一端亭


ラーメン(750円)
毎度ブレることもなくコアな豚骨ラーメンが食べられる当店。このクオリティにして、行列なしで食べられるのが不思議である。世の中の人ってば、そもそもそんなに豚骨ラーメンが好きじゃないのかしら(笑)

やっとこ

朝6時過ぎのことである。
「お父さん、公園でキャッチボールしよう。」
坊主Bから起こされ、近くの公園でキャッチボールをやってきた。やっとボールが捕れるようになってきて面白くなってきたようだ。

そういえば、坊主Aとも毎朝のように公園でキャッチボールをやったが、一度たりともAの方からやろうという言葉は無かったなぁ、、、なんなんだこの違いは(苦笑)

朝練のおかげでガッツリ食べたい昼。二郎は折り返し点超えなのでやっとこへ。

G麺(750円)
ここも作り手によってガラリと味が変わる。今日はややこってり目でコクコクウマウマの出来。完成度の高い一杯だった。

やっとこ@慶大前

二郎の行列をチラ見しつつ、やっとこへ。

G麺(750円)
麺は160g程度と思われるが、量的にジャストサイズ。ピロピロの食感も楽しい。今日はややあっさり目のスープだったが、久々に食べるにはこれぐらいで良い。もう、ジロリアンを返上せねばならんかもな(苦笑)

中国飯店、羊香味坊(ヤンシャンアジボウ)

ポカポカ陽気のランチは、中国飯店で担々麺。


担々麺(1000円)
ゴマのコク豊かで、香辛料の塩梅も絶妙なスープ。麺は小麦粉の風味をしっかり感じるもので、このスープとの相性はこの上なく良い。この界隈ではどらいち@麻布と肩を並べる逸品の担々麺だ。

夜はB級グルメ会。羊香味坊@御徒町へ。

店名の通り羊肉(ラム)をメインとした中華料理店だ。


再び全米が震撼した(殴)ラム肉といえばジーン、ジーン、ジンギスカーン♫これを超えるラム料理は無いと思っていたが、なんのなんので南野陽子(殴蹴)串焼きもスペアリブも汁物もめっちゃうまい!肉質はどこまでも柔らかく、脂身も上品でしつこさなど皆無。意識しないとラム肉なのか判らない程度に香る羊の香り。吉田羊最高ーっ(殴蹴叩)東南アジア的な香辛料の使い方も絶妙だった。
あまりの美味さに興奮の坩堝と化したB会だった。ためさん、ここは大ヒットでしたぞ!って、何度見てもここの名前を覚えられんのですけどね(苦笑)

日高屋

桜満開。いい季節だ。

ランチは日高屋へ。食べ納めしたはずのチゲ味噌ラーメンだが、もう一度食べるチャンスに巡り会えた。

チゲ味噌ラーメン(590円)
白菜キムチのシャクとクタクタの絶妙な食感のコントラスト、激といってもいいほど辛いがコクもしっかりの味噌スープ、溶き卵のふわとろ加減。悔しいけどパーペキと言わざるを得ない。汗だくになって完食。また、会う日を楽しみにしている。

やっとこ@慶大前

春休みの二郎はこの有り様。

ざっと50人。行列の消化は一人当たり約90秒なので、最後の人が店に入れるのが1時間15分後ということになる。時間に限りのあるリーマンに救いの選択肢を作ってくれたやっとこへ。


G麺(750円)
ニンニクがガツンと効いた醤油とんこつスープに、どん兵衛を太くしたような平打のピロピロ麺が入る。ほろほろ崩れる肉は味付け良く美味。
あくまで「系」であって、中身は別物だが、ラーメンとしてみてもクオリティは高く、満足度の高い一杯。二郎よりも+150円お高いが、ランチタイムの90分には変えられない(笑)

めん処倖佳@立石

中学校→小学校のコンボ練習。旧知のメンバーが揃い、皆でキャッチボールを楽しんだ。和やかで有意義な一時だった。
ランチはめん処倖佳@立石へ。

しょうゆラーメン(650円)
スープ美味し、麺美味し、メンマ&チャーシューも美味しと、全く隙がない作品。あっさりながらも、物足りなさは皆無。素晴らしい一杯だ。子供達も夢中で完食していた(嬉)

祝!卒園&味噌ガッツ@お花茶屋

午前中は坊主Bの卒園式に出席する。

歳を重ねて涙もろくなったせいもあるが、目から鼻から溢れてくる汁には参った。よっぽど保育園を卒園することが寂しいのだろう、子供達の1/3位が嗚咽を出しながら泣いていたのには驚いた。この頃からしっかり状況の把握でき、豊かな感情を出すことができるなんて、なんとも素晴らしい。これにオジサンはやられた。何はともあれ、大変素晴らしい式だった。坊主Bよ、卒園おめでとう。

すぐに出社しなければならないので謝恩会はパスさせてもらい、ランチは宿題店だった味噌ガッツ@お花茶屋へ。

味噌ラーメン(760円)
創作系濃厚味噌ラーメンが一世風靡して久しいが、こちらは流行にとらわれず、札幌味噌ラーメンの進化版と位置づけられるタイプ。味噌と脂の旨味とコクに、ニンニクのパンチが効いたスープ。麺は札幌味噌ラーメンの基準よりもやや太く縮れているもので、つるつる滑りがよく、噛めば甘味が出てくるもの。よく炒められたもやしの食感もよく、ゴロゴロと大きめのひき肉もいいアクセントとなっている。
いやはや、満足。なかなかこっちまで足を延ばすことがないが、味噌ラーメンの気分になれば、ここを思い出したい。