週一のラーメンデー。辛いものが食べたくて久々にここへ。
麻辣刀削麺(850円)
スタッフ不足のせいか、並んでから40分近くも待たされて出てきたので超イライラ。が、安定の美味さにその怒りもすぐに忘れ去られたという事実(苦笑)
カテゴリー: ラーメン(東京#港区)
ミサイル被弾&どらいち@古川橋
朝一で電話を取る。
「4日までにテキストを送付してくれるってS本さん(後輩君)と約束したんですよ。今日は6日なのに何故届かないんです?」
「今朝から研修が始まってるんですよ。どう責任を取ってくれるんですか?」
いきなりノドンに被弾する筆者。意識が遠のいてクラクラとなる。
ひたすら「すみません、ごめんなさい」のリピートアフターミー。
一旦電話を切り、後輩君にガチギレの電話をしてやりとりを替わったのだった。
本気と書いてマジに生きた心地がしなかったという事実。頼むからしっかり仕事してくれや~!
そんなことがありつつも、ちゃんと腹は減るものwこの怒りをそばで抑えることはできるはずもなく、計らずも週一のラーメンカードをここで使う。古河橋まで足を延ばした。
黒ごま担々麺(1,050円)
香ばしい黒ゴマの風味とコクに山椒による痺れ、辣の辛味。ここの担々麺はやっぱり美味いっすね~。
事務所に戻ると先ほどの女性から電話が入り、テポドンが着弾(泣)
「さっき荷物がついたけど、注文したものと中身が、ち・が・うだろ~!」
「すみません、ごめんなさい、すみません、ごめんなさい」
血圧の上昇を覚えつつ、後輩君に再度ガチギレの連絡をして、やりとりを替わったのだった。結局、そのやりとりのおかげで一日中振り回された。
後輩の野郎!!!明日は覚悟しておけよ(激怒)
ラーメン二郎三田本店
鬱々として悶々の朝。とても冷やしたぬきそばではこの気分を晴らすことができない。ということで、やっとこに行って二郎気分を味わおうと目論むも、G麺がメニューから落ちていたという悲しい事実(泣)やめちゃったんですと。肩を落とし店を出て本物の二郎を眺めると、行列は10名程度。どうする?行っちゃう?0.8秒自問自答した次の瞬間、行列最後尾に並んでいる自分がいた。
小ラーメン、麺半分固め(600円)
久しぶりのため、作り手のお弟子さんも知らない人だっだが、麺、スープ、豚、野菜、二郎を構成するそれぞれのパーツに神が宿っていた。やっぱり本物は本場でしか味わえない。鷲掴みで盛られた野菜がかなり多く、これをやつけるのに難儀。あってはならないことに、麺をかなり残してしまった(泣)ボリュームも神がかっている(苦笑)腹パンでごちそうさま。夕方まで胃がキリキリしていた 😅
明日からまた低GI生活だなー。
どらいち@古川橋
ますたにラーメン
ホープ軒@古川橋
一端亭
やっとこ
やっとこ@慶大前
中国飯店、羊香味坊(ヤンシャンアジボウ)
ポカポカ陽気のランチは、中国飯店で担々麺。
担々麺(1000円)
ゴマのコク豊かで、香辛料の塩梅も絶妙なスープ。麺は小麦粉の風味をしっかり感じるもので、このスープとの相性はこの上なく良い。この界隈ではどらいち@麻布と肩を並べる逸品の担々麺だ。
夜はB級グルメ会。羊香味坊@御徒町へ。
店名の通り羊肉(ラム)をメインとした中華料理店だ。
再び全米が震撼した(殴)ラム肉といえばジーン、ジーン、ジンギスカーン♫これを超えるラム料理は無いと思っていたが、なんのなんので南野陽子(殴蹴)串焼きもスペアリブも汁物もめっちゃうまい!肉質はどこまでも柔らかく、脂身も上品でしつこさなど皆無。意識しないとラム肉なのか判らない程度に香る羊の香り。吉田羊最高ーっ(殴蹴叩)東南アジア的な香辛料の使い方も絶妙だった。
あまりの美味さに興奮の坩堝と化したB会だった。ためさん、ここは大ヒットでしたぞ!って、何度見てもここの名前を覚えられんのですけどね(苦笑)