劇的に美味かった日高屋のタンメン。美味さの定点観測をば。
前回よりもあっさり目となったが、清湯時代に比べるとまだ良いかな。
比べてみたら一目瞭然。安定しないなぁーこの店舗は。また引き続き観測をしていきたい。
ランチ前のはなし
筆者「今日はどこに?」
後輩君「富士そばッスよ」
筆者「珍しいね。何食べるのよ」
後輩君「え?富士そばったら、カツ丼に決まってるじゃないッスか。」
筆者「マジか!アレだけ言ってもまだあそこのカツ丼食べてるの?」
後輩君「まだもなにも、あの甘辛いタレがたまらなく好きでねぇ。やめられませんよ。はははー」
絶句。次の言葉を発する気力も失った。
百歩譲って富士そばのカツ丼が美味いとしよう。が、それよりもゼッタイ美味いかつやのがすぐそばにある。しかも、富士そばが490円なのに対し、かつやは429円。それでもなお富士そばを選ぶ人間って、どこにいるのだろうか。
「せいぜい堪能してきてな。味音○君!」心の中でそう呟いたのだった。
米の質、肉の旨み、脂身の甘さ、衣のサクサク感、玉子の火の通り方に至るまで文句なし。どうだ見たか後輩君!どこからでもかかってきやがれ😤
土曜日は住吉さんとの合同練習。ポジションの確認をした。住吉さんの子供達は基本ができているので、簡単なパズルのようにピースが埋まっていく(笑)
日曜は午後から単独練習となった。まだまだ課題が多いが、とにかく急ピッチでキャッチボールを上達させるのみ。日曜はソーイチ君が遊びに来てくれた(嬉)彼は何としても欲しいぞ〜😊
🍜 🍜 🍜
週末のラー活は1杯。陽@堀切菖蒲園に初訪問。 つけ麺がメインだが(確かに横の人のが美味そうだった)、あえてラーメン系で攻めてみた。
ドロッドロ!天下一品のこってりよりも濃いといっても大袈裟ではない大量のゴマペーストに恐れ小野ののか(殴)エッ?と思ったのが、煮干しの出汁が香ること。煮干し系はあまり得意ではないが、ゴマペーストとの組み合わせはアリだな~。
過去にドロトロ系担々麺にお目にかかったことは度々あるが、いずれも丼の下にはあっさり目のスープが鎮座しており、かき回せば調度良いアンバイになった。
が、ここは上も下もドロドロで、つまりはドロドロ地獄から逃げ場がないやつ(爆)よもや日本一濃いスープと言われている大岩亭@愛知刈谷とも勝負ができるのではないか(苦笑)
麺はザクザクとした食感の強いもの。小麦の風味が強く、このスープにも負けていない。かなり好み。
さすがに終盤は脂汗との闘いになったがw 辛、痺れ、コクもしっかり。確かに美味かった。素材に金がかかっているので、900円という値段も納得はできる一杯。次回は普通のラーメンにしてみようかな(爆)
だそうです。
20年前にオープンした当初は650円だった。その後50円刻みの値上げが2度行われ、現在750円となっている。ラーメン一杯750円も安くないと思うが、消費税を割り戻すと694円なので、この立地を考えたら妥当かもしれない。
高くなる前に行っとこうという浅ましい考え(苦笑)若干味が薄かったので卓上のカエシを追加して調整した。今日も満足の一杯。
会計していた客が、店員さんとこんなやり取りをしていた。
客「来月からいくら値上げになるの?」
店「まだ決まってないんですよ。麺屋が値段を言ってこないので」
客「また50円でしょ」
店「そうかもしれませんし、麺の値段によってはもっと上がっちゃうかも」
おいおいである。800円でも高くてどうかと思うのに、それ以上になったら客が来なくなるだろうよ。
しかし、どうしてそんなにも高くなるのか、値上げの要素を単純に考えてみた。2%の消費税のアップ分が13円、最低賃金の上昇分が昨年比28円、麺の値上げ分+(?)。今年から小麦粉の価格が上がっており、他の材料や経費も上がっているだろうから、50円の値上げでは厳しいのもなるほど。現在の697円をキープするだけでも大変なのだろう😔
いやはや、庶民の食べ物だったラーメンがいつの間にか高級品になっちまったなぁ。ラーメン一杯1000円の時代も遠くないのかもしれませんね(泣)