またもやお使い用務ができ、二郎を覗くも大行列。悲しい反面、少し安堵したという事実(笑)
日高屋で定点観測。
ビジュアルからしてアリな一杯。食べても○で、5段階評価のうち4のデキ。これをキープして欲しいんだよこれを!(笑)
土日は毎年恒例の全国行事で出張。
フォークリフトの知識、技能を争う全国大会。全国各地から80名の精鋭が腕を魅せる。今年から参加者が増えたことで、当然仕事も増える。予想外の暑さの中、バタバタの汗ダクダク😭朝7時から19時まで、ほぼ立ちっぱなしでうろちょろしとりました。ほとほと疲れた。
そんな中、子供達が決勝戦で勝って優勝したという嬉しい連絡が入った!仕事中にも関わらず、思わず拳を突き上げてオッシャー!と雄叫びをあげてしまった😅
2-1。低学年では珍しく締まったスコアだ。まだまだ下手っぴだけど、よく守ったなぁ〜!感心!
チームの優勝は、坊主A時代以来5年ぶりではないかしら?とにもかくにも、よく頑張りました👏おめでとう!
ミソカツ(味噌ラーメン活動)その③ 北の大地
真っ先に松山千春が浮かぶ屋号だが、ますたにらーめんの隣で4年前に開業し、しっかり頑張っている。
ここのスープは面白い作り方をする。スープの具材は一旦中華鍋に入れられはするが、振って炒めず、グツグツ煮立たせるだけ。味噌を完全に溶かすため直接丼に入れない工夫とは思うが、これにより終始熱々なのが嬉しい。
白味噌をベースとしたスープは、開店当初はニンニク臭が強烈だったがそれが抑えられ、味噌麹の風味がとても芳しく、塩味、味噌の甘み、油のコクも良い塩梅。
縮れ麺は小麦の風味と甘みをまとったもの。コシとツルツル感が心地よい。
いやはや、素直に美味かった。久しぶりの訪問でブラッシュアップされている印象。またこよっと。
今日のタイトルを見て、「なんだ、日高屋かよ!」と思われたに違いない。確かにどこにでもある日高屋だが、味噌ラーメンを見定める上で水準を決めておく必要があり、今や大衆の中華となっている日高屋こそ、それになり得るのではないか、と思ったわけだ。
野菜とスープを炒めるタイプの味噌ラーメン。業務用スープの範疇だが、風味、旨味、コクのバランスが良く、後を引く味わい。これこそまさに、昔一番好きだった味噌ラーメンの味だ。野菜もたっぷりなのが嬉しい。
麺は野菜たっぷりタンメン同様の中太麺。味噌ラーメンでも相性は悪くはなかった。
ということで、CP的な評価をしたらどの店も太刀打ち出来無いが、純粋に味の部分においても、これが水準だと他の店はキツい気がしますね😅
どさん子、くるまや、熊ぼっこ、えぞ菊、味噌一、サッポロ一番。若い頃はどのラーメンよりも味噌ラーメンが好きだったが、今では他の味より積極的ではなくなった。嗜好が変わったといえばそれまでだが、昨日のど・みそを食し、改めて、味噌ラーメンとは何たるかを考えてみようという気になった。
ということで、まずは灯台下を明るくすべく、ほっぽらかしにしている田町ラーメン事情のメンテを入れながら味噌ラーメン編を追加することにしたい。
伝蔵ラーメン。もともとは天下一(天下一品ではない)だったが、10年前ほどにこの屋号となり、しぶとくw頑張っている。現在はすき家のゼンショー傘下となっている。
やけど必至の熱々スープはニンニク臭がかなり強めだが、柔らかく優しい味わい。もう少し旨味を効かせてやれば、格段に良くなるポテンシャルを秘めている。
麺は小麦の風味、甘みを感じはするものの、個性的ではなく、可もなく不可もない。まぁ、この優しいスープに合わせる麺として考えた時、アレでもないしこれでも無さそうだし、やはりここらへんに落ち着くのかな、といったところ。
この割引券を使うと630円。うーむ、値段で味の評価が左右する訳じゃないけど、悪い気はしないかもしんない(爆)