武源家

時間差ランチは冬の冷たい雨。今日はイケるはずだと脇目も振らず歩くも、なんのなんの二郎は今日も大行列でした😭仕方なしに武源家へ。

美味いことは美味いが、名だたる家系ラーメン店と比べると、引きの弱さが印象に残る。もっと豚骨を前面してワイルドに、いかにも体に悪そうな油分のまったりさがあって欲しい。アジアン店員にフル任せになった藤参に期待がもてないこともあり、三田の貴重な家系の一杯として頑張って欲しいところだ。

Dear 正作先生

「開くな」「トップを下げるな」

野球のコーチが指導時に良く口にする言葉だが、言われた本人は、これをなかなか修正することはできない。いや、この言葉だけ聞いたところで、大人だってできる人はいないだろう。

正作先生こと、しょうちゃんコーチ。技術理論を勉強し、何故そうなるのか、良くするためにはどうしたら良いか、分かりやすい言葉で、子供達に指導してくれる頼もしいコーチだ。

体の開きが早い坊主Bに対しては、

「背番号をピッチャーに見せてから、一気にバットを振りなさい」

これを教わって実践したBは、見たことの無い当たりを飛ばしてました👀

B曰く「しょうちゃんの教え方はすごく分かりやすいけど、お父さんは何言ってるか分からない」ですって( ・᷄ὢ・᷅ )だからオレは君と一緒に引退だっつーの💢

12/23 舎鈴

1本も遠くまで歩きたくないランチは舎鈴へ。普段は明らかにつけ麺のオーダーが多いが、今日は中華そばと半々くらいだった。今更ながら気温と食事の関係は深いんだなと🤔

昔ながらのではないが、美味しい中華そば。540円という価格も薄利多売ならでは。街中華では厳しいだろう。ようやります👏

12/19 すき家

先日のB会で、ため吉姉様からこんなプレゼントを貰った。

筆者のランチでもすき家は滅多に登場しない。それは、松屋とかつやが好きだからである(笑)さりとて100円割引はデカい。姉様からチキンカレーが美味いので行ってみなさいとの事。素直に従った。

スパイシーで辛い❗味的に松屋のカレーには及ばないが、なかなか美味い。鶏肉は旨味こそ少ないが確かにホロホロ崩れる食感が楽しめた👌すき家もなかなにやる。

でもね、やはり牛丼は松屋、カツ丼はかつや♥️は変わりません!

12/16 中華そば探訪(日高屋)

安い、美味い。「昔ながらの」とは異なるが、よくできている。

三田の中華そばを追って5杯目。中華そば=ベーシックで安価なものという点では共通するが、店によって力の入れ具合が見えるものだと改めて感じた。中華そばを食べれば、その店のレベルがわかると言っても過言ではない。

一旦、この企画は終了するが、街中華の一杯に出会う機会があれば、また食べてみたいと思う。

12/14 天下一品

二日酔い気味なので、味の濃い天下一品のこってりラーメンを食べに行きますという部下君。そーですかということで、全く想定外だったが金魚の糞と化したわけだ。

中華そば探訪の一環で一瞬あっさりスープがよぎったが、どだい私には無理な話だった。

部下君はチャーハン付きの1,140万円と豪華版。筆者はいつものランチセット950万円。高いって分かっちゃいるけど、ここでしか味わえないから君だけは許す!腹が膨れても許す!!大満足のランチ。

12/12 中華そば探訪(大連)

味、ボリューム共に満足の大連の巻。

中華そば単品はランチメニューにないが、何のお咎めもなく作ってもらった。

水面の美しさに期待したが、よく言えば穏やかで、悪く言えば特徴のないスープ。

麺が美味いのが救いで、おかずのチャーシュー&メンマを白米の代わりの麺で食べる印象😅もうちょいスープにこだわって貰えると、ガラッと印象は変わるのにと思った。

12/6 中華そば探訪(歓迎)

歓迎と書いてホワンヨンと読む。本店は蒲田にあり、羽根付き餃子で有名な店。ランチの定食にはすべからく餃子が付くわけで、ラーメン単品で頼むとか空気の読めない輩などはいないと思う。
といったところで、勇気をふりしぼって「ラーメン」とオーダーしたところ、案の定「ラーメン単品ですか?」と聞き返され、厨房内からも「ラーメン単品っていくらだっけ」という声が漏れてきたwすんません悪い客で!(^^;

スープは尖ったところがなく穏やかなもの。干し物と薬膳系の香りが微かに香る。なかなか飲ませるスープだ。

ストレートの細麺は、小麦感を強く感じるもの。さほど特徴的なものではないが、穏やかなスープと良いコンビだ。

亀喜ほどの満足感は得られなかったが、当店の中華そばとしては、十分心意気を感じることのできる一杯だった。

12/5 中華そば探訪(亀喜)

前回のようなアレがあるとくじけそうになるが、もう少し頑張ってみようと思う😅

こちらも慶応仲通りの老舗。20数年前に名物のオムライスとカレーラーメンを食べて以来の訪問。

遠くに生姜と鶏の出汁が香る王道の中華スープ。中華そばの構成に欠かせないチャーシュー、メンマ、ナルトにも手抜かりは無い。ほうれん草とこのスープとの相性がすこぶる良かった。

中太のウエーブ麺は、滑りよく、心地よいストローク感があるもので、小麦の甘味、風味をしっかり感じた。

ということで、中華そばのお手本のような一杯に大満足の巻だったとさ🍥

中華そば探訪(杏花園)

中華そば探訪第二弾は、慶応仲通りにある中華料理店の杏花園。

仲通りの中では老舗になるが、過去に1回来たかどうか記憶は定かで無い。慶大近くにあるCHINA EXPRES杏花園との関係は不明だが、あちらは坦々麺が美味く、何度か訪れたことがある。

子「日替わり2つね」

父「・・・」

しばらく経って

子「何作ってるの」

父「肉そばだわ」

子「日替わり2つっていったじゃねーか!なんだよこれ色味が悪いじゃねーか。こんなものを客に出すのかよ」

父「ガタガタうるせ〜なぁ」

これ、厨房内(爺様と息子と思われる)のやり取りである。ハラハラというか、ムカムカというか、なんとも微妙な気分の中でのご対麺。

塩味控えめ。中華スープの素を湯で割ったようなもので、凝った出汁感などは皆無。

麺も特に特徴はなく、ごくごく一般的なもの。

いかんせん、厨房内のバトルが収まる気配もない中での食事となったため、味わう余裕も無かった😤ということで、味的な評価云々以下。ハイ、もう退職するまでお目にかかることは・・・😅