本来の味を存分に愉しむ事ができた。超絶美味!お見事っ!

島根出張(その2)

松江の朝は早い。今回の宿は松江アーバンホテル。昭和チックなビジネスホテルだが、安くて朝飯がそこそこなので、一番使っている。
カレーが美味い。
朝、とんでもないアクシデントに見舞われたおかげで45分も出発が遅れたが、2時間半車に揺られ県央の浜田まで移動。

ランチは浜田漁港のレストランで。
海鮮丼
多種賑やかな魚に舌鼓。
無事に仕事を終え、出雲空港に戻って帰路についた。

島根出張(その1)

島根出張日。
昼に到着し、空港近くの波積屋(はづみや)でそばランチ。


わさびづくしの割り子そば
綺麗な水で育ったと思われる透明感のあるわさびの味が良い。

昼からの業務をしっかり終え、チェックイン後、夜の松江の街に繰り出す。本日の会場は湖粋(こいき)。コース料理を頂く。



どれも手が込んでいて美味。おもてなしの気分を存分に味わえるお店だった。
コース料理だったが、やや上品な量だったので(筆者にはちょうどよい)、二次会は対面にある呉竹へご案内いただく。
銘酒玉鋼を煽りつつ寿司を頬張る。



涙ちょちょぎれのアテに唸っていたところ、別で飲んでいたKさんの知り合いの社長さんから、こんな差し入れが届く。


のどぐろの寿司。こりゃ~言葉にならん美味さだわ!さらには玉鋼大吟醸の四合瓶まで差し入れていただき、感謝感激の完全体となったのだった(殴)
いやはや、すごかった。Kさん、ごちそうさまでした。

そしてホテルに戻り、、、

本格的なシーズンが始まったわけだ(泣)