8/19 一端亭

店前に立っては踵を返す彷徨いのランチ。たどり着いたのは、最果ての一端亭。

ラーメン(750円)

豚骨ガッツリ、ウマウマコクコクのクリーミーなスープ。斜向かいの藤参が都内屈指の家系ならば、一端亭は都内屈指の博多ラーメンといっても過言ではない。二郎総本山もありーので、ラーメン不毛地帯だった三田は何気に熱くなってきた。
でもね、「どげだっか」という熊本の方言があるんだけれど、途中からスープのしつこさに体がついていけないという事実。ここ最近、これ系のラーメンを食べると決まって箸が止まってしまうのだ。人間こうやって歳をとっていくんですねー(泣)喜多方・白河・佐野方麺が恋しいこの頃(苦笑)

8/14 藤参

今日も今日とて、一段と膨れ上がる胴回りのことも忘れて麺道に邁進する。

並ラーメン(700円)

見たことのない人が作っていた。その影響かは?だが、ややコクにかけるスープだった。鶏油が少なかったことが原因かもしれない。
ごちそうさまをして、ハッと我に返り、腹をさすりながら事務所に戻るわけだ。どぎゃんかせんと、、、いかんこの頃。

7/31 藤参

(続)暑いものは熱いもので制す
起きてからココと決め込んできた。

ラーメン(700円)

今日はガッツ石松似の店主ではなく違う人が作っていた。だからかなのかは分からないが、ちょっちゅ普段よりコクがないかなという感がした。それでも十分うまいんですけどね。

7/30 日高屋

暑い時こそ熱いもので制す。

野菜たっぷりタン麺(520円)

シャバシャバしてコクのないスープ。麺もややダレ気味。残念ながら5段階のうち2だった。それにしても、ほんと店によって味が違うんだよなぁ。気にする方が悪いのかしら(苦笑)

7/29 天下一品

クソ暑い中、あてもなく歩いてたどり着いたのがここだった。

ラーメンこってり+ライス(770円)

我が愛すべき身体よ。ここだけはW炭水化物を許してちょんまげ!レンゲの往復を止められないha〜ha〜♪(殴)飯のひと粒もスープの一滴も残さず完食。デブよさらばには程遠いこの頃、、、(泣)

7/24 新橋 纏(まとい)

お台場出張の帰りにぶらり一杯。2013年のオープン当初から即有名になり、長らく宿題としていた。

まずもって、こんな狭隘な場所によく店を作ったものだなと感心する。店の存在に気づかず、スルーしたのは筆者だけではないはずだw

ラーメンは煮干しか烏賊白か、つけ麺は鶏スープ

食べたことのない烏賊白湯スープにも惹かれたが、初めての店では一番ベーシックなものを頼むべしの鉄則に従う。

平子煮干しそば(800円)

酸味の立ったキリッとしたスープ。煮干し系でありがちなエグミも皆無。質のいいカエシとのマリアージュにより、バランスの良い上等なスープとなっている。

三河屋製麺製の細麺

同製麺所らしく小気味よい張りがあり、噛めば甘味も出てくるもの。美味。しかし、このスープとの相性が絶対的に良いかと言われれば?が付く。筆者としてはすずめ食堂@曳舟のような全粒粉の麺が煮干し系にはマッチするのではと思っている。ということで、確かによくできており、なるほど人気が出るのも頷ける一杯だった。
が、一点。ラーメンには満足したのだが、店内にやや清潔とはいえない臭いが漂っており、スープを啜るたびにこれが鼻についた。この気候のせいなのかは判らないが、せっかくの味がスポイルされて残念だったことを加えておきたい。

7/11 ますたにラーメン

会議で出遅れたランチはどこもかしこも大行。しかし、マックさんにここまで並んで食べたいもんですかねぇ〜。

皆さん忍耐強いこと!

藤参も行列していたので、久々のますたにへ。

見ても食べてもオイリーチャップリンなスープ。動物系の出汁がガツンとくる本店のそれとは異なり、脂の後から控えめに出汁感がくるもの。もはや両者は全く別のものと言ったほうが良いと思う。
うまいけれど、大量の背脂を体に入れた罪悪感ってば、特にここのは強いんだよね〜(苦笑)

7/9 やっとこ@慶大前

朝から晩まで一息つく間もない。ああ無情。
せめてランチぐらいは、、、

ガーン😭

無情な藤参

同系列だけど、キミの気分じゃ無いんだよね〜

味噌の気分でもなかったが、とにかく濃い〜のが欲しかった。

ラーメン(780円)

天下一品バリのドロドロコクコクスープは、長時間強火で炊き出した豚骨魚介のスープに、三種の味噌を合わせたもの。これに山椒のシビレ、辣油の辛味と個性の強い物同士ぶつけて、最後は生姜で喧嘩両成敗。悔しいが、レンゲのピストンを止められないほどクセになる。

平打太麺

このスープに負けじと、平打の太麺の麺も◎トロトロのチャーシューも土産にしたいくらいよく出来ている。
頗る満足度が高い一杯。しかし、この重さ故に食後のダメージも少なくなく、夜までゲップとの闘いだったという事実🤑

7/2 藤参

コスパ束の間の休日。

並ラーメン(700円)
噛めば甘みがにじみ出る麺

ここではレンゲは使わない。丼の端に浮いた鶏油を啜りたいからだ。まろやかで香ばしい鶏の油が多幸感がもたらす。あゝ最高だよ君!