鬱ちゃん難ちゃんの週明け。ボーッとして何を喰らうか考えられず松屋へ引き込まれる。券売機に500円を入れ、牛丼ミニ(330円)とサラダ卵セット(170円)をポチッとな。で、出てきたのがこれ。

牛丼ミニ(330円)
あれ?サラダと卵は、、、?ちぎられた領収書を見ると牛丼ミニしかない。しまった!ボタン押せてなかったんだ😭170円は次の人に持ってかれ、バランスの悪い昼飯になっちまったという悲劇。鬱は更に深まるばかり。
迎えたくない週末というのも記憶がないが、1週間の悶々事に足が重たかった。
そんな中、日曜日は単独での公式戦初試合。もともと2名の欠席が分かっていてギリギリの9名で臨む予定のところ、2名の他に風邪で木金と学校を休んだ子がいたという情報が耳に入る。不戦敗がチラつき、藁をも掴む思いで酒を煽っていたところ、何とか回復しましたのメール。ひとまず安心して寝付くことができた。
先発はKちゃん。安定が持ち味だが、初回は緊張し、いきなり3連続四球で満塁。1度マウンドに行って声をかけた直後は三振を取ったが、その後、内野の処理ミス、2死球、ワイルドピッチなどで7点の大失点となった。その裏、チャンのセンター前ヒット、相手の四球&ワイルドピッチで4点を返す。Kちゃんは2回、別人のように立ち直り、持ち前の安定感を発揮して三人で抑える。内容も良く、三振、サエのショートフライ、カズのセカンドゴロで抑えた0点だ。2回裏、四死球でランナーを溜めたところで、チャンのホームラン、タイガのセンター前ヒット、さっちゃんの内野安打、Kチャンのセンター前ヒット、チャンの二打席連続のホームランで、上限の10点を挙げた。最終回のKちゃんは、2三振、ピッチャーゴロ、1四球と文句無しの内容で締めた。
とにもかくにも、今回の収穫はKちゃんが初回のバタバタをガマンして一人で投げきったことだ。彼のメンタル的な部分で、少なからず得たものがあったと思う。そして何より、単独での初勝利を子供達が共有できたことが良かった。H大先生と握手出来れば、筆者の悶々も吹っ切れたんだけどね~(泣)

血液浄化期間は続いているが、たまにはね。

やはり天ぷらは美味い。
今日のランチウォーキングのテーマは、かつて愛した田町の居酒屋達。

田町で白子鍋と言えば当店。冬が楽しみだった。

ワンランク上の居酒屋。居心地良く味も◎

一番通って、今は亡き店長に可愛がってもらった老舗。今年から規模を縮小して仲通りにオープンしたものの、コロナの影響でなかなか難しいようだ。

大きな冷蔵庫に銘酒がズラリと並ぶ日本酒バー。ニラ玉、ソフトシェルクラブをつまみつつ極上の日本酒で流す幸せ。

多くの地酒を扱う酒屋。自販機の奥が角打ちとなっていて、美味い日本酒を煽りながら愉しめるのだ。

そして、ここの紹介を忘れちゃいけない。田町キタナシュランナンバー1の紫禁城だ。保育園児でもこの色には塗らないだろう毒々しい赤は、ビジネス街で一際目立つ。

そこから出てくるのは麗麗ママさんは、お世辞にも見目麗しいといえないがwとっても器量が良いおばさん。味は〇。値段も◎。怖いもの見たさで、是非どうぞ(笑)
清瀬出張日。もともと13時にスタートする会議に呼ばれたのだったが、前日に「明日は10時にスタートとする」旨のメールがコーディネート役の先生からきた。おや、時間が変更になったのだなと理解し、9時半に到着した。しか~し、先生から「時間を間違えてました。13時からです」とな。。。パソコンがあったので時間を潰せたが、なんともな一日の始まりだった。
ランチはkei楽でレバニラ定食と決め打ちしてきた。大雨でずぶ濡れになりつつ、開店15分前に着いて並んでいたところ、時間になって店主が出てきて、「ジャーが壊れてご飯が炊けません。ごめんなさい」だって。今日はなんて日だよッ!!!
もはや歩く気も失せ、kei楽隣のこんなラーメン店に入る。

筆者的にあまり食指がわかない煮干系の香りが漂う。

二ボ二ボだが、丁寧に仕込まれており、煮干しのエグ味は皆無。無化調ながら、煮干油によるコク、上品な酸味、塩味のバランスが絶妙だ。これはイケる。

ストレートな細麺は、ザックりとした食感。噛めば甘味がにじみ出てきて、小麦の風味良く、スープとの相性もバッチリ。低温調理のチャーシューはしっとり、脂身の甘みが絶品!
いやはや、まさかのお見事な一杯に恍惚となり、朝からのWの悲劇もぶっ飛んだのだった(笑)
4と9の付く日はたすけの日。大盛りorワカメの無料トッピングが付く。心なしかこの日に行列が多いのは、無料サービスにあやかろうとする浅ましい輩がいるからに違いない。筆者もその一人だが、それを悟られぬよう、初めて訪れた時のように不安そうな表情を浮かべ、店内をキョロキョロ見渡してみたりして、偶にもこの日だったテイをみせる。大変ありがたい日だが、常連としてはなかなか気を遣う日になったものである。

キリッとしまった蕎麦が美味い。血液浄化期間中&高気圧ボーイには、山菜の塩味が強いのが惜しいが、食後の胃が頗る軽いことをみれば、天ぷらのせよりかは、体に良いと信じたい(笑)
食後のウォーキング。本日のテーマは珍しい車を見つけの巻(バリバリの後付けw)遠目でオリジンかと思ったら、ホントのオリジナルだったやつ。



1960年に生産された60年選手。涙型のテールランプカバー、リアガラスの湾曲など、ため息がでるほどにエレガントじゃないっすか~。
故徳大寺有恒氏によると「かくしてクラウンは、その初代の5年間(1955~60)で現在の国産車の基礎を築き上げてしまう。トヨタの、いや日本の自動車技術はこのクラウンを作ったことで一気に向上したのである」と述べている。純国産第一号車ともいわれている初代クラウンに、しばし見とれてしまった。いやはや、これはとても良いものを見せてもらったぞと🎶