3/3 めん処 倖佳

今週唯一の在宅勤務日。日中は全国津々浦々から、ひっきりなしに無料電話相談。皆さんありがとうございます(笑)ランチはチャリチャリしてめん処 倖佳@立石へ。

日本一は言い過ぎだろう。東京一も言い過ぎかもしれないので、葛飾一ぐらいに留めておくが、ため息が出るほどに美しい水面。鶏ガラ+煮干しの土台に柔らかい塩味がスープの輪郭を作る。

この美しい水の中で泳ぐ多加水の平打ち麺。瑞々しく、いつまでも啜っていたくなるもの。

うーん、好きだなぁ~この一杯。650円とか、申し訳ないほどのクオリティだ🙇‍♂️

仕事を終え、坊主Aの予備校の申込に行った。結局、大学に一年通うのと同じぐらいの金がかかるのね😱説明を聞いているうちに、お父さんの小遣いゼロは愚か、サラ金の看板がチラつき、気を失いそうになったのだった🤢

2/26 麺や縁

在宅勤務日。午後は野暮用で休暇のため、午前中しかない。が!全部会議で潰れた🤬つまらん様式の関係で時間取られたくないの!ホント、そこんところよろしくお願いします😭

ランチはチャリチャリしてこちらへ。

2019年にオープンしたお店。渋江公園の隣なので、うちからはやや遠い。

海老の効いた味噌ラーメン。海老のミソをガツンと効かせたもので、言葉は悪いがややお下品というかワイルドな風味。なるほど、これを合わせるのは味噌になるだろう。海老が好きな人には受け入れられるが、ダメな人にはダメだろう。

麺は浅草開化楼製の平打縮れ麺。ピロピロとした食感が心地良いが、やや固めで素っ気ない感じ。柔らかめ指定の方がよりこのスープとマッチすると思う。

ということで、まずまず美味かった。この辺で味噌をウリにしているのは八雲@堀切菖蒲園、味噌ガッツ@お花茶屋。それらにはやや及ばないが、海老のガツンを思い出したら再訪したいと思う。

2/22 伝説のすた丼

在宅勤務日。同じ在宅中の坊主Aが、昼は牛丼を食べたいと言ってきたが、著しく面白味にかけるので、近くにできた伝説のすた丼とやらを買ってみることにした。

味付け的には、生姜焼きの生姜部分をニンニクに変えたもので、スタミナのネーミングから連想した味を全く裏切らないものだった。大量の豚バラがしつこいかなと思ったが、薄切りのマジックでさほど重さは感じない。海苔も良い役割を果たしている。悔しいけど、美味かった😋でもね、相当にカロリアスで、食後の罪悪感がパない😱これだけラーメンを食べている人間がいうのも何ですが、年に1回ぐらいでいいかな~(笑)

2/19 純@立石

在宅勤務日。純@立石のラーメンシリーズは、醤油、塩、煮干しの三種類。麻雀で言い換えれば、純全帯么九+三色同順(ジュンチャンサンショク)となる。ということで、醤油、塩と食べ、最後の煮干しにチャレンジしてきた。

清湯スープは鶏ベースに煮干しの香りがアドオン。比重的には鶏が7、煮干しが3といった感じ。よくある砂色というか銀色に染まったニボニボスープとは異なり、煮干しはあくまで風味的な使い方をしている。煮干しということで、全粒粉の麺との相性も良く、玉ねぎの爽快感も良い仕事をしていた。ここはどのスープを食べても間違いないぞと。

立石といえば都内屈指の吞兵衛の聖地。

宇ち多は14時の開店と思うが、12時過ぎで開店待ちの行列が数十人というね。一昨日のののくら@亀有といい、皆さん行列が好きなこと!

2/17 ○菅

在宅勤務日。頭の中はラーメンで一気通貫。チャリチャリして亀有方面へ。

みなさん、この行列を見てくださいよ。

数えたら35人待ちですよ。密とかナントカ、そんなの関係ねぇ!ご苦労さまです。半日潰れても、なお食べる価値があるんでしょうねぇ、きっと🤔

で、こちらに行ってきた。

私の忍耐力では、これぐらいが関の山。

スープ、麺、豚、野菜。二郎(系)を構成するいずれの素材もレベルが高く、亜流としての完成度はかなり高い👌

USB-C to Aの変換アダプタが必要になり、ダイソーさんへ。目当ての物がなくガッカリしていていたが、こんなものを発見。

スイッチとLEDまで付いて220円とか!いかんでしょ~🤣充電には使うなと書いてあるけど、携帯の充電もしっかりできていた👌これは誰がどう見てもお値打ち品だと思いますね👀

2/10 純@立石

在宅勤務日。ランチタイム、坊主Aに声をかけたところ、今日は家で済ますんですと。そーですかそーですかと自転車をこぎ、お気に入りの純へ。

鳥の出汁が前面に押し寄せ、その後に野菜などの出汁が追いかけるスープ。醤油より塩の方が、出汁の感覚が判りやすい。が、やはり前回醤油を食べた時と同じで、開店当初よりもマイルドチューンになっている。これは敢えてそうしてるんだろう。

噛めば甘さが滲み出てくる麺が極上。鶏団子も風味が良く、穂先メンマは贅沢なトッピング。低温調理のチャーシューはしっとりの食感だが、これは普通のチャーシューの方が好きだぞと。

ということで、満足度は頗る高いが、マイルドになった分、店名の純な部分の突き抜ける美味さが影を潜めた感じがするなぁ。

2/5 ラーメンショップ堀切店

在宅勤務日。電話、web会議、書類作成と忙しい一日だった。

ランチは久々のラーメンショップ。ショップ系といえば二十数年前、街道の至る所に赤い看板がはびこっていた。うる覚えだが、学生時代、下井草辺りの珍珍珍と書いてサンチンに数度行った記憶があるが、さほど印象の強いラーメン屋ではなく、ニンニクげんこつのラーメン花月、野方ホープなどによく行っていた。仕事を初めて西川口に独りで住むようになってからは、近所のラーメンHOUSEリュウビという、見かけはショップ系だが、豚骨クサクサのラーメン屋に足繁く通っていた。それ以来のショップ系の訪問。

当店、昼時に通るといつも混んでいて、以前から気になっていた。

サッパリの醤油豚骨ラーメン。以上~っ!

その昔、印象が強くなかったと申し上げたが、令和の今となっても特段コレというものは感じられなかった。ま、しかし、進化することだけが正義ではありませんからね。ここの店主はショップの味を愛し、伝統を貫いているんだと思いますね。何よりこの行列が、この店の評価ということだと思いますよ👌

1/25 めん処 倖佳

在宅勤務日。昼前、坊主Aが「コウカに行こうかな」と言う。どうやらシャレを言っている訳じゃないらしい。「へーいいじゃん。コウカいくなら、オレも一緒に行こうかな」と言ったところ、すんなりOK牧場!
よほどの用事がない限り、彼奴が自ら外に行くと言うのはレアなこと。今回、誘われた訳じゃないけど、彼奴の方から言い出してオヤジと飯を食いに行くのは初めて。素直に嬉しく思いました☺️在宅勤務マンセー!もちろん、彼にとってはフトコロのことが一番でしょうけどね(爆)

惚れ惚れするほどに美しい水面。以下、2年前のレポート(若干修正)でどうぞw
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鶏ガラ&煮干しがしっかり溶け込んだスープに穏やかな塩味が加わる。多加水の平打ち麺は強めに縮れており、つるつるの食感、喉越しが素晴らしい。大きくカットされたメンマは歯ごたえが良く、低温調理された大判の肩ロースのチャーシューが2枚も入っている。これが650円とは、良心の塊としか表現できない一杯だ。
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今も昔も全く変わらない渾身の一杯。いやはや、お見事っ!

1/20 純@立石

今日と明日は在宅勤務日。PCとにらめっこした一日。ランチは純@立石へ。

この界隈では一番気に入ってる店だ。

鶏の出汁がマイウ~♪なんだけど、以前食べたスープよりも良い意味でマイルド、厳しくいうと味がボケてしまっている気がした。

どうしても気になるので、以前食べたスープを引っ張り出して比べてみた。

清湯具合というのか、透明度が明らかに違う。以前のものは、はっきり各素材からエッジの立った出汁が出ていた。今回のはほんの少しだけ乳化しているのかな~。敢えてこういう仕様にしたのかは?だが、ちと感動が薄れたのは事実。

それでも美味いから最後まで確認しましたけどね😅また確認してみたい。

10/10 ラーメン大

鬱陶しい長雨で野球も無し。チャンは家でご飯を食べると言うが、筆者の即席ラーメンが無い👀そんなときには、食べに行くしかないでしょ~🌟

久々の大。野菜の盛りに恐れおののいた😅カエシの強い塩味は、ニンニクで中和する。悔しいけど、これがクセになる味。

ゴワゴワの麺は、咀嚼すればダイレクトな小麦の風味、甘みとグルテン由来のペトペトとした食感が口内に広がる。

二郎系の中ではかなり独自路線を突っ走っているラーメン大。思い起こせば、今は亡きラーメンの鬼佐野実氏がぽっぽっ屋を絶賛していたが、このぽっぽっ屋こそ、他ならぬ元ラーメン二郎堀切店(現:ラーメン大)がルーツなのだ。とか、覚えていても得も損もしない知識でした🤣

夕方、チャンと秘密練習場に行くと、高学年の子供達が先に練習していた。明日の試合、このコンディションでできるか分からないが、勝って欲しいなぁ~🦾