鬱ちゃん難ちゃんの週明け。ボーッとして何を喰らうか考えられず松屋へ引き込まれる。券売機に500円を入れ、牛丼ミニ(330円)とサラダ卵セット(170円)をポチッとな。で、出てきたのがこれ。
あれ?サラダと卵は、、、?ちぎられた領収書を見ると牛丼ミニしかない。しまった!ボタン押せてなかったんだ😭170円は次の人に持ってかれ、バランスの悪い昼飯になっちまったという悲劇。鬱は更に深まるばかり。
4と9の付く日はたすけの日。大盛りorワカメの無料トッピングが付く。心なしかこの日に行列が多いのは、無料サービスにあやかろうとする浅ましい輩がいるからに違いない。筆者もその一人だが、それを悟られぬよう、初めて訪れた時のように不安そうな表情を浮かべ、店内をキョロキョロ見渡してみたりして、偶にもこの日だったテイをみせる。大変ありがたい日だが、常連としてはなかなか気を遣う日になったものである。
キリッとしまった蕎麦が美味い。血液浄化期間中&高気圧ボーイには、山菜の塩味が強いのが惜しいが、食後の胃が頗る軽いことをみれば、天ぷらのせよりかは、体に良いと信じたい(笑)
食後のウォーキング。本日のテーマは珍しい車を見つけの巻(バリバリの後付けw)遠目でオリジンかと思ったら、ホントのオリジナルだったやつ。
1960年に生産された60年選手。涙型のテールランプカバー、リアガラスの湾曲など、ため息がでるほどにエレガントじゃないっすか~。
故徳大寺有恒氏によると「かくしてクラウンは、その初代の5年間(1955~60)で現在の国産車の基礎を築き上げてしまう。トヨタの、いや日本の自動車技術はこのクラウンを作ったことで一気に向上したのである」と述べている。純国産第一号車ともいわれている初代クラウンに、しばし見とれてしまった。いやはや、これはとても良いものを見せてもらったぞと🎶
後輩君の遅れた誕生日ランチ。水炊きの獅子丸という店に行きたいというので、行って三田。
ランチは5~6種類の鳥料理が用意されていたが、水炊きの店なんだから当然水炊きだろうと思いきや、後輩&部下君は溶岩焼きなるものをオーダーしていた😅
レア具合が美味そげな溶岩焼き。
筆者は素直に水炊き定食だ。
鶏の旨みと香りが詰まったコクのあるスープがとても美味い。野菜も沢山とれるので、血液浄化期間の筆者にもってこいのランチだ。
が、ここで事件が発生。後輩君が「先輩の水炊きどうですか?」とか聞くもんだから、汁の入った釜をもって渡そうとしたところ、鶏の油で手が滑ってひっくりかえり、熱々のスープがズボンに大量にぶちまけられたという事実。愛しのステテコまでびっしょり😭「あっちーよ、あっちよー」叫んでいたところ、「どっちっなんすかー」とか、呑気な後輩野郎(殺)そんなことが起こったので食べる気も失せ、残りは後輩君にくれてやったのだった。ズボンのシャツには猛烈な動物臭が着いてしまい、なんともやるせない気持ちで午後を過ごしたとさ。