弁当覚悟で外に出た。
弁当のくせに750円、850円とな!
が、この価格にひるみ、敵前逃亡(殴)情けない奴だと言っておくれ。
つけ麺(小650円)
美味し。
松屋や日高屋にしてもそうだが、コロナ対策で設置されたアクリル板の間隔が、椅子の中心位置とマッチしておらず、食べづらい事が多い。早く取っ払って欲しいものだが、今後はこれがノーマルになるのだろうか。
かかりつけ医に、2か月に一度の高気圧ボーイの薬をもらいに行った。ついでに、新店のこちらへ。二ボ二ボラーメン凪の閉店後にできたお店。
パッと見、田中そば店にリスペクトされたような面をしているが、似て非なるもの。スープも麺も田中さんほどのコダワリは感じられない。そして、チャーシュー麺頼んだっけ?と思うほど、やたらと肉が多い。
このトロトロの部分は美味かったが、やや豚の匂いが気になった。てかこれ、普通の肉一枚でいいから750円にできないかな・・・?それとも、肉の量で釣ってるのかしら(謎)
中華蕎麦としてはそつなくまとまっており、不満があるわけではないが、この一杯がどこを目指しているのか、ちょっとカオスに陥ってしまったぞと。
コアな日高屋ファンの中に、通常平打ちの太麺で供される味噌ラーメン、チゲ味噌ラーメン、野菜たっぷりタンメンを、あえて細麺にチェンジする方々がいる。筆者はここの太麺が好きなのでどうなの?と思っていたが、ものは試し。若干の恥じらいを覚書つつ「味噌ラーメン、細麺の固めで」とオーダーしてみた。慣れない大陸のネーチャンに2度もリピートを求められたのは想定内だ(苦笑)
細麺にすると固めでも口当たりが柔らかく、食べやすくなる。これはこれで悪くないけど、やっぱり筆者は、小麦感の強い太麺派だな。それはそうと、今日のスープはやや薄目のような気がした。地元で食べた時はガツンと味噌味が押し寄せてきたのに、かなり押しが弱いものだった。ん~残念!