カテゴリー: グルメ(青森)

昨年の青森出張の話。

ランチ時に到着し、後輩＆部下君がどーしても行きたいという”のっけ丼”を食べに。

のっけ丼は1,500円で点数制のチケット買い、市場内の魚屋さんに陳列されている好きなネタを乗せるシステム。ここの攻略法を勉強してきたという部下君の指南を受け、まず第1弾。

高級なネタをふんだんに❣️マグロがうま～っ‼️これだけでも1000円の価値はある💰

そして第2弾。米を少し残し、余ったチケットでネタを追加。

アジなんか半身ですよ！最高じゃないっすか～っ❣️

いやはや、大満足のっけ丼ランチだった💯八戸のイサバのカッチャも素晴らしいが、青森の観光スポットとして、ここはオススメしたい。

夜は酒場探訪の嗅覚を頼りに、またもや後輩＆部下君を引連れて出張先近くの居酒屋かめがいさんへ。

お母さん曰く「うちはお通しが多いですよ」とのことなので、とりあえず刺盛だけ注文。

確かに、お通しがた～くさん！しかも全部美味しい😋

こういうお任せであれば、いちいちメニューを見なくてもよいので、常連さんなんかはラクだろうな(笑)

鮮度の高い刺身も◎これらを地酒で流す幸せな時間だった。部下君達には、筆者の酒場探訪嗅覚もなかなかでしょ？と誇ってみせたわけだ(笑)

ということで、魚に始まり魚に終わった青森での一日だったとさ🐟

青森駅周辺にはドーミーインがない。ので、ダイワロイネットホテルに泊まった。ここ、大浴場が無いのが残念なのだが、それでもこのクオリティを見せつけられたら、ぐうの音も出ないやつ。

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さすがにハウスメーカーのホテルですな😅

朝食会場を撮って朝食を撮り忘れるという失態。

昨日からなにやってんだわ。食事のクオリティもなかなかだった。

朝は時間に余裕があったので、青い公園をぶらり。

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昼は駅前の大黒寿司へお連れいただく。

問答無用でサービスちらしのオーダー。

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なかなか綺麗な丼だ。一旦刺身を取り出してから食べろというので従ったところ、、、

刺身の下に忌まわしいTのヤツが挟まれていたという事実。イランだろ〜これ！(激怒)食欲メーターがゼロ値を突き抜け、茫然自失。さすがに刺身を残すわけにはいかないので、触れて汚染されたところは息を止めてかっこみ、アガリで流したという事実。いやはや、若い頃だったら箸が止まっていただろう。俺も大人になったもんだ(爆)

戦いも終わり安堵していた刹那、さらなる悲劇が、が、が、、、

｢お客さーん！コレ今できたから、食べてってー｣

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ちょ、、、オマ、、、
プンプン臭うT臭に、脳内ショート寸前(泣)

｢金太郎さん、これ残すわけにはいかんべや〜｣
｢無理すぎます。俺はコイツが宇宙の中で一番嫌いなんですっ!!!｣
｢そーなんだっけやー！しかしこれ、一段と臭いきついわな〜｣
｢、、、、｣

ということで、逃げ出すように出てきたのだった。ゴチになって言うのも何ですけどね、ここはもう、かんべんなやつ😅

17時までみっちりの研修会を無事に終え、新幹線に揺られて帰京した。あゝ、疲れが取れない〜(泣)

青森出張日。朝からいそいそ用意をして出る。筆者宅から東北方面は上野駅利用が便利。今回も何も考えず新幹線旅行としたが、よくよく調べてみたら、新幹線片道料金+数千円で飛行機のパック旅行になるという事実(驚)これはアカンやつだ。経理から呼び出しを喰らいそうだぞと(泣)今後気をつけねば😓

上野駅内のスーパーで買った柿の葉寿司。まずまずの味。

東京駅の弁当コーナーでは見られない30％オフがイイね！(笑)

仕事先に到着。電話のやり取りでは埒が明かず、予定されていた大阪出張をチェンジしての任務。難儀するかなと構えていた案件だったが、難なく処理することができた。

ホテルにチェックイン後、夜はNさんにご招待いただき、郷土料理濱藤へ。

こちら、Nさんの小学校クラスメートが女将さんとのことだ（笑）

お通しから丁寧な仕事が判る。

味付けも頗る美味し！のっけからアゲアゲの気分になり、すぐさまとりビーから裏八仙にチェーンジ！！

珍しい裏モノ！変なウラじゃないよ！(苦笑)甘さが際立っていて食中にはややあたりが強いが、綺麗で旨い酒だ。

刺身の鮮度に驚いた。鯛のコリコリ感が堪らな～い！薄く〆られた鯖も最高～っ！

真タラの醤油漬けをローストしたもの。プリプリの身がタマランチ会長だ！

あろうことか、カキフライを撮り忘れた。肩を落としていたところ、そんなら豚カツでもどう？と注文していただいた（爆）

脂身の甘い豚ちゃんと、少しカレー味のついた衣がうま～い！

これを喜久泉の吟醸で流した。

〆は鱈のじゃっぱ汁で決まり

いやはや、濱藤最高！居心地の良さったらないね！青森のちょ～お気に入り店を見つけたぞと！

腹パンでホテルに戻り爆睡。