一心たすけ

今週は出張絡みでやりたい放題の贅沢三昧だった。贖罪のランチ。

冷やしたぬきそば+温玉
食後、たぬきの揚げ玉が胃腸に重くのしかかる。食べ過ぎ&疲れで、かなり体がくたばってるなぁー🤕

八千代うなぎ@寄居

彩の国の花園出張。外環道が超絶混んでいたので、東北道→圏央道ルートで迂回し、時間通りに到着した。やや距離はあるが、東東京から関越に抜けるのにこのルートが使えるのは有り難い。
車の温度計は37度。ぽたぽた滴る汗をかきつつ業務を終え、ランチは寄居まで足を伸ばし、八千代うなぎへ。

寄居では知らぬ人はいない老舗らしい。


うな重(竹)
20分ほど待って出てきた。脂ののった鰻は、箸で持って崩れ、口の中でとろけるもの。今までに経験がない食感で、刺身で例えるならば中トロである。タレの味付は濃過ぎず甘過ぎずで、うなぎの本来の味を存分に愉しむ事ができた。超絶美味!お見事っ!

島根出張(その2)

松江の朝は早い。今回の宿は松江アーバンホテル。昭和チックなビジネスホテルだが、安くて朝飯がそこそこなので、一番使っている。
カレーが美味い。
朝、とんでもないアクシデントに見舞われたおかげで45分も出発が遅れたが、2時間半車に揺られ県央の浜田まで移動。

ランチは浜田漁港のレストランで。
海鮮丼
多種賑やかな魚に舌鼓。
無事に仕事を終え、出雲空港に戻って帰路についた。

島根出張(その1)

島根出張日。
昼に到着し、空港近くの波積屋(はづみや)でそばランチ。


わさびづくしの割り子そば
綺麗な水で育ったと思われる透明感のあるわさびの味が良い。

昼からの業務をしっかり終え、チェックイン後、夜の松江の街に繰り出す。本日の会場は湖粋(こいき)。コース料理を頂く。



どれも手が込んでいて美味。おもてなしの気分を存分に味わえるお店だった。
コース料理だったが、やや上品な量だったので(筆者にはちょうどよい)、二次会は対面にある呉竹へご案内いただく。
銘酒玉鋼を煽りつつ寿司を頬張る。



涙ちょちょぎれのアテに唸っていたところ、別で飲んでいたKさんの知り合いの社長さんから、こんな差し入れが届く。


のどぐろの寿司。こりゃ~言葉にならん美味さだわ!さらには玉鋼大吟醸の四合瓶まで差し入れていただき、感謝感激の完全体となったのだった(殴)
いやはや、すごかった。Kさん、ごちそうさまでした。

そしてホテルに戻り、、、

本格的なシーズンが始まったわけだ(泣)

アーンドラ・ダイニング@銀座

月例のB級グルメ会。B級とは真っ向不釣合な土地柄である銀座へ。
食べたものをずらり並べる。

ひよこ豆と玉ねぎサラダ

エビのココナッツ炒め

シークカバブ

ラムチョップ

ご馳走チキンカリー

チャパティ

ほうれん草とカッテージチーズのカリー

ガーリックナン

素材の味を活かしたスパイス味、酸味、甘味の使い方が絶妙な料理達。どれも箸が止まらない美味さで、一文字とてケチのつけようのないクオリティに驚き、そして全米が泣いた。

実は今回、我々のリザベーションが通っておらず、欠食児童になりかけたり、ため姉さんのビールグラスに見事なシルエットのリップスティック跡が付いていたりと、強烈なインディアンパンチに打ちのめされかけていたが、飛び抜けた味の良さ、店員さんのホスピタリティの妙にアゲアゲにされ、終いにはヒデキ感激の会となった。
インド料理といえばアーンドラ。ここを押さえておけば間違いない。インディアンパフォーマンスも込みでね(爆)

ホープ軒@古川橋

今、無性に食べたくなるラーメンがここだ。ワイルドなとんこつ醤油ラーメンというカテゴリーでは麻布ラーメンと同じだが、麻布ラーメンがカエシ(醤油)を強く効かせているのに対し、こちらは豚骨でグイグイ押してくるタイプ。見た目ほどクドくなく、飲み飽きない美味さ。


ラーメン(750円)
スープ、麺、共に美味し。満足。途中から、味変アイテムの豆板醤を入れると鋭いエンミが一層食欲をそそらせる。
ランチとしては限界の距離だが、ここにしかない旨さがある。

ふくべ

駅前地下森永エンゼル街の串揚げ屋へ。筆者が入社してから、しばらくはマルちゃんという美味いとんかつ屋だったが、店長が病気してからは居抜きで揚げ物屋となっている。

日替わり定食(850円)#ご飯半分
今日の日替わりは、ヒレカツ、メンチカツ、アジフライ。揚げたてサクサクで、それぞれタネの質も良い。特にジューシーなメンチカツが気に入った。メイン以外おかわり自由なので、キャベツを追加で頂いた。
日常のランチとしてはやや高いが、かつやよりも質が高いし、キャベツのおかわりができるのが◎また来ることにしよう。

大阪出張

朝から大阪出張。昼は現地の京橋でラーメンでもと考えたが、件の体調のこともあるので東京駅で弁当を買って新幹線へ乗り込んだ。
鮭はらこ弁当。結構人気のある商品らしい。

昼近くになり、おべんとおべんとうれしいな〜でオープン。

ホ、、、、What’s that YELLOW GUY !!

こんな下品な言葉を使うことは許されないが、許してもらわざるをえない。

Motherfucker!! FUCK OFF!!!!
筆者が世の中で最も嫌悪するもの、それは、トルストイ先生が書かれた戦争と沢庵である。
我慢して撮影した後、これで汚染された一帯を箸でぐちゃぐちゃにかき混ぜたが、忌々しい臭いは取れなかった。1,150円もしたのに、涙を堪えながらのランチとなるとは・・・。このアクシデントにより、体調不良が加速したのは言うまでもない。

つつがなく仕事を終え、予定通り帰路につく。
結局、大阪まで行ってタクワンの話題以外何事もない一日だった。情けねーなー(苦笑)